「地球のさ迷い方」カテゴリーアーカイブ

さらばニューヨーク

米国出張も最終夜@ニューヨーク。同じ本部から駐在している先輩後輩のみなさんと一緒に夕食。

Do, or do not. There is no try.

外地ならではの苦労話や米国生活を皆さんに伺いながら、自分もあらためて海外への気持ちを新たに。今は目の前で取り組んでいる仕事に全力投球ですが、次のチャンスは是非、、と思います。

Do, or do not. There is no try.

食後にタイムズスクエアまで歩き、世界中から集まっているであろう人々と時間を共有。この瞬間に間違いなくここは地球の中心の一つなんだろうなと実感。

Do, or do not. There is no try.

(広場を囲む広告画像の中に登場、まるでウォーリーを探せ、です)

Do, or do not. There is no try.

(ニューヨークでニューヨークをする機会には今回は恵まれず。)

日本を離れ、外地に出ると色々と感じること、思うことがあり大変刺激になります。今回の旅では、ヒューストン空港で靴を磨いてもらったカンボジア人のSONYさんが印象的。

ポルポトの軍事政権が牛耳る国から自由を求めて米国に亡命し苦労して子供達を養ってきた話。そんな方に、日本は凄い電化製品や車も作れるし、アジアで恵まれた国だと褒められるこそばゆさ。ほんと、良い国にしたいものです。(自分に出来る事はわずか少しずつでも)

とりあえず、日々頑張って生きなくてはと思った@ニューヨークなのでした。まずは東京までのエコノミー13時間の旅を元気に乗り切ることから。

隣の席にどうかファットな人が来ませんように!

マンハッタンちらり

20時からの夕食までに出来た数時間で駆け足マンハッタン探検。一分一秒もおろそかにせず動きまくり。

Do, or do not. There is no try.

まずは、ワールドトレードセンターにて合掌。多数の一般市民が働く高層ビルを目標にしてのテロ行為とは正気の沙汰ではないと改めて思う。

Do, or do not. There is no try.

閉館前のアメリカ自然史博物館を駆け抜ける。幸いに夜になる前だったので化石や動物達は動き出すこともなく。(ナイト・ミュージアムの舞台)

Do, or do not. There is no try.

うー、時間さえあれば本場でミュージカルが見れたのに・・・と悔しく撮影。仕事なんでわがままは言えません。

Do, or do not. There is no try.

こうして映像の中だけでなじみのある街を自分が歩くだけでテンション上がります。でも、さすがに2時間近く歩き続けて疲労、ようやく最終目的地へ。

賑やかなマンハッタンの中でも少し閑静な地域に建つ日系の隠れ家的高級ホテル。こちらのホテルで、妻のホテル時代の先輩が働いていらっしゃるのでご挨拶に。

Do, or do not. There is no try.

(相変わらずお綺麗なYさん、お元気そうで)

喉がカラカラだったので、こちらのホテルのバーで水分補給。
ジャズの本番前の演奏を聞きながら。

Do, or do not. There is no try.

(サッポロ生とここで会えるとは奇遇)

道産子 in New Yorkです。

カジノリゾート

2泊目に泊まったのは某田舎町のホテル。

Do, or do not. There is no try.

なんとこのホテルの1階はカジノ! おじいさんやおばあさんがほのぼのとギャンブルを楽しんでいるリゾートだったのです。

いつかラスベガスに行ってみたいと浅田二郎氏の小説を読んで思っていたのですが、思わずして、米国カジノデビュー。

Do, or do not. There is no try.

100ドルほど投入してピーク200ドルぐらいになり、最後はゼロになりました。まぁ、結構長く遊べたから良いか。

日本も公設カジノを導入して、街中のパチンコ屋については順次規制すればよいのに。朝から開店を待って並んでいる人々の群れをみていると、国の未来が心配になります。

あまり身近にギャンブル環境があるのは良くない。
人の意思は時に弱いものだから。

ニューヨークへいきたいかー

ひょんなことからふってわいてきた米国出張。7月末にシンガポール出張に行く際につぶやいたように、最近、ちと開拓精神に欠けていたかなぁと。

いつでも新しいことや未知のことに自分を向ける意識を高くもたないと停滞してしまう。米国のことは殆どしらないし知見も無いので、今回が良い機会。

Do, or do not. There is no try.

(学生時代にボストンに1年留学していたという妻は相当にアメリカーン)

テキサス州やルイジアナ州という南部あたりに出かけて帰ってくる話が、さらにちょっと足を伸ばすことに。ちょっとといっても7時間飛行機乗ってニューヨークに。

アメリカ本土に足を踏み入れるのは4回目ながら、東海岸はお初。それも世界の中心のひとつ、ニューヨーク。

ロンドン、パリ、上海、ついでにロスなどから、今回はニューヨーク。これで「ニューヨーク?」と聞いて、「チャチャ?ルンバ?それともアメリカの?」と応えられる人に。

おなじみの「ニューヨークへ行きたいかー!」の番組も子供の頃好きだったので感慨深いです。ぶーぶーゲートで成田強制送還とかありませんように。

出張カバン

出張用カバンを買い替え、機内持ち込み可能なキャリーケースを新調。今までは短期の海外出張でも何とか手持ちのカバンで遣り繰りしてきたのですが、機内持ち込み可能なキャリアケースと出張用カバンの組み合わせに実は憧れてました。

Do, or do not. There is no try.

12年ぐらい使ってきた父の遺品の出張カバンは、自宅でモノ入れとして使っていこうと思います。肩かけのとこが傷んでしまったのですが、ほかはまだ元気なので。

ここ2年ぐらいずっと買い替えと新規購入を検討してたので、出張時は他の方のカバンも観察。ネットで他の方のコメントも確認したうえで、ポチッと購入。

Do, or do not. There is no try.

(届きました、いい感じ!)

彼らのデビュー戦は再来週の米国出張。3泊5日と短いですし、乗り換えでカバンが無くならない様に機内持ち込みで。

出張カバンは大事な仕事の相棒。
これから宜しくお願いします。