「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

ディズニークルーズ2017〜クルーズ中に糖質制限

今回のディズニークルーズ2017を楽しむ中で最大のチャレンジと位置付けたのが糖質制限への挑戦。

クルーズといえば、運動不足になって、それでも美味しい食事の機会が定期的にあって、1週間で太っちゃう、困るわよね〜!と皆で盛り上がるのが正しい作法。そもそも、せっかくのクルーズ、3度の食事をしっかり楽しまないというのは無粋な話。

そんな中でやってみました合計20食の糖質制限 in ディズニークルーズ。(以下はさわりだけ)

1食目(1日目軽食)、出航前に小腹がすいたので、Deck 9のシュワルマ(牛&羊)をピタパンを残して食す。

2食目(1日目夕食@トリトン)

サラダのジャガイモ、メインの付け合わせのマッシュポテトを食べないだけでOK・・デザートは妻に一口味見させてもらうだけで自分はオーダーしない。付け合わせのパンにも見向きもしない。

お酒はいくら飲んでも良いことにしました。

・・・という感じでやってみました。他の18食分についても備忘録がわりにUP出来ればと思います。

そして気になる下船後の結果ですが・・・翌朝に体重計測したところ出航日朝の計測に比べ0.5キロの減量?に成功。

思いっきりクルーズ中に量を食べつつ料理の種類を選ぶことで(低糖質)、クルーズ中でも体重は増えないということが今回実証できました! これで太るからクルーズは・・という言い訳は出来ないかも!?

テートー生活2018

2018年の今年一年を貫く新テーマとして、テートー生活というコンセプトを導入したいと思います。テキトーではなくテートー。

テートー・・低糖質な食習慣!ということで。

一般的には糖質制限(ダイエット)として定着しておりますが、どうしても制限という言葉の響きが好きになれず。(まだ糖質オフという言葉の方が好き)なんだか我慢している感がだんだんと出てきます。

積極的に白米やパン、パスタ、そしてスイーツなどの糖質を毎食摂取せず、とはいえあまりキツキツにもいかず、美味しそうなお寿司があればつまむし、日本酒もあれば飲んじゃうよ、というぐらいなテートー(低糖質)志向を日常に入れ込むのが目標です、。(若干、テキトーとも近いか)

なお、低糖質=ローカーボ(低炭水化物)ではないということがようやく最近自分の中でしっかり整理出来ました。炭水化物=糖質+食物繊維、であって、炭水化物と糖質はイコールではなく、食物繊維はちゃんと取らなくてはいけないようです。

果たしてどれぐらいで目に見える効果が今回は出てくるでしょうか。テートー(低糖質)な生活を一定期間続けることが出来れば体重自体は減少に転じることは過去の糖質制限トライで体感できているので、問題はその期間。

まずはなんとか今年一年、出来ればその生活(に従った結果=適正体重)がフォーエバーとなるよう、どう習慣付けしていくか。あとは結果が出るまでのセルフモニターもしっかりと。

せっかくタンパク質豊富な牛肉は割と身近な暮らしですので、肉食&赤ワインの頻度UP推奨で。(横のフライドポテトは厳禁ですな)

某ライザップ信仰系な記事によると、順調に代謝が切り替われば2週間ほどで3%前後の体重減少が見られ(ホント?)・・・その後は1ヶ月毎に3〜10%の体重減少も期待できるのだとか。

おそらくこれはキッチリと3食で糖質オフを行いさらにタンパク質や脂質の取りすぎもコントロールするベストな場合の効果でしょうから、実際はその半分ぐらいと見るべきか。(それでも十分な効果です)

まずは3ヶ月単位ぐらいで腰を据え変化を見てみたいと思います。これが新年らしいことシリーズの第二弾です。

(参考文献)


ダイエット指南本ではなく生化学系の思想書か。著者が自身の仮説を大胆に展開している点に注意。


でも以前読んだこちらと併せ考えると、穀物達にしてやられているという視点が面白い。

 

ゆるやかに糖質制限トライ

公開減量生活で何度目かの糖質制限に、まずはゆるやかに入っていくことを決めました。

83〜84キロという自分にとって人生最大体重ゾーンにここしばらく体重が張り付いて落ちてこなくなった足元の状況もさることながら、今回NY出張で複数名の方に「太った?」「太ったよね」と優しく連呼(かわいがり)頂きました。

ヒヤリ・ハット的にもここらで自己認識と生活習慣を大きく変えなくてはずるずると更に未踏の80キロ台後半に進んでいくこと必至。ただでさえカラダが少々重く、ちょっとジョギングするとあちこち膝や関節が悲鳴上げてますのでリセット要。

今回のNYショートステイは連夜のコリアン焼肉。〆の米や麺を頂かない限りはそれなりに糖質のはず・・・ちょっとタレに砂糖多めかもしれませんが。

糖質制限は、過去2012年に2ヶ月ほど初挑戦した際は80→78キロ(前年2011年に人生最高体重83キロ)、その後は2016年後半に妻が挑戦した際に横で一部併走し84→80キロ弱。好きなものを我慢する精神力が必要ですが、いずれも一定の結果が出ています。

だいたい83〜84キロになると慌てて80キロ切れるぐらいまで痩せる→しばらくするとまた増える→また痩せるのループが、この7年ぐらい、、結婚以来のトレンドです。

数値的には、2017年末の目標が79キロ&22%、同じベクトルでいけば2018年末には78キロ&21%・・となりたい。これから1年ちょいをつぎ込むのに十分な手強い目標です。(目の前の年末目標達成は・・・あと1週間ではさすがに無理と白旗!)

目指せ・・来年こそ、痩せる痩せる詐欺からの脱出!(いや、正確にはこれまでも一瞬は痩せている訳ですから、問題は維持のほうか・・)

そのための仲間(好敵手)作りも着々と仕込み中。

パーティーシーズンでの気づき

12月はパーティーシーズン。NYとヒューストンの職場のホリデーパーティーはどちらもブラックスーツに蝶ネクタイで参加。

この時は昨年妻にプレゼントしてもらったシルバーのもの。

以前は単純な黒の蝶ネクタイだけですと給仕の方と間違われるという事態が頻発したため(日本でですが)、最近は少しだけ変化をいれるようにしています。

今回もシャツを買い足す時に、ちょっと風合いの違う黒の蝶ネクタイや、ラペルピンを週末に時間があったので買い足してみました。(使う機会は年に一度ぐらいしかありませんが・・)

妻のドレスの赤に合わせてラペルピンを。これいいかも。(娘達はご近所の友人に預けて夫婦でパーティーへ・・・)

それにしても僕の一張羅達のタキシードもブラックスーツも(最近試していなけどきっと燕尾服も)全て中身パンパン。これ以上1cmの成長(膨張)も許されない感じです。

毎年パーティーシーズンになると体感する貴重な気づき。

自分に服のサイズを合わせるのではなく、服のサイズに自分を調整していかなくては・・・

次回計測・・・年末のクルーズ中での正装機会。そこまでに少しでも腹やらなにやらを引っ込めないと・・・(顔も最近パンパンですし・・・)

それにしても〆ラーメン記事に続くと、因果関係が明白。

いよいよ公開減量生活2017も崖っぷち

いよいよ公開減量(できていない)生活2017も最終コーナー。

ほれぼれするほど痩せておりません。米国で美味しいものを探求する機会を日々探しながら、ごくたまに減量記事を書き流す程度の習慣と覚悟では当然か。

(16オンスステーキの後にデザートも食べられる男に進化)

ここのところ遺憾ながら我が体重は82〜83キロで高位安定、81キロの入り口に戻せない日々が続いています、しんどいなぁ。。じわじわと基礎代謝が落ちていそうです。

この2年ほどの平均体重推移を眺めると2016年後半で下がった分を2017年は明らかにV字回復するトレンド。回復しなくていいっつうの。。

(赤線は2017年末に目標としていた79キロ・・離れていく)

昨年12月を底に見事に右肩上がりに自重が増えております。

サンクスギビングの聖地巡礼(WDW訪問)のあとは、年末のバハマ遠征(クルーズ)でディズニーのダイニング攻撃が控えており、出発までに出来るだけ体重を落としておくとすると、12月前半のNY出張がやはり最大の鬼門か。

5Kランの出走実績は、10月が4本、11月が3本・・・ゼロよりはマシですが、、という状況。やはり昨年後半の方が真面目に走っていたのがしっかり体重推移の結果にも現れております。

膝を守る為にハーフマラソン前にもう少し軽くならねば!