バイオハザードと母の愛

ここのところ、同居人のめさんがよく咳き込んでいたんです。そう、かれこれ3週間ぐらい前から。。

病院に行ったら軽い喘息になりかけていると診断されたということだったのですが、、ずっと体調悪そうだし、、なんかへんだなぁ・・と思っていたんですよ。今週も月曜から彼はふせっていたのですが、、会社にいる僕に1通のメール。

「病院で・・・百日咳 と診断された」・・・って。 びっくり

それって、、いわゆる感染症だよね!? 当家でバイオハザード勃発!!

普通は子供の頃に予防ワクチンをうっているけど、大人になるとワクチンの効力が弱まるそうで。最近、大人になってかかるおたふく風邪や水ボウソウが問題になるそうだけど。

● いい大人が百日も咳してられません

「3日間の外出禁止」を医師が申し渡したそうだけど、いったい家族はどこに帰れば。。感染後3週間を過ぎると他人への感染力も落ちるそうだけど・・大丈夫かなぁ。潜伏期間はもう過ぎているから、おそらく僕には感染してないはずだけど・・

やはり今からでも打てる手を打たなくては。飛沫感染対策・・・

ウイルスガード

玄関前でまずはマスク装着。感染源(注:めさん)にマスク強制装着。そして、部屋をとにかく換気、換気。

バイオハザード気分で盛り上がり?ました。

帰宅する前に北海道の母親にメールしたらすぐに返信もらいました。「僕はちゃんと三種混合の予防接種受けてる?」って。。(母からのメール)

34年前にもらった母子手帳を見ますと・・52年・3月8日、3月38日、4月19日と3回受けて53年9月26日に追加接種を受けていますよ。大丈夫とは思うけど、体調管理に気をつけて免疫力を落とさないようにね。マスク着用。

(ここまで)

3歳が自主的に予防接種を受ける訳ないから、親がいればこその免疫力ですね。丈夫に産んで育ててくれた母に感謝です。