「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

電気代が予想通り高い〜水道光熱費の推移

ようやく気になっていた2023年1月の電気代の請求が届きました。月額で3万5千円ナリ。

実際の使用は12月8日から1月7日で757kWh。寒さが少し和らいできたのは3月ですから、この後2回の請求は同レベル、あるいはこれ以上の請求が続く流れになりそうです。家計へのインパクトはかなり大きい。

オール家電でもなく、4人家族で月に757kWhの電力消費量は冬場とはいえ少し多い感じがします。暖房がエアコンと電気ヒーターというのも理由かもしれませんし、妻子が寒がりだからかも。

水道光熱費(電気、ガス、水道)という括りで過去3年間の家計簿を見返すと、2020年は30万円、2021年は25万円、2022年は38万円でした。ガスは少し冬場にアップ、水道は年間を通じてそこまで季節の変動が少ない感じ。

2021年の数字が低いのは、電力会社の乗り換えを行った際に2ヶ月間の電気料金がタダだったのが大きい。(→2ヶ月電気料金がタダ)それを除くと2020年と2021年はほぼ一緒かな。

その後、2022年は水道光熱費は明らかな上昇傾向。2023年はさらにこの傾向に拍車がかかりそうで、イヤん。

確定申告(令和04年分)

令和4年、2022年の確定申告に先日出かけて参りました。今回は例年より少し準備に時間がかかりました。

こちらの税務署でお世話になるのも3回目、毎回、待ち時間ゼロ、ストレスもゼロでありがたいです。確定申告歴も通算で14回目。

引き続きマネーフォワード確定申告の使い勝手がとても良く、もう手放せません。(永久課金という思惑通り。。)

ふるさと納税の仕組みを使って先に納めたカタチとなった部分を除きますと、不動産投資などで結構な納税となりました。しっかり稼いで・・からの、しっかり納付ですから。

ちなみにブログは完全に経費倒れ・・。プロブロガーとしての才覚がないことは先刻承知ですが、、それも含めての多角化。

Vポイント狩り

イチゴ狩りみたいな感覚で、Vポイント狩り。

先日作ってみた三井住友カードゴールドのナンバーレス(NL)(→番号のないクレジットカード)の新規入会特典として、使用金額の15%相当として、5,000Vポイントが付与されました。

さらにアプリ導入を促すためか、3,000Vポイントのギフトコードも届きました。Tポイントとの統合を前にして、色々と経済圏確立に向けて仕掛けてきますね。

こちとら、一つずつ収穫させて頂くばかりです。あっという間に入れたばかりのVポイントアプリに8,000ポイントがチャージ完了。いや、これポイントというか、お金ですね。

三井住友のクレジットカードを使うと200円で1Vポイント付与ですから、還元率は0.5%。これをポイントとして今後コンビニ決済などで使っていけば良い、ということですね。

とりあえずは、暫し貯め込んでみます。Vポイント貯金。

Amazon購買行動チェック(2023年2月)

クレジットカードの断捨離も検討しようかと思い、Amazon決済用のカードを今後も維持すべきか、ちょっと考えてみました。

現在持っているのは、Amazon Prime Mastercard。

確認すると、クレジットカードの年会費は0円ですが、プライム会員の年会費が現在は4,900円かかっています。Amazonで購入の場合、ポイント還元率が2.0%と高くなるのが魅力。

月間利用枠は80万円という低い設定ですが、Amazonでは大きい買い物をするわけでもなく殆どは日々の消耗品。2022年は年間で206件を注文し、32万円のお買い物でした。2%がポイントでついたとすると6,400円がポイントで還元されたことになります。

他のクレジットカードでも0.5〜1%前後の還元率は普通にあるはずなので、プラス1%=3,200円がどれぐらいお得なの?と思いますが、プライム会員の送料無料には助けられているので、やはりここはプライム会員である限りはカードも継続・・あるいは、プライム会員は継続でも、カードはここで一旦手仕舞いとするか。

うーん、いまいち悩ましいですが、年会費無料なので、Amazonユーザーである限りは維持・・かなぁ。もう少し考えてみます。

QBハウスが値上げ?問題なしです

QBハウスが4月から料金値上げしますという告知。

カット料金が1,200円から1,350円になるそうですが、全く問題ありません。是非、理美容師さん達の待遇改善や人材育成に充てていただきたいと思います。

私が美容室カットを卒業したのが2013年、10年ほど前です。それまでは5,000円を払って予約して髪を切っていたのですが、思い立って、当時住んでいた11 cutというお店に変えてカット代が1,500円に。(→コストカット

その後、米国に赴任となっても安値店へ。おそらく、地域最安値の店で切って20ドル。(→ダンサーな襟足

ただ、技術がイマイチで不満もあった頃に出会ったのが出張先のNYでオープンしていたQBハウス、まさに神降臨。お値段はチップ込みで当時は25ドル。(→NYで散髪

それ以来、2019年に日本に帰国以降もQBハウスに毎月お世話になっています。家計も助かるし、いつもありがとうございます!

(先月のNY出張時に懐かしのお店を外から確認)

米国では既に30ドル。日本はようやく1,350円。