「地球のさ迷い方」カテゴリーアーカイブ

US生活&旅行さんのギリギリ消耗しない生き方

米国駐在5年間の頃の趣味の一つが、マイルとポイント集め。

そんな流れで、かれこれ1年前から楽しんでいるのが、US生活&旅行さんのYoutubeチャンネル。画角の多い手間をかけた動画編集に淡々としたナレーションがなんともいえない味で引き込まれました。

(最新の更新動画はフランクからラスベガスへ)

クレジットカードの発行時の特典でマイルを貯めて、ビジネスクラスへのアップグレードを楽しまれている方の動画は沢山あると思うのですが、私のお気に入りは断然コチラ。

旅系だけじゃなく、米国での日常生活や、日本一時帰国の様子なども動画の中にはあって、どんな人生や背景があって米国に辿り着いた方なんだろうか・・と気になっていたんですよね。

このたび著作を出版されることになり、早速Amazonで応援購入。こちらを読んで、US生活さんの過去の一部と現在地が良く分かりました。ますますの興味と今後も応援したい気持ちです。

私もまた米国で働ける機会が巡ってきたら、その時はマイル&ポイントを趣味に、また出来るかなぁ、などと考えたりも致しました。日本の暮らしではさっぱりと機会がありません。

こんなことじゃいかんな・・と、久しぶりの活動として携帯にMariott BonvoyやHiltonのアプリをインストールしポイント残額をチェック。先日インターコンチでポイントを回収し損ねたようなことを今後繰り返さないようにと。(IHGだからいいか、という思いもありましたが)

今月は久しぶりにMariott系の宿泊機会があるので確実に。

インターコンチなスイートで朝食を

今回の中国、インターコンチネンタルでスイート泊でしたので記録で記憶。普段はアパ活の男ですのに。

はい、使い方のわからない応接間。(誰も訪ねてこない)仕事部屋として使わせて頂きました。

ベッドのサイズ、さすがに私でも余ります。

お風呂もやたらと広いけど、シャワーブースのみ主に使用。

このアメニティセットの木箱がやたらと格好いい。

ただ、部屋がこうも広いと風呂上がりに着替えをとりに裸でウロウロしたり、自分の所持品を忘れやしまいかと気になったり、あまり満喫出来ていないところが小市民です。

気になる朝食ですが、クラブラウンジのブッフェスタイル。

朝から粥を頂いたり、少し中華っぽい惣菜が多かったりするのでお国柄が出ます。

揚げパンみたいなの、懐かしい。粥にひたします。

中国元、昔々は1元13円ぐらいなイメージでしたが、いまや20円。日本円が相対的に弱くなりました。こちらのスイートは1泊25,000円ほどで泊まれるようです。(今回は私が予約して払っている訳ではないですが、ワールドトラベラーとしては常に相場をチェックしてしまいます)

久しぶりの赤いシートで赤い国へ

先日、久しぶりに青ではなく赤いシートで遠出をする機会が。

青とか赤というのは、ANAではなくJALの機材で、という意味。ANAのスーパーフライヤーズ(SFC)会員に、1年間の修行の末に辿り着いたのは2019年という新参者です。(→SFC修行を卒業

それ以来、国内、海外の旅行、出張の機会は特別な理由がなければ青派だったのですが、今回は羽田から直行便を選びたいと思うと赤一択でした。やはり向け地的に赤と親和性が高いのか。

それにしても羽田空港第三ターミナルが早朝から激混みで驚きました。少し余裕を持って空港で手土産を買いたいなと思ってフライトの2時間半前に着くようにしたのですが、チェックインまでが長蛇の列、保安検査場も同じくで、なんだかんだと一息ついた時には搭乗開始まで数十分でした。

到着後の6食は中華漬けになるかもしれないので洋食と暫しのお別れ。結果的には、数日ぐらい中華が続いても自分全く問題ないことを再度確認。そういえば、洋食の方が普段食べる機会ないし。

コンラッド大阪ちらり〜ヒルトンオナーズ

久しぶりのヒルトンオナーズな活動。

大阪方面に観劇活動で遠征された妻のために、コンラッド大阪をヒルトンオナーズのポイントで予約しました。

大阪の地理には全く明るくありませんが・・中之島というロケーションはやはり一等地なんだろうな、と。

久しぶりのラクジュアリな空間ということで、普段はそうしたものにあまりミーハー感のない妻もテンションが上がった感じで報告。よかった、よかった。。

 

インバウンド顧客が多い気がしたというのも、妻からの報告。普通に泊まれば1泊7万円ですから、宿泊費の相場も上がってきたとはいえ、自分ではなかなか踏み切れない値段帯。

やはり自分はアパがお似合いか。(→アパ活、はじめます

考えてみれば、私のヒルトンオナーズも、コンラッドはおろか、ヒルトンも珍しく、主戦場はヒルトンガーデンインやハンプトンイン、ホームウッドスイートという、高級路線ではないホテル達でした。

ヒルトンオナーズのステータスを上げようと本格始動したのは米国駐在中の2016年。無事に2016年後半にゴールドに到達、さらにとんとん拍子でダイアモンドとなったのが2017年(→気がつけばダイアモンド)。

その後、2018年、2019年と2年間だけダイアモンドを維持するも、日本に帰国してヒルトンオナーズ生活から卒業したので、ポイントは順調に底をつきました。(一時はめちゃめちゃ積み上がったポイントも、もはや残り4万ポイントほど)

というわけで、また、いずれご縁があれば。

中国ビザ申請用の証明写真はでこ丸出しで

10月に中国に仕事で出かける予定が出来たので、ビザを申請をしなくちゃ・・と準備開始したのですが、申請用の証明写真の基準が厳しくて驚きました。

曰く・・

■ 前髪で額が隠れた写真は不可
■ 正面前向きで目を開け、口を閉じ、耳・眉毛が見える状態

・・それって、でこ丸出し、、ってことですか?

最初は証明写真の撮影ボックスで撮ろうと思っていたのですが、背景は白で無背景(グレーやオフホワイトは不可)という謎ルールもあって、結局はビザ申請用の証明写真に手慣れていそうな八重洲の写真屋さんに。

(パシャリ)

なにやら髪型そのものが軽く乱れているけど、、まぁ、デコと眉毛、耳が出ているからいいか。不審者として認定されませんように。。。

しかし、最後に中国にお邪魔したのは、2006年? もう随分昔の話です。(凄い、2006年の記録がある→2006年にできたこと

上海ではなく初めて訪問する都市ですし・・色々楽しみ!せっかくなので、少しはカタコト中国語の準備もしたいもの。