「徒然なるままに」カテゴリーアーカイブ

石膏ボードの裏に木材はあるか

セカンド実家、いや新実家の設営の続きです。

各部屋の窓がやや変形でカーテンレールも最初から付いていないため採用したのがロールスクリーン。まずは居間の窓から。

左側は遮光スクリーンを貼って、二分割にしてスクリーン設置完了。幾つか石膏ボードの裏地(木材)を音で見つけられず無駄穴開けましたが、、それぐらいは想定内。

続いて居間に続く客間の窓に取り掛かったのですがここで大悶絶。穴を開けても開けても、上手くいかない・・・

結果・・壁は穴だらけ。

ここは道具の力を借りようかと翌日ホームセンターに出向き下地チェッカーという細い針が飛び出て石膏ボードの裏地(木材)を探し当てるスーパーアイテムをゲットしてきたのですが、分かったことは、金属が入っている裏地しかこの窓上部には存在しないという事実。

そこで最終手段として、裏が中空の石膏ボードにそのまま取り付けるためのアンカーボルトを購入してきてビシッと固定。

アンカーボルトさえあればどこにでも固定が出来るので絵でもなんでも掛けられます。・・大穴が壁に開きますけど。自分が家主だから最初からこれで良かったのだ。

あと二つロールスクリーンを設置しますが、今度は秒殺です。

本場のニトリで爆買い

必要至急な状況にて東京都内を少々離れて北へ大地へ。
とうとう実家が8キロほど移動したので新実家の諸々を整えに。(→セカンド実家ゲット

(本店である麻生のお店に行こうかとも思ったのですが、距離的に近かった宮の沢店までバスで向かいました)

もともとはカーテン代わりのロールスクリーン購入が主目的だったのですが、どうやら今回の転居を機に再びベッド生活に戻りたそうだったので母の背中を一押し。

ベッドとマットレス以外にもベットパッドやシーツのセットも併せ買い。風呂関連グッズやタオルなどを格納するラック、色々と足りないモノ達を一気に爆買い。

丁度不動産業者から貰ったという5%ポイントクーポンも上手く使うことが出来て満足度MAX。(実店舗で買えなかったモノを後日ポイント活用して発注)

組み立て系の家具は目安時間の半分でサクサク完成。これも米国生活中にIKEAで鍛えた結果。しかし、この時はロールスクリーンであそこまで苦戦するとは予想だにせず・・・(続く)

2020年も前半戦が終了・・えっ、もう!?

振り返ってみれば、徹底的に新コロに振り回されて過ぎ去っていたった2020年の前半6ヶ月となりました。ウィズコロナの世界へようこそ、、という感じですね。

(ようやく再開出来たお店達もやっていけるのかどうか)

世界で1,000万人を超える方々が感染し、残念なことに50万人を越える方がなくなっている、という惨事ではありますが(現時点で)、なぜかは分かりませんが、東アジア、東南アジアは世界の他地域のように危機的状況とはなっておりません。

この謎はいずれ誰かが解明してくれると思いますので、自分は自分の出来る範囲で、感染を避ける行動を継続すると同時に自分達の暮らしや社会を継続するためのアクションもとっていきたいと思います。

新コロのおかげ・・というのもしゃくですが、新しい働き方を考え、家族との時間を見つめ直し、未来に思いを馳せるきっかけを日々もらっています。髪の毛も伸びました。

ウィズコロナの世界で2020年後半戦も生き延びてやります。

ベビーブーム〜めだかの教室

昨年8月に開始してみた→めだかの教室プロジェクト。

当初は水槽の環境設定がうまく出来ず初期の生徒達が次々と☆になっていく展開に呆然としましたが、2周り目の親世代メダカが数を減らしつつなんとか生まれてきた子供達が育ってきました。

親めだか(楊貴妃)は残り3匹、ミナミヌマエビは4匹。ここに子メダカでメイン水槽に移せるサイズに成長した子供達が12匹!

この数が全部成長すると手狭になってきそうです。水槽は60センチスリムで水量26リットル。最大定員は合計26匹ということで考えていますが、20匹ぐらいでも十分かもしれない。

まだまだ針子なチビ達が20匹近く別飼育場で育っているので、ベランダあたりで外飼いのビオトープでも作ってみるか、あるいは里子に出していくか、という嬉しい悲鳴。

10ヶ月ぐらいかけて、ようやく定期的な水換えや水槽掃除のペースも分かってきた気がします。次の目標は、12匹のチビ達が親世代と見分けがつかなくなるまで元気に成長すること。

ベビーブームをしっかり人口増に定着させたい。

実家片付け〜お宝はあるのか

実家の引越しと併せて進めるのが、実家片付け。

父が亡くなってから20年近くたっておりますが、スペースが十分にあることもあり(田舎の大きな戸建てに母が一人暮らしゆえ。。)、これまであまり片付けもしておらず。

このたびの移転を一つの機会として実家の不要品も整理していくことに。母も、自ら本や漫画から手をつけブックオフには相当数の段ボール箱を送り込むなど既に頑張っています。

今回取り組んだのは、ゴミとして捨てる前のお宝探し。たとえ殆ど値がつかなくてもプラスになるなら嬉しいものなので。

20年ほぼ動かしていないオーディオ類は?

少しだけあるレコードは?

建築関係の専門書っぽいのは?

何十年経っているか分からないブランデーは?

オーディオ系は専門の買取店に次回帰省時に訪問査定をしてもらうことに。一番期待しているオープンリールが評価されるかどうかが気になります。あとはパーツどりでも何でもいいので、オーディオ系機器は持っていってもらえると有り難い。

レコードや専門書は量もないのであまり期待出来ない気がします。でも発送料に少しでもプラスになったら嬉しいかも。(集めた父への供養として)

ブランデーはさすがに人の口に入るものゆえ責任も持ちたくないので、ネットオークションで流通する値段だけチェックして自家消費する予定。ブランデーは数千円で古酒として売られてたりします。封はされていまけど本当に中身は劣化していないのでしょうか?

片付けの結果、また報告します。