カラダに効く新習慣チャレンジ第二弾ということで、2月は「1日2食」とか「半日断食」とか「16時間断食」・・と呼ばれる流行りのプチ断食習慣にのっかっていきたいと思います。(第一弾は一万歩生活の再開)
きっかけは中田のあっちゃん動画。
紹介しているのはDaigoさんも実践中という帯がついたこちらの一冊。2019年発売で22万部も売れているのですね、知らなかった。
心惹かれたのはダイエット効果ではなく、オートファジー機能の覚醒による脂肪肝からの脱出です。自分の胃腸や肝臓などの内臓達は・・疲れているのかもしれない、それが一日三食しっかり食べる習慣のせいだったとしたら。。(→ガンマGTPと尿酸値が)
低糖質な生活や糖質オフは過去から何度か挑戦しては軽く挫折してきました。食事の種類やカロリーなどの内容や摂取量に制限をかけるのはどこか疲れます。
ならばプランBということで、食べるタイミングをずらす、頻度を減らしたことが一番気にならない食事を抜く、具体的には朝食・・という提案は面白い。
これまで、朝食を抜いてはいけない幻想(小さい頃からのインプット)に縛られていた気がします。このマインドセットを一度リセットしてみます。
16時間の空腹と聞くと・・死ねる、、と思いましたが、夜20時までに晩ご飯を食べて(緊急事態宣言下では普通の行動様式)、翌日の朝食はスキップして、昼12時に昼食。・・割と普通かも。
おまけに素焼きナッツであれば食べても良い・・という逃げ道あり。この生活を今から30日間継続してから、人間ドックの再検査を受けてみたいと思います。(この結果次第でオートファジー機能が発現するかを自らのカラダで検証します)

空腹を感じたらナッツ飲みます。
ベストミックスという都合の良い言葉に少し反発する最近ですが、休肝日の運用については敢えてこの言葉を採用。
2021年はガンマGTPと尿酸値改善という重要身体課題を抱えておりますので、まずは確実な完全休肝日の導入と、ほぼ休肝日(適量の飲酒)をしっかり計測もしたいと思います。
測れないものは改善も出来ない、ということで・・・
「休肝日記録」という、そのまんまの名前のアプリを導入。

お酒を飲んだ日は「適量」と「飲み過ぎ」の二択。後は「休肝日」があるだけのシンプル設計。ポイントを自分で振れるので、デフォルトから変更して、適量を-1ポイント、飲み過ぎを-6ポイント、休肝日を+3ポイントに設定してみました。
週2〜3日の「休肝日」以外を「適量」で過ごすことが出来れば、その月を若干のプラスに持っていける感じがいいかな、、と。
最初の10日を過ごしてみたところで・・-3ポイント。人生から出来るだけ減らしていきたい「飲み過ぎ」が1日あったので。。。(勿論、飲んでいる時はすこぶる楽しかったのですが・・)
適量≒ほぼ休肝日と読み替えた時点で都合良すぎ・・という話もありますが、あくまで自分の中の比較の問題で、酒量と頻度を減らしていくのが重要、ということで。
2021年は1日1万歩習慣を日々の基礎運動の土台に据え、しっかり達成したいと思います。そこで懐かしいプロジェクトの365万歩マーチを復活することに。2021年版です。
もともとは2008年元旦に始めたプロジェクトで、あの時は何とか2008年を通じて平均一万歩を歩き通し、年間累計では369万歩でクリアーしたことを思い出します。結構大変でした。。
その後は1日1万歩を過去ブログで話題にした様子がないので、おそらく難易度の高さに継続を躊躇ったのでしょう。。2008年〜2009年あたりは、独身で競技ダンスを再開していた時期でもあり、歩かずとも、定期的に練習で踊っているだけで体型を維持できたのもしれません。(今思えば贅沢な話・・)
日々の歩数の計測には、これまでは主に睡眠の質を測る目的で利用していたFitbit HRがそのまま使えます。

(本日はギリギリ一万歩達成)
2020年5月からの装着開始。過去のデータ履歴を見ると直近の2020年11〜12月は1日平均1万歩を達成出来ておりますが、それ以前は1万歩を割ってます。(在宅勤務を織り交ぜていたからか)

2021年は週単位で7万歩達成を意識することで、無理せず確実に年間365万歩を狙っていきます。ジョギングやゴルフ、ダンスなどが歩数加算になるので今の自分には取り組みやすい気がします。
はじまりました、公開減量生活2021。

1月4日朝の計測、ここから再スタートします。
昨年12月、83.7キロ・体脂肪17.1%まで攻め込んだ遠い記憶と記録がありますが、年末年始ゴロゴロ過ごすとこんな感じです。色々と美味しかったのでやむをえないですね。
2021年の最初の課題は3月に受ける予定の血液検査の再検査。ここまでにガンマGTPと尿酸値を標準値まで下げなくては保護観察処分になってしまいます、それは嫌。。(→ガンマGTPと尿酸値が・・人間ドック2020)
お酒を控えることで肝臓を休ませ、ついでに体重も減らすことが効果的な様子ですので、真剣に取り組んでみます。幸いに引き続いてのコロナ禍対応環境で酒量は確実にコントロール可能。
減量目標についてはこれまでが狼少年すぎてややコメントしづらいですが、、今年の10月あたりに受けるであろう人間ドックで、晴れてメタボ判定脱出!・・を目指すことを中期目標として。
差しあたっては、まずは目の前の3ヶ月を如何に過ごして結果につなげていくか。2021年の3つ目の目標「心と身体をスッキリとリセット」を意識して試行錯誤します。
寒さも増してきたので長袖の部屋着=パジャマ兼用を追加購入。

単なるパジャマだけであれば上下2千円からありますが、イオンの売り場でよく見かけるようになった疲労回復ウエアというのが気になって、こっそり購入。

なんの変哲もない裏起毛の薄手のスェット上下に見えますが、これで8千円。感覚的にはめちゃ高い、、気がします。

説明書きによると、数種類の鉱石を繊維の中に織り込んだ素材を使っており、赤外線の作用で温熱効果をもたらし、着用者の血行を促進することで疲労回復効果を引き出すのだとか。
本当にリジェネの効果が付与されているのであれば、確かに安い買い物ですが、、さて。
これまでの使用感では確かにポカポカするような気もしますが、気のせいかもしれない、というレベル。寝て起きれば疲労回復するのは当たり前ですが、効率が上がっているかどうかは比べるのが難しい。
リカバリーウエアというジャンルにも複数ブランドが乱立しており、数万円の値付けをしているところもあることを考えると数千円でお試し出来るのは、さすがトップバリュといえるのかも。
なんとなくマイナスイオン的な感じで受けとってしまいますが、今後エビデンスや体験検証が積み上がってくることを期待しての先行買い付けです。
昔、母親が心酔していたプラチナフォトンの腹巻きは徹底的に信じなかった私ですが。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。