「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

番号のないクレジットカード

番号のないクレジットカードをゲット。題名の無い音楽会的な。三井住友カードゴールドのナンバーレスカードです。

年間で100万円使うと、翌年以降の年会費は永年無料というのにちょっと惹かれました。初年度の年会費は5,500円。

三井住友カードでは、メインで使うANAスーパーフライヤーズのゴールドカード(VISA)と、Amazon決済用のAmazon Prime Mastercardを既に発行しているので、これが3枚目。なお、同じカード会社なので信用枠は一つ、貸し出しの限度額は合算で考える必要アリです。

年間100万円以上を利用した場合、還元率1%、最大で1万Vポイントがつくようです。となると、毎年100万円分を使ったら、メインのカードに利用を戻す、ということが良さそう。

普段使いの飲食や、コンビニなどの日常の少額決済を中心に、まずはチマチマ使ってみようと思います。

図書館習慣2023〜支出の最適化

2023年も近所の区立図書館にはお世話になります。

2021年2月に利用カードを作って以来なので、区立図書館ユーザー3年目です。きっちり住民税は納めてはいるのでご容赦を。

昨年の200冊濫読のうち約100冊は図書館本。残り100冊のうち、30冊ぐらいはブックカフェでの出会いにて、自分で買って手元で読んだのは70冊ぐらいか。2022年の書籍費の年間支出は約10万円でした。

2020年は年間33万円。それが図書館利用を始めた2021年は20万円、2022年は10万円ですから、毎年成果が上がっています。(積読本のストックの山を崩していることも節約効果あり。まだ丘ぐらいの未読本が残っています)

(1月下旬は久しぶりの衣良さん、IWGP未読本祭りでした)

最新刊じゃない限り、図書館で予約〜貸し出しを受けることでも十分。もちろん本屋には定期的に足を運んで、平置き本の山を眺め時には購入して行きます。

あれこれ支出が嵩む機会が増えてきているので(娘達の成長とと共に・・)、自分周りの出来るところで支出の最適化です。

2022年の家計収支はマイナスでした

年明け恒例のワークは、前年の家計分析。

2022年1〜12月の家計収支をマネーフォワードMEの家計簿で集計したところ、やはりマイナスに。(途中から気付いてました)

(2022年は年男には節目の年でした)

この家計収支とは私が勝手にルール作りをしてまして、、一定額のお金(投資のタネ銭)を収入から天引き貯蓄した上で、残る範囲内で暮らせているか?という、家計のやり繰り分析です。

式は、(手取り収入)-(天引き貯蓄)-(生活費)= です。

■ 2022年家計収支は・・マイナス40万円

本年からの追加ルールで、上述の生活費には、昨年夏から始めました趣味のダンスに費やしたお金は入れていません。ここは別途考察したいと思いますが、特別会計扱いでいこうかと。(政権の官房機密費的な扱いで)

2019年の家計収支はマイナス10万円、2020年はプラス65万円、2021年はプラス5万円と来ていますので、この4年あまりの日本生活を通算すると・・まだ、プラスの20万円(ホッ・・)。

(ここまでの経緯)
→2020年は家計収支プラスを目指す(2019年はマイナス)
→2020年の家計収支はなんとかプラス
→2021年も家計収支もプラス

収入の範囲内で暮らすのはごく当たり前。如何に「楽しく」出来るか、というのが、2023年も引き続き大事なテーマです。

■ 77. 収入の範囲内で楽しく暮らす

聖夜にエンゲルを想ふ2022

毎年恒例ですが、クリスマスディナーは妻の実家で頂き、義母が繰り出す様々なご馳走を皆で美味しく頂きました。

昨年をチェックすると(もはや記憶よりもブログだのみ)、聖夜にエンゲルさんを想っておりましたので、今年も。(→聖夜にエンゲルを想ふ

(ロブさん達、お久しぶりです、こんにちわ)

コロナで凄もった2020年は当然ではありますが食材費が絶対額でもパーセンテージでも過去最高に。そこから少しずつ見直しをかけてきたのが、この2年。

2021年は前年比で年間10万円の改善。さらに2022年は年間10万円の改善が出来ました。なかなかの手応えです。パーセンテージでも2020年が支出の中で20%だった食費(含む家族での外食)も15%まで改善しました。

この食費には私の昼食代は含まれていますが、飲み代は含まれていません、そちらは交際費に入れているので。

(このラザニア、トロトロで美味でした)

とはいえ、2022年は収入から規定の天引き貯金を行なった後の生活費予算に対しては完全に赤字となる結果に。幾つか分かっている要因があるのですが、年が明けて全て締まったらそちらも分析です。

まずは、食材費の改善目標達成に素直にガッツポーズから。

通信費レビュー2022〜支出の最適化

2022年もそろそろ締めに近づいてきたのでマネーフォワードの家計簿を少し振り返りながら、来年への作戦会議です。

まずは定番の通信費から。ここは過去に見直し済み・・のはずで今更手を付けるところはないはずですが、果たして。

夫婦の携帯はソフトバンクのセカンドブランドのワイモバイルで2019年から契約しており、手をつけておりません。現在のプランはSプラン(3GB)で、2人で月額5,000円弱。

自分のプランを見るとデータ増額オプション月額500円がついており、実績を見ると必要度が微妙だったので、これを解約。月額500円の削減だから、これで年額6,000円の支出の最適化。

次は・・LINEMOに乗り換える作戦ですね。同一グループなので無料期間付与の特典はないようですが、、同じ3GBのミニプランとした場合、夫婦で月額を約2,000円まで下げられるのは凄い。ちょっと乗り換えの評判チェックもしてみます。

我が家のネット回線はNURO光に乗り換えたのが2021年。1年間の料金が安いボーナスタイムは2022年7月で終了となったので、現在は月額5,200円ほど。こちらは大きな不満もないので継続で。

現在は月額1万円の通信費、LINEMOに乗り換えたら月額7千円もありですか。さてさて。