「食べある記」カテゴリーアーカイブ

最近のサラメシ

そういえば・・・→サラメシ連載はじめます!と宣言した割には記録ができておりませんでした。

果たしてランチをのぞけば人生が見えてくる・・・でしょうか?

メンチカツカレーって死角無し。

カツ丼とかけそばの定食は流石に糖質多めか。

流行ってる肉バルのランチ、ボリューミー。

ちょっと贅沢にキンメ煮つけ。

結局、こういうごく普通の定食が好きなのかも。

イワナの刺身、新鮮な青魚はやっぱり最高。

・・うーん、何かが見えてきたか??何も見えてないかなぁ。

同じ店のリピートは苦手。ランチで繰り返し通ってるのは近所では未来食堂の一軒だけ。(→ランチは未来食堂に決めた

ランチすら節制しないと痩せないのかどうか・・は検討課題。

いまごろ!ステーキ

いまごろ、いきなり!ステーキにデビュー。

NY進出はうまくいかなかったようですが、都内では引き続きあちこちで見かけます。最新の店舗数は幾つぐらいなのか、少し業績不振とも聞くので、直営とフランチャイズ合わせ500店舗を前に流石に足踏みしている状態でしょうか。

糖質制限ブームの波もしっかり捉えての成長ですね。私の前の方も400グラムのステーキをライスなしでタンパク質と脂質摂取に取り組まれておりました。

本日はランチの定番オーダーであろうワイルドステーキ200グラムを頂きました。16オンス上等のテキサス帰りには少々物足りなかったので次回は300グラムにしようっと。。

これは・・・いきなり!オイスター笑

普通、オイスターはいきなり(前菜)でしょう・・と思いつつ、売り物としての組み合わせのアイディアは面白いなーと思いました・・どれだけの人が立ってステーキを食べる前にさらにオイスターを立って食べたいか分かりませんけど。

帰宅路に一店舗見つけましたのでたまには利用してみようかな、その時はいきなりオイスターからのステーキでワインでも飲んで。

マイル好きの心をくすぐる肉マイレージカードまで頂きました。

イカセンター

店名が以前から気になっていたこちらにようやくデビュー。

■ イカセンター(→公式HP

看板メニューは日本各地から仕入れてくる活イカ。

(本日はスルメイカの活き造り)

最近スルメイカは不漁続きで値段が上がっていると聞くこともあってか、お値段はなかなか。でも、漁港まで出かけなくともイカの活き造りが都会の居酒屋でカジュアルに楽しめるなんて凄いことですね。

こちらのイカセンターでは特注のイカトラックを全国で仕入れ関係を構築された漁協から店舗に直接走らせて中間コストを削減しているそうです。こんな流通網を作り上げることがジャパンクオリティー。

函館や呼子まで家族で出かける・・と思えば少々高くてもお得か。いや、やっぱり現地まで出かけて食べるからこそ、そのストーリーが思い出となり味に花を添えるのかな、とか考えつつ。

とりあえず近所なので今度は家族連れで行こう。

佐藤さんちで鍋

20年来のお付き合いの先輩と、帰国後初のサシ飲み。何度か連れて行ってもらったいつものちゃんこ屋さんに行きたいとリクエストすると・・送られてきたのは地図。

・・・住宅街?

なんと女将さんは以前の商店街のお店は畳んで、今はご自宅で予約があったときだけ開店しているのだとか。え、ご自宅で?

ここか。。。

看板も完全に無いですし、渡されたのは住所のみ。たどり着くまではちょっとした大人のオリエンテーリング状態。呼び鈴を押すのに少々緊張しました。(周囲に複数の佐藤家がないかを確認)

通されたのは3階の小部屋。(2階の居間では別の宴席が)

ものすごい生活感。どうやら隣の部屋は女将さんが寝起きしている部屋に違いないし。

この鶏皮鍋、めちゃめちゃ懐かしい!

ビールをもらいにいくのが普通に家庭用冷蔵庫という自宅感。これって新しい形の家飲みなのか。その後、居間のお客さん達が帰られたので二階の台所にうつり飲み続け。

今度は冬の季節の定番、ちゃんこ鍋を頂きに行こう。

今回たまたま予約二組でしたが、殆どの場合はお客は一組なのだとか。それって凄い隠れ家感ありますね。

明石焼きとたこ焼きの違い

明石焼きとたこ焼きの違いメモ。

明石焼きとは、卵が主材料でここに小麦粉を加えて、たこが具として入るもの。

出来立てがアツアツでふわふわ。ダシにつけて食べる優しい味。

一方でたこ焼きといえば小麦粉が主で、ここにたこや天かすなどの具材が入るもの。

こちらは元祖を名乗るたこ焼き屋さんのもの。ソースなどは使わず、そのまま食べるのが伝統のスタイルなんだそうです。生地自体に醤油風味のダシの味がついていました。

どっちも本場で食べるとなおさら美味しかった!
これでまた一歩、違いの分かる男に・・(古っ)