アトルガンやらないでやめたんですよね、実際ついてけたのはジラートぐらいだし。。・・って、出だしから何のことだ?と思った方はこのまま流して下さい。
少し前のガイアの夜明けでかたづけ士なる片付けのプロが登場。思わず、こ・・これは・・・と見入ってしまいました。
スッキリ・ラボの代表の小松さん、3年前から「かたづけ士」を名乗られているそうです。なかなか片付けができない個人や法人の方を相手へのコンサルティングがお仕事。
僕自身も「そうじ力」を信奉する割には、まだまだ家にモノが溢れていて不満。もっともっと捨てて捨てて、部屋も人生もスッキリさせたい
手始めに居間の戸棚を1ヶ所片付けてみました。一気にやるのはくじけやすいので、区画を決めて一つずつ取りかかるのがコツとか。
BEFORE
最上段には、薬類と工具、電源コード類などがゴチャゴチャに。。
AFTER
空の靴箱などに中身をまとめたところ、中段の文房具類まで上に上げることができました。ついでにゴミ袋を1つ分を我が家から捨てることができました。
あ~、スッキリ(快感)
この調子で2日に1ヶ所ずつぐらいノンビリ、でも着実に片付けていこうと思います。そうじ話で意気投合したN子嬢への報告もしていかないと。日曜日は2年ほど放置していた自転車も復活させて乗れるようになったし。(鍵を無くして乗れなくなっていたので、自ら鍵を破壊)
2009年の残る3ヶ月をかけて、捨てながら片付けて、2010年にスッキリ臨みたいと思います。ちょっとばかし気の早い話ですけど。
ブログテーマは「本のある暮らし」ですが、あまりあり過ぎるのも困りもの。僕は本を保管する為に家賃を払っている訳ではないので。。
ということで、2008年・・おそらく初のブックオフ引き取り便を発動。本棚に残さなくてもいいかなぁという本達、小説でいうと星3つ以下のモノ達を箱詰めして出荷。全部で段ボール4箱になりました。
そして1~2週間ほどすると、ブックオフより1枚の葉書が。
230冊=7,233円
買い取り価格の通知でした。
1冊あたり・・30円ちょっとか、安い気がするけど、こんなものかしら。。ちなみに2008年1月~現在までの書籍購読費累計が約23万円。だいたい年間200冊読むペースだけど未読本も積み上がっているから、1冊平均1000円弱かな。
買い取り価格・・・安っ。。。ビジネス書でもミーハーにベストセラーばかり買っているから、買い取り価格が安いのかも。先日の勝間本の教えに従って、未読本をジャンル毎に整理。(単なる縦積みですが)
自己啓発系、お金儲け系、数字力系、マーケティング系、哲学系、その他小説などなど。ざっくり200冊近くある感じなので、早急に在庫一掃するつもりで読み進めないと。。
ちょっと、踊ったり、飲んだりで最近忙しすぎるので・・読書休暇を取ろうか検討中。。年末年始こそはじっくり本を読みたいと思います。一万冊プロジェクトも残り29冊・・・・って、結構年内ヤバい!?
ほぼ1年ぶりにスーツを新調しました。
左側から、ブラック1着と、グレー系が2着。これで前回購入分と合わせて、同じスタイル・サイズのスーツが7着。
3着とも裏地は色の違うペイズリー柄を選択。・・・学ランの裏地が紫だったりしたのと発想が一緒!?これで毎日、気に入ったスーツを着ていくことができます。
前回(1年前)購入したスーツ4着は良いとして、それ以前に買ったスーツは約5年前のもの。やっぱりスーツの形にも流行りすたりがありますし、サイズが違うので着心地が違います。(一応、全てオーダーなので、過去の自分のサイズなのでしょうが。。)
毎日違うスーツを着ようとすると、2軍扱いのスーツが、5日に1度は回ってくる。すると自然と、2軍スーツはなるべく大事じゃない日に着るように。大事じゃない日というのは、客先を訪問したり、外食に出かけない日。
あれれ? 自分からイケテない自分が出勤する日を作っているのでは?・・・自分の姿に自信が持てないスーツなんて、無い方がいい!
という訳で、今回スーツを新調し、古いスーツ(2軍扱いのスーツ)は全部捨てることに。ネクタイやシャツも同様に選別を。
選択肢には良いものだけ、気に入ったものだけを残す。この方針で、まずは衣服類をふるいにかけたいと思います。(家の中のものも、友人も、人生も、同じ基準でふるいにかけたい)
ところで、スーツがストライプだらけですが、(無地はブラック、チャコールグレー各1着)縦の線を強調することで、痩せてみえるようにという作戦です。(錯覚じゃなくて本当に痩せないと・・ですね>T&Kさん)
人間は「全てを見ることはできない」。2つの目で「見える」ことは限られており、目の前に現れたものしか「見る」ことができない。逆に言うと、目の前に現れたこと以外は「見えない」のである。 (「見える化」本文中より抜粋)
見える化 とは非常に奥深いコンセプトだと思います。
本書の紹介事例の中で、不良在庫を工場に集め従業員の意識改革に成功した話がありました。この話と基本的な考え方は一緒なのだと思います。
なんてことはない居間の一角ですが、4カ月前はどうだったかというと・・
家の納戸やら物入れやら、あちこちの暗がりに隠されたワイン達。それらを全部引っ張り出して居間に強制集合させた結果、状況が一変しました。
● ワイン在庫全体の一元管理(一目で把握)
● ワイン消費の促進
● めさんのワイン買い過ぎ病抑制 (これは食費分担制度改革も寄与)
旧在庫も一掃できたので、今後は、当家のワイン標準在庫量を12本(1ダース)と設定して、泡4本、白4本、赤4本を基準に運用していこうかと思います。(常に泡モノが2本は冷蔵庫で冷えている感じで)
次は生活のどんなことを見える化できるかな。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。