「一流ビジネスマン研究」カテゴリーアーカイブ

オイシックス

夕学五十講の十夜目。

本日の講義は以前から楽しみにしていたオイシックスの高島社長。安全で美味しい食材を家庭に宅配するビジネスで国内最大規模の食品販売サイトを運営。

購入者数はのべ75万人、2013年に東証マザーズに上場。

Do, or do not. There is no try.

(コアターゲットな購買層は小さなお子さんをもつ母親)

講義会場はほぼ満員ながら、皆さんオイシックスの名前は知っていても購買経験がある方は僅か。かくいう我が家も、現在購入しているのは、らでぃっしゅぼーや(笑)

期待通り、刺激たっぷりの120分。1973年生まれ、同年代の高島社長の語り口があちこち響きました。

■ つくった人が自分の子供に食べさせることができる食材か

■ 収穫からお届けまでを最短化 (×オーダーしてからお届けまで)

■ うまくいったコツがある訳でもなく、現在も成功に向かう途中

TFTへの参加や、東日本大震災への支援などソーシャルな活動にも積極的。その思いの根底も素直でストレートな表現でズバリ。

■ 世の中の役に立っている僕達が好き

ご本人も周囲を固める創業メンバーの方達も優秀で熱意があって社会を変えたいという方達なんだろうなぁと、起業からのドタバタを伺いながら想像。

ライフ・イズ・ベジタブル―オイシックス創業で学んだ仕事に夢中になる8つのヒント/日本経済新聞出版社
¥1,680
Amazon.co.jp

(さらに本日の講演を思い出しながら、より仔細に時間軸を追って堪能)

大学院時代に一度起業したメンバーと、サンクチュアリの要領で3年後に再集合したというエピソードには背筋が痺れました。 (あの漫画、好きだったです・・・・)

ここのところ自分の社会人15年間を振り返りながら、軽い、薄い、甘すぎる・・・と嘆くことしきり。しかし、嘆くだけでは何も始まらないので、自分なりのPDCAを回すしかない。

■ めしがうまけりゃ、だいたい幸せ

まさに同意。
幸せにむかって出来る事はなんだろう。

とりあえず、オイシックスご自慢の「ぴーちカブ」を帰り道に目黒の実店舗販売で購入した。 確かに・・・甘い!

■ 夕学五十講 9/50
■ 68冊 (2013年)

女性リーダーを増やして日本を元気に

夕学五十講の八夜目。
楽しみにしていた、トレンダーズの経沢香保子社長の講義。

Do, or do not. There is no try.

(同日の昼間、娘はセレブ的な服装でTDLを闊歩)

1973年生まれ、創業した会社は2012年東証マザーズ上場の、最年少上場女性社長。同年代だけに、刺激なおさら。 (自分の15年の社会人経験がとことんぬるい気がしました・・・)

自分メモ。

■ モノを作るのは男性、買うのは女性

■ 私に出会った人が損をしない人生をおくる

■ 起業家ではなく経営者になりたい

■ 仕事、夢、パートナーシップ

■ 違う能力をもった相手とのパートナーシップ

■ 相手以上にその人の人生に期待する

■ 人生は1度きり、どんな人生を描くかはあなた次第

本当に魅力的な女性でした。 (変に男性的でもなく)

この人が描く夢の先を是非みてみたいと周囲の方が応援した気持ち、良くわかりました。数年前からブログも時折拝見しており、役員のビール姫さんやら、はあちゅうさんなどにも注目。

これからの社会をうらなう上で、きっとなくてはならない会社に成長するのではないかと期待。

自分らしい人生を創るために大切なこと/ダイヤモンド社
¥1,365
Amazon.co.jp

これも何かの縁と、社長の思いに感銘しまして、300株買わせて頂きました。

(結果的には最悪のタイミングでした・・・笑)

■ 夕学五十講 7/50
■ 64冊 (2013年)

日本国が破産しても資産運用

夕学五十講の五夜目。
(前週の四夜目は参加できず、週末にビデオ視聴する予定)

講師は人気作家の橘玲さん。

こうして講演する機会は少ないそうで、今回が人生2回目だとかか、なんてレア!!テーマは、「日本国破産」の資産運用戦略。日本国が破産した時には、悠長に資産運用している場合じゃないと思いますが。

Do, or do not. There is no try.

(背筋が良く伸びています)

いつものように自分用メモ転載。

■ 普通預金は最強の金融商品
■ 国家破産は国債の下落(金利上昇)円安とインフレがサイン■ 円安に備え、基軸通貨、例えばドルを持つ
■ 海外金融機関で、ドル建て日本国債ベアETF(JGBD)保有■ 日本株のPERは米国の1.5倍も割高
■ ACWI

会場では橘先生のファンの皆様からの活発な質疑応答が続きました。それを聞きながら、自分自身がとったほうがよさそうな戦略をじっくりと考えてみました。

しかし、僕がむしろ興味をもったのは橘先生の論理的な切り口と穏やかな語り口。著作は過去に偶然一冊手に取っただけなので、あらためて何冊か読んでみたくなりました。

結局、運用するほどの資産はまだもってませんので、まだまだ優先すべきは人的資本への投資。それはこうして時間を作り、若干のお金をかけて、脳に刺激を与えること。

帰宅したら早速第一弾のアクション、実行です。
(また報告します)

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法/幻冬舎
¥1,575
Amazon.co.jp

■ 夕学五十講 4/50
■ 55冊 (2013年)

北海道日本ハムファイターズ

夕学五十講の三夜目。

講師は、北海道日本ハムファイターズ前社長として、その躍進を指揮した藤井純一さん。北海道に移転後、監督や選手が変わる中、7年間で4回のリーグ優勝。

なにより道産子達に思いっきり愛されるチーム経営。現在は母校の近畿大学でスポーツビジネスについて教鞭を取られているのだとか。まさに目からウロコのチーム再建、戦略についてお伺いしました。

Do, or do not. There is no try.

(丸の内のJP Towerになんと花まるがオープンしたので早速行ってきましたよ)

(自分用メモ)

■ 顧客に楽しみ、満足、感動、勇気を与え、価値を認めてもらうことで収入をえる

■ 収入に応じた費用で運営を行う

なんだか、スポーツに限った話ではなく、ビジネス全般でも当たり前の話!

■ ビジョンを設定する

■ 設定したビジョンを共有できる組織作りをする

■ 各人、各組織の権限を明確にし、メリハリの利いた人事評価・処遇を導入する

■ 複数ある収入を出来る限りアップさせ、経費を切り詰める

どれも当たり前なんですが、過去の球団経営では当たり前ではなかった経営者の視点。そして、ここがスポーツビジネスで特徴的なところ、、、

■ 地域密着

勝つだけのチームではなく、愛されるチーム。なくてはならない存在。

サッカーも野球も知らないという藤井さんが、セレッソ大阪、北海道日本ハムファイーターズを見事に経営者として再建~躍進させた手腕は素晴らしいなと感服。

自分も道産子ですが、日ハムが北海道にやってきたのは、北海道を出てからのこと。でも、故郷の母親や友人達が盛り上がるのを見ていると、とても嬉しく思います。

今年は日ハムの活躍の様子をもう少し追ってみようかしら。

監督・選手が変わってもなぜ強い? 北海道日本ハムファイターズのチーム戦略 (光文社新書)/光文社
¥777
Amazon.co.jp

■ 夕学五十講 3/50
■ 47冊 (2013年)

社長の椅子

たまたま、社長の椅子に座る機会がありました。

Do, or do not. There is no try.

ホント、文字通り数秒座っただけですけども。

社長室にて、短い時間ですが社長と一般社員が懇親する貴重な機会がありました。社長がとても気さくな方で、素晴らしいリーダーシップを発揮する方だなと感服した事、、という事も収穫だったのですが、もっと心に残る出来事が。

この日は23歳の新人から、60歳超えのシニアまで幅広い世代の皆さんとご一緒したのですが、なるほどあの人とかあの人が社長の同期入社なのねと認識。

これってある意味、40年弱の会社員人生がさまざまな形となることの見える化。(目の前に)出世が全てじゃないですけど、ビジネスマンとして充実した日々を送れたかは重要。

今宵のお酒はなんだか胃に沁みます。