ハワイ滞在中に愛用させて頂いたのがABCストア。
軽食にお土産に、そして勿論アルコール購入に。
(ハワイのフィッシュ&チップスの中身はマヒマヒ)
利用された皆さんは御存知の通り、あのレジ前の警告文おかしいと思いませんか?アルコールを購入する場合、40歳以上に見えない場合はIDを求める可能性あり、と。
■Q. アラフォーの日本人は40歳以上に見えるのか?
■A. 無理無理無理無理無理!
(アボカドバーガー、大したボリュームです)
初回だけ本気でID不所持だったのでオバサンを説得してビール買いましたが、そこからは毎度毎度説得しきれず、ID提示。
(ロコモコはグレービーの味が決め手な気がします)
パスポートで38歳と確認して「やっぱり!」と反応する女店員さん達。でも・・・38歳ならアルコール飲めるはずだし、なんか違う気が。。
40歳に見えなくともIDナシでビールが買えるだけの英語力。
まだまだ身についていないことを実感し、ビールを痛飲。
妻のご両親と共に家族でハワイに1週間行って参りました。
(これからしばらく、ハワイ秋休みの思い出日記です)
このために娘は人生初のパスポート申請。(→顔写真でもめました)父親が日本を初めて出たのは20歳ですが、娘は若干2歳。
我ながら驚きます。
何がって・・一丁前に一座席使ってます、2歳児が!彼女にとってはさすがにエコノミーでも十分な余裕があるようです。
(機内ではアニメチャンネルに助けられました)
行きは夜行便、帰りは夕方便なのですが、娘は想像以上に良い子で助かりました。パパママが苦労して確保してくれた親子3座席で彼女はフルフラット状態でしたし。
大人でも疲れる長時間の移動。
でもこれを乗り越えてこその海外休暇。
(ホノルル空港からはまさかのリムジンサービス)
初めての家族でのハワイ休暇。
楽しくすごせますように。
(12時間の移動の割りには、めちゃ余裕あり!)
叔父宅到着後、待ちきれないようにひとっ風呂浴びて飲もうとの提案。さすが・・・父方には酒好きの血が濃く流れているなぁと苦笑。
(いろいろと異文化交流中の妻)
(12年前に逝った父を思い出すほろ酔い兄弟)
叔父はずいぶん昔に僕らの年上の従兄弟にあたる息子を事故で亡くしており、一方、我々も叔父の弟にあたる父を同じく事故で亡くしており・・・
なんていうか、ある意味、久方ぶりに父親と息子で酒をかわすような展開。すごく楽しみにして頂いていたというのを実感しました。
毎晩の晩酌はビール2リットル!までに押さえている?ということですが、この日はリミット無しで皆でたっぷり美味しく頂きました。
19時前にはすっかり皆で出来上がっているなんて、なんとも田舎時間。豊かで優しい時間が流れました。
(新鮮な魚介や珍味をはじめ、叔母の料理がとっても美味しい!!)
釜石名物の海宝漬けとか、もうプリン体好きにはたまりません。ビール以外にも、きき酒師としては当然釜石の地酒も頂きました。
(叔父自慢のアコーディオン演奏に感心する娘)
(翌朝は趣味の紙飛行機飛ばしも堪能!)
わずか1泊2日の慌ただしい釜石訪問でしたが、本当に心から歓待頂き感謝、感謝。娘にとっての大事な田舎体験の一つとして是非また行きたいな。
片道7時間は確かにタフですが、父の兄である叔父を僕も大事にしたいもの。孫娘がもう1人増えてもきっと大丈夫ですよね。
多国籍国家シンガポール。様々な国籍の人々が集まるパシフィックのビジネス拠点。丸3日間で何カ国の人にあったんだろう。
シンガポール、マレーシア、インドネシア、デンマーク、ノルウェー、中国、米国、インド、イギリス、ロシア、カナダ、南アフリカ、オーストラリア、韓国、あと日本、まだいるかも。
(ヴァイスビアにシュバインハクセンって、思いっきりドイツ料理)
沢山の国の人々が集まり、そして沢山の国の料理が集まる。
(スペイン料理レストランで子豚の半身焼き、豪快!!)
(お尻まで辛くなる四川料理)
(シンガポールな雰囲気たっぷりのチリクラブ)
いやぁ、食いしん坊万歳。
おそよギャンブルと無縁の人生を送ってきています。
いいとこ、カイジを読んだことがあるくらい。
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そんな慎重派のわたくしですが、後輩に強く勧められまして、旅先で初参戦。実は、カジノで人(ディーラー)相手にプレイするのって、初めてでした。
(過去に機械のスロットやルーレットはやってみたことがあります)
ゲームは、ブラックジャック。シンプルですが奥深いカードゲームです。ミニマムベットがこの空間でミニマムなテーブルを選び、さあスタート。(ミニマム25シンガポールドル、、100ドル=8000円をコインに換金)
ミニマムで賭けて、4回連続で負けたら、それで試合終了ですよ・・・安西先生。・・・・結果、ビギナーズラックにて20分もしないうちに、手元のコインは300ドル超に急成長。
人生初のカジノ勝ち逃げを飾りました。
しっかし、ミニマムテーブルとはいえ横の中国人のオジサンは毎回数百ドル賭けてました。おかげでディーラー氏からは、ちまちまな日本人は完全ノーマーク。
心地よい高揚感のまま、後輩達にご馳走させて頂きました。
でも、癖にならないよう自制しよう。
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よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。