「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

テートー生活〜ここからの3.5キロ

これから月曜朝一の体重・体脂肪をKPIとして毎週トラックしていきたいと思います。最終目的地は腹がひっこむか否か、です。(→腹をひっこめたくて・・・夏

(平日昼は冷凍の簡単なおかずと玄米ご飯で軽めのお弁当)

■ 81.5キロ&24.2% (▲2キロ減)

日本一時帰国時の計測が83.5キロ前後だったので、まずは1週間半かけ2キロ減、まずまずの出だしです。でも毎回直面するのが80キロ切りの高い壁。

過去を振り返ると、2006年11月に81キロ到達、2010年8月に82キロ到達(→人生最高(体重)の瞬間)と、それまで見たことない数字が登場するたびに恐れ慄いて暫く減量に励むのですが、いつのまにか新しい世界を受け入れてしまうんですよね。中国的には新常態。

(なかなか良いこと言ってます、働く人みな、ずーっと健康)

今週は6月末に向け職場の各階層で繰り広げられてきたダイエット競争の測定日がある週。最後は食事量を削りに削って瞬間風速で他者を蹴落とそうという同僚達。私自身はこの戦いの波にうまくのれず、一人自らの体重計の針に向かい合っています。勝負するのは自分のみ(の重さと腹回り)。

まずは食事量を減らすことで重量をやや下げ、少しずつ有酸素運動を本格導入してみるのが今のプラン。膝の耐久度が不安なので。筋トレについては今すぐやらない理由が見当たらないのですが、これが己の気持ち次第です。(試しに一度ジムに一人で行きましたが、全然面白くない。。)

なんとか今週で@1キロ減にトライ(0.5キロでも)・・

玄米を冷凍カップ備蓄

単身生活開始にあたり、昨年末からのテートー生活も再開致します。(ずっとゆるく継続中でしたが、日本一時帰国中は白米を完全解禁、スイーツも一部)

あくまで、緩め(テキトーな部分を残した)な低糖質を心がけた生活がテートー生活ですので、大好きなお米については玄米であれば1日1食はOKとしています。

日本の百均でちょうど良い感じの小分けの冷凍カップ(食べる時にはそのままチンできる)を6個買ってきました。

3合の玄米を炊くと6カップちょっとになるので、冷凍庫の備蓄が残り2カップとなったら、また玄米を2合炊いて補充するというサイクルとしました。これでだいたい週に1、2回だけ炊く感じ。

(定番のブロッコリー&カリフラワー)

小腹が空いた時の友としてブロッコリーとカリフラワーを茹でたものを冷蔵庫にて切らさないようにしています。(お弁当の一部としても持参)

マヨネーズは一応制限無しなのがマヨラー気味な自分としては嬉しいかぎり。(ルール設定しているのも自分ですが)本当はポン酢とかで頂くのがよりよいのかもです。

カリフラワーは細かめに砕くと、カレーなどと一緒にカリフラワー米としても頂けますので便利。(→カリフラワー米

こういうことを嬉々としてちまちまやっている40男って少々不気味だなぁと思いつつも記録。一応「生活力がある」とリフレーミングしております。

腹をひっこめたくて・・・夏

先週からはじまっていますヒューストン単身合宿2018。

昨年の単身生活2017では、生活習慣改善(早起き)、運動習慣・・からの減量、読書にブログ(インプットとアウトプット)、そして捨てる習慣、とやや盛り沢山に追いかけました。(→単身生活2017がスタート

志向するところは昨年から大きく変わらないのですが、今年の目標設定はメリハリという意味でもテーマ1つでいきます。

■ 腹をひっこめたくて・・・夏

これで!

ポヨンとしたお腹とは本気で縁を切りたい。腹筋に常に気を配る生活から脱出したい。もはや腹筋に気を配っても引っ込まなくなってきたお腹をどうにかしたい。そんな諸々の思いを込めて。

勿論、先日の人間ドックの結果(→人間ドック2018)をうけて、ここで不安の芽を摘んでおきたいという気持ちも。内臓脂肪に皮下脂肪もオンしていそうな腹囲は驚きの92センチ、これを84センチあたりに来年後半の人間ドック計測時に持ち込めるよう・・(12センチ減とは相当に野心的な目標ですね)

体重や体脂肪はあくまで副次的なKPIですが、イメージは78キロ&20%ぐらいにて。逆にいえば、これぐらいにならないと腹囲84センチは実現しない気がします、過去の測定実績からすると。

開始時のみっともないライザップ画像も密かに撮影済み。

(ヒューストン帰国初日の晩御飯@Papas Steakhouse)

8月上旬の家族帰国を第一チェックポイントとして頑張ります。中間チェックポイントは本年末、そして最終は日本への本帰国時。しっかり腹をひっこめ日本に帰るのを夢見て。

まずは日本一時帰国で増量した部分を吐き出すところから。

人間ドック2018

日本で一時帰国翌日に受診した人間ドック。直ぐに結果が返ってきましたので振り返り。(前回は・・・人間ドック2016

(確かこのビル、襲撃事件があった場所)

前回は要精密検査の判定だったのでへこみましたが(そのおかげで→大腸ポリープが癌化する前にラッキー切除)、今回は精密検査の指示は無し。でも幾つかの項目で変動がありました。

■ 軽度脂肪肝

初めてのフォアグラ判定。超音波検査での結果・・脂肪がじゃまで見えづらかったのかな。。肝機能系ではγ-GTPは今回57(前回53)。〜50IU/lまでが標準値なので、いきなりの非常事態ではありませんがジワジワあがっていることには注意。まだまだお酒を飲み続けたいので肝臓のメンテナンス要です。

■ 脂質

LDL(悪玉)コレステロールが121で標準値(60〜119)越え。昨年米国で受けた簡易検査ではHDL(善玉)コレステロールが標準値に大幅に達せず(今回はOK)。コレステロール関係も少々注意が必要かもしれません。

■ 軽度肥満

おそらく上述の二つとも、痩せることで解決する可能性が高い項目な気がします。そういう意味では健康のための打ち手は明確。

よかった変化としては、便鮮血が出なかったこと、高めだった血圧が標準に収まったこと、前立腺ガンの検査(PSA)がネガティブだったこと、尿酸値が6.7で標準(〜7.0)内に収まったこと。

体重を78.0キロでBMI、肥満度のどちらも標準ギリ、あとは腹囲を85センチ以下に出来れば軽肥満とはおさらばできます。これが外形的な目標ですね。その過程で内臓にどのようなプラスの影響が出るかはやってみなくてはわかりませんが。

テートー生活〜中締め

日本帰国時の人間ドックを一つの中間目標とおいてテートー生活(低糖質な食生活→テートー生活2018)を主軸に自分なりに一定の節制をしてきたつもりですが、結果は殆どついてきてません。

昨年12月下旬からのテートー生活5ヶ月間の月間平均体重推移。スタート時に83キロ平均だったのが、82キロ前後で安定した・・ぐらいの微量な変化。(変化ではなく誤差という話も)

直近(朝一の体重)は・・

■ 82.0キロ&24.5%

うーん、、これではBMIが25越えして肥満判定されてしまうので、、やむをえず禁断の手段、日本帰国途次から翌日の人間ドック前夜までをプチ断食気味に過ごすことで無理くりに一瞬の体重下げを狙ってみます。(中長期的には意味ないけど)

日本帰国中は1週間なんで糖質は少し解禁(主に白米)、また米国に戻ってから再度テートー生活に復帰したいと思います。ご飯は玄米のみ可、それも出来るだけ少な目で。野菜は多め、肉は基本は鶏肉・・・という「究極の食事」で勧めらていた方向も実験的に採用してみたいと考えています。

あとはやっぱりペンディング中の筋トレに着手も・・もかなぁ。。(まぁ、やる前にたらればで夢想するのはタダなので。。)

体重で4キロ、体脂肪で4.5%を、今現在から1年ぐらいのあいだに下げることが出来たらベリーベスト。難易度的には僕がゴルフで90を切るぐらいなイメージです。(絶対無理ではないけど、難易度は極めて高し)

今度こそ振り返って有言実行となりますように。。