「地球のさ迷い方」カテゴリーアーカイブ

生活費世界最高

生活費の高い都市ランキングで、シンガポールが1位に。
>英EIUランキング

(セントーサの超高級住宅街)

土地が希少なシンガポールで都心至近に相当するセントーサ島にも一戸建てが。数億どころか数十億の物件だらけだそうで、一体だれが買えるのかと驚く。

(マリーナには豪華クルーザーがひしめく)

狭い都市の中に伸びるビルとさらにそびえ立つ格差社会、そして富裕層の匂い。家賃も車もお酒も相当に高い、なるほどこれが世界最高峰の生活費社会。(勿論、東京は今回も6位なのでいい勝負ですが)

(なにやら巨大なモヒートグラス?)

世界各国からここに仕事を求め集まる非シンガポール人な皆と飲みつつ、人口500万人のうち100万人以上が外国人というこの国の未来を思う。

でも、今思うとそれどころじゃない国にこのあと向かう事に。
やはり世界は百聞は一見に如かず!

出張モードがオン

普段からオンオフのない生活を志向しているところがありますが、海外出張中となると常時オン気味の毎日が心地よかったりします。(たまにだから)

(今回の出張一食目は、ホッケンミー的な蝦麺で)

■ 過去のシンガポール食べ物ブログ

>うるわしのエビソバ
>バクテー
>チキンライスからラム・・
>シンガポール中華中華中華

かれこれ5回目のシンガポール詣で。(その前にプライベートで1回) いつでも新しい何かを発見したい。

好奇心のアンテナを心置きなく建てられるのも出張の醍醐味。仕事と好奇心にどっぷりと我が身を浸すのが楽しいのも普段が家族と過ごすからこそ。

妻と娘から離れるのは寂しいながら、ちょっとワクワクの9日間。どうもすみません。

夜行便の罠

日曜深夜の夜行便に乗ろうとするモーレツ会社員。もとい、週末の家族の時間を最大化しようとする家族思いの父。

いずれにしろ平日の日中に飛行機で移動するというのはちょっと抵抗あります。みごとに会社に躾けられた気がする16年目です。

(この週末は仕事しながらカフェランチ、珍しく)

そして16年目とは思えない失敗。

22時過ぎに羽田のSQのカウンターに向かったところ衝撃の言葉が。「予約された飛行機は昨日のものです。」

・・・00時30分だから、、、日曜の深夜じゃなくて、土曜の深夜だった。。。

さらに追い打ち。「予約された飛行機に乗られなかったので、全ての行程がキャンセルされました。」

そしてトドメ。
「本日の同時刻の飛行機は満席です。」

最終的にはエコノミー席が空いて再予約もできましたが、それまでの間はドキドキ。これで出発できなかったらどんな顔して明日会社に行けばいいのかと。

予約した航空券の日付や時間をキチンと確認するのは基本動作のキ。思い起こすと色々と隙だらけの出張準備でした。(人任せなところもあり)

今回、すっかり肝を冷やして、その後思いました。
あと10年は失敗しないな。(失敗は成功の母)

授業料は再発券費用の1万5千円でした。

ロボットレストラン体験

外国人観光客に人気の面白い場所があると聞いて向かった先。とっても懐かしの新宿歌舞伎町。

上京したての20代半ばまでを小田急沿線で暮らした自分には最寄りの繁華街。新宿鮫に出てくるような世界は覗いてませんが、それでも記憶に残るエリア。

そんなところに独特の佇まいを見せる店。
ロボットレストラン?って何。。

百聞は一見に如かず、の日本人も知らないクールジャパン体験の幕開け。抜粋画像と一言コメントでかるーく紹介。(結局、自分で観ないと分からないし)

(よく分からんキンキラな待合いスペース、外国人非率高し)

(エレベーターの扉からしてもう逝っちゃってます)

(観客が向かい合う感じで座るショーステージ)

(確かに日本に来たら和太鼓きいてもらうのもいいよね・・)

(火を吐く蜘蛛女がロボットと戦い・・・)

(そのロボットが巨大鮫に喰われる・・・どんな世界の食物連鎖だ??)

(女性は水着で踊りまくるのが基本、あとはロボットと恐竜とか)

(SF漫画に出てきたような乗り物が場内を走り回る)

(女性のカタチをした巨大ロボが登場、、進撃の巨人か?)

(よく見ると先ほどの水着女性達が操縦している、ニュータイプ。。)

(最後は皆で踊りまくって大団円)

まとめると、子供向けの戦隊モノのショーを大人向けにアレンジした、でしょうか。ロボ、怪獣、水着、AKB的なダンスに若干の和テイストをまぶした感じ。

何しろ呆気にとられます。(全く予備知識なかったので)舞台を挟んだ向かい側のお客さん達も口を開けてポカンとしているのが見えます。

面白いけど観るのは一回だけで良いかなー。最初の衝撃を大切にしたい。誰かの精神世界を覗きこんでいるような未来体験です。

ハワイ雑感

今回のハワイ休暇での雑感をメモ。

(アサイーボウルって、結構な量ですね)

■ わりと遠いけどあまり苦にならないフライト時間と時差
■ オアフ島で英語はほぼ不要
■ ワイキキは1泊すれば十分(買い物だけすれば良し)
■ やっぱりこの地で外食を続ければ太る
■ 自然を楽しむためにはもう少し子供が成長する数年後か

(アケボノの生誕地を偶然通過)

■ 義理の両親連れで旅行するのはたぶん親孝行
■ 子供の面倒もみてもらえてめちゃめちゃ有り難い
■ でも、それなりに気は使う(使ってないと言われるが)

(ホノルル空港でのラストビア)

■ 10年後ぐらいにまた来てみよう(次はまた沖縄か)