上海出張中の晩御飯メモ

中国(上海)出張も今回で3回目。過去2回と違い今回は半月なのでちょっと日々を楽しむ余裕もありました。

そして滞在も残り3日。金曜の最終便で帰国です。
結論から言えば、

● 中華三昧しつつダイエットなんて無理

ということではありますが、これも想定の範囲内。

毎日1万歩以上現場で歩いてカロリーも消費しているので増量していないのがせめてものすくい。定宿となっている上海龍柏飯店からタクって5分の古北(グーベイ)地区にて殆ど晩御飯は食べてました。

もっとも通ったのが、(6回ぐらい)

● 「鹿港小鎮」 (水城南路101号)

という中華系CAFE。店員は女性のみ、皆さんショートカットで統一。料理は四川から重慶、台湾からシンガポール風まで幅広くカバー。

特にお気に入りにしていたのが、
「ピータン豆腐」
「サヤインゲンのひき肉炒め」
「重慶風鶏肉炒め」
「坦坦麺」

さらにデザートメニューが充実しており、マンゴープリンの周囲にマンゴースムージィ、さらに生カットマンゴー、そしてマンゴーアイスとココナツアイスが一玉ずつ、という、「マンゴー尽くし」を好んで食しておりました。かなりのお勧め店です。店内に流れる音楽は、クラブ風。

あとは、ショーロンポーが絶品の正統有名店、

● 「県泰豊」 上海虹橋店 (水城路18号)

この店は台湾が本店で、東京でも新宿や汐留に店を構えている、らしい。こじゃれた店内で、肉汁が包まれた超美味のショーロンポーを堪能。卵チャーハンもまるで宝石のようにパラリと輝いております。3回ほど攻め込みました。

店内の壁には有名人の似顔絵がお洒落に書かれているのですが、なぜか、ユースケ・サンタマリアらしき人物が。。

オススメは「蟹粉豆腐」(お値段はちょっと高めの120元=1800円)也。たっぷりの蟹肉と蟹ミソの餡が豆腐にからまり最高です。

あー、また行きたい。