「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

そろそろ減量開始で膝負担軽減

2週間の避難生活での外食過多と運動不足、そこにとどめをさしたのが数日とはいえ飽食のNY出張。そろそろ2017年末時点での目標に従い減量も本格的に開始です。(→公開減量生活2017

(テキサスでは気をぬくと巨大化が進みます)

本年1月時点での設定は・・年末に79キロ&22%。

現時点ではかなり日々のあれこれに押し流され84キロ&24%ぐらいですので、残り3ヶ月で相当まいていかないと!です。

もともと年明け1月のハーフマラソンに向け10月から通常5Kのジョギングを少しずつ距離を伸ばしていく予定でしたので、併せて痩せていかないと自重で膝も痛めてしまう。

とりあえず・・朝食のご飯のお茶碗の盛りを70%程度として、夜もおかわりは禁止とします。あと体重は毎朝計量。週2回のジョギングと、週1回のジムでの筋トレも再開。

まずはこのぐらいの変化で週末まで。

これまでの経験ですと81キロぐらいにはしばらく節制すると戻せるのですが、そこから難儀します。まさに80キロ(デブ)の壁。

NYマンハッタンでジョギング

先週より引き続いて絶賛NY出張中です。週末もやむをえずニューヨークで過ごしたのですが、問題は週末のジョギング習慣実行。

排気ガスの中で深呼吸しつつ、マンハッタンの定宿を飛び出して土日に軽く走ってみました。

(大都会ですなぁ・・・)

(ぼーっと走って車に轢かれてはまずい)

出来るだけよそ見せず、信号や車に気をつけながらいつもの5Kジョグを実行。朝8時ぐらいであれば気温もさほど上がっておらず快適に走ることが出来ました。

南に2.5キロ下ってみた土曜日。

北に2.5キロ上ってみた日曜日。

さすが、自己管理に厳しそうな方々が多い競争社会、管理社会のマンハッタン。ジョギングする人も沢山いたわけですが、すれ違っても皆さん他人に無関心な人が多い気がします。これがヒューストンだと視線の交換や笑顔の一つもあるんですけどね。

とにかく、体調と健康の管理を主目的に、7月末の単身生活卒業以降も週2回程度の5Kジョギング習慣を9月末までは継続したいと思います。(これから2ヶ月!暑い時期ですが・・)

10月に入ってからはハーフマラソン参加3ヶ月前ということで少しずつ距離を伸ばす練習も昨年同様取り入れたいもの。

なんとかKコーチとの約束も実行できました。(荷物にランニングシューズを入れた甲斐がありました)

あと1キロとカレーランチ

単身生活も残すところ2週間、本日よりはほぼ2週間、週末も続けて国内出張に出ずっぱりとなるので基本外食が続きます。(通常ですと外食は増量の主たる要因)

6週間かけて体重はなんとか日本帰国ピークの84キロから81キロ前後までジワジワと3キロ下がりましたが、7月末の目標である80.0キロ前後までは、あと1キロ。この1キロが簡単ではないことには自覚あり。(80キロ切りって、だいたいゴルフの100切りぐらいのイメージ?)

(1ヶ月平均の折れ線グラフだとまだまだ遠い)

週2回ペースでジョギングし、筋トレも週1回、毎日の気づきとして活動量計としてApple Watchもゲットして、、それなりに打てる手をうってきてる割には緩やかにしか体重は減ってこない。最近思い当たる理由が一つ。

この3週間ほど前から固形ルーではなくスパイスを使って作るカレー作りに軽くはまってしまい、この短期間にかれこれ6回ほどカレーを作ってしまいました、それも毎回4人前。(→初めてのバターチキンカレー

我が家を訪れる方達にも強制的に食べさせてきましたが、それでも冷凍庫には自作カレーの残りが蓄積していきます。そこで毎日の職場のランチもカレーランチに・・・(冷凍しているカレーと御飯と持参)

(バターと生クリームを抜いたチキントマトカレー)

(トマトを生とピューレの組み合わせにしてみたカレー)

(牛肉にネギを併せてみたカレー・・)

この連日のカレーランチ攻勢が、サラダ生活(→SALATA)に比べ昼の摂取カロリーを押し上げていた主因に違いない。。

見方を変えれば、それでも運動量がまさって少しずつではあるが体重は下がったとも取れますので、とりあえずは状況をポジティブに受け止めております。中長期な代謝量アップが課題ですので。

さて、久しぶりの外食機会に食べ過ぎないように、本日より行って参ります。

貯筋習慣の獲得に向けて

今取り組むべきは貯金より、貯筋か・・

ながらく刺激を受けずに泰平の日々を過ごし、緩やかに目減りしていた我がマッスル達を蘇らせる為に、LA FITNESSへ。通わぬままに月会費27ドルをかれこれ1年近く垂れ流してました。

週1回の軽い筋トレ習慣@ジムの獲得がまずは当面の目標です。

(以前より内装が綺麗になってる・・!)

かれこれ10年近い公開減量生活の軌跡をふりかえっても、過去に痩せることが出来ていた時期は、週3回ダンスして競技会に出ていた頃か、定期的にジョギングとジム通いをしていた頃、この二つのごく短い期間だけ。

ジョギングについては週2〜3回の5Kランの習慣インストールを試み中。ここまでの3週間が終わり8回出走とまずまず。(→運動習慣・・からの減量2017

ここに週1回の筋トレ@ジム習慣もオンさせたい。

刺激するターゲットは上半身の筋肉のみ。最小の努力で最大の成果を。まずはジムに足を向けるという習慣から。

ジムで30分筋トレしてから足裏マッサージに向かうと、ジムで30分筋トレしてから食料品の買い出しに出かける、という二通りの組み合わせで、ここまで5週末連続継続中です。

気のせいか少し体の輪郭がすっきりしてきた気がします。気のせい(願望)かもしれませんが・・

活動量計としてApple Watchゲット

ようやくというか、今更・・というか、Apple Watchをゲット。

(毎度、Apple製品は包装がお洒落!)

初期モデルの発売が2015年4月ですから、かれこれ2年ちょい横目で見守ってきました。普段、アーリーアダプター、少なくともアーリーマジョリティーでありたいと思っている割には、本商品には距離を取ってしまった気がします。なぜなら、値段が高い割に、自分が欲しい機能が見当たらなかったから・・

(このカチカチの化粧箱に幾らかかってるのか)

実際に手に入れた方々から伺ったり、ネット上のレビューをみていての自分の印象は、どうやら活動量計として、それなりに優秀なものの、それ以外の機能では本家のiPhoneでのスマホ機能に付加価値をつける点はなさそう・・というもの。(ウォッチである必要なし?)

万歩計が進化したと思われる活動量計は、以前は興味をもって入れ込んでいた時期もあったのですが(特に年間365万歩を歩いてた頃)、米国での車通勤生活で、歩かない、歩けない生活になってからはすっかり興味も下がっておりました。(FitbitやGarminの製品など一通りは買ってはみたものの結局定着せず)

ところが、先日Unitedのマイレージ交換カタログを眺めてApple Watchを発見。マイルだと直接懐が痛む感じもしないので、それならば試してみようか・・・とオーダーすることに。必要マイルは約5万マイルでした。

早速、今週からApple Watchの活動量計としての実力、それ以外のバリューをチェックして参りたいと思います。

使いやすいといわれるActivityの実績画面、確かに直感的に達成度が分かりそう。

MOVE、EXERCISE、STANDの3つの独自のチェックポイントがあり、MOVEについては1日の消費カロリー目標を500kcalでまずは設定。EXERCIZEは1日30分のウォーキングないしジョグ、STANDは毎時間座り続けではなく1分以上動く、という初期設定でスタート。

平日の仕事中など1時間机から動いていないと振動して知らせてくれるらしく、定期的にオフィス内を歩く習慣ができそうで楽しみです。

定番の歩数も当然分かります。

このシリーズ2は、僕の理解が正しければ・・GPS機能に防水・防塵機能も搭載する仕様なので、ジョギングに出かける際、いままでのようにiPhoneでNike+Runを起動して携帯する必要がなくなるはず。(・・・多分、まだ、設定できてませんが)

あと仕事中も携帯するのにこの白いバンドはちょっとカジュアルすぎる時もありそうなので、早速Amazonで茶と黒の革のバンドも各1本オーダー。

果たして彼は公開減量生活の強い味方になりえるでしょうか。(太るも痩せるもお前次第だろ・・というお叱りの言葉は重々承知ながらひみつ道具を求めるドラえもん世代)