「一万冊プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

予算500万円の濫読

同居人のめさんは今年の10月から新しい会社で人事課長として働いているのですが、社員の福利厚生の一環としてあるミッションをうけたそうなんです。

500万円分の本購読 号泣

社員に読書習慣を付けたいだなんて、なんて素敵なアイディア。それにしても500万円分も本を買う仕事だなんて・・・想像がつかないですね。

僕が2009年に費やした書籍費が、ようやく20万円。(これは雑誌購読、新聞代含め)

2008年は30万円で未読本が結構年越ししたので、2009年は総額が下がりました。専門書や写真集なども買ったということですが、よくも500万円分購入を達成できたもの。

2010年前半はめさん社文庫の供給も活用して濫読書籍費が少し浮くかも!

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今週の濫読

2010年1月、やはり本田さんお勧めの本に間違い無し。幸福な人生を送るための普遍な真理、人生の質を高めるための方法は4つだけ。

■ 重要なことを増やす

■ 重要でないことを減らす

■ 新しいことを始める

■ あることを完全に止める

正直凄い。何にでも応用が利くところが真理たる所以か。この視点(フレームワーク)をもって、人生を見つめ直さなくては・・お勧めです。

確かに成毛さんは大変大人げない大人のようで、部下だったら大変に違いない。でも、興味のあることには徹底的で、きっと魅力ある人物なんだろうなと思います。

ぶったまげたのが僕もネトゲ廃人2歩手前までいったFF11に2年間で6,000時間を費やしたとか。。僕が1年半で2,400時間ですから・・廃人?。。スクエニの社外取締役だからといっても。。

なかなか小説仕立てで面白い良作、やや話が強引ではありますが。問題は、僕自身がドラッカーの「マネジメント」を未読なこと!(まだ1冊しか読んでないかも)

ゲーム業界というのも、やっぱり製造業のひとつなんだろうなと思いました。同居人めさんがゲーム業界に転職して人事をやってますので、業界をちらりと覗き見。

日本人とはなにものか、日本文化とはいったいなんなのか。古今東西の日本人論を並べたて論じる語り口が爽快な入門書、お勧め。

僕のツボは、「きょろきょろして新しいものを外の世界にもとめる」のが日本人の基本キャラの下り。日本文化はめまぐるしく変化するのだが、変化の仕方は変化しない、か、面白い!

☆☆☆★★

とことん男運に恵まれないヒロイン達の8つの恋物語。女性視点からこの世の中をながめる体験は小説ならでは。

■ 19/200冊(2010年)

今週の濫読

草食系というか雑食系のチョイス、濫読ですから。

☆☆☆☆★

☆☆☆★★

今回手に取った伊坂作品は殺し屋もの。まったくもってなにを書かせても秀逸。雑司ヶ谷は、IWGPをやや下品にスピード感をアップさせた良品、デビュー作ゆえ次作に期待。

ビジネス書の80%程度は、既にどこか別の本で見聞きしたもの。残る20%の中に、響くことや、新たな出会いを感じ取ることができるかが濫読時のテーマ。

当たり前のこと、ごもっともなごく普通のことが繰り返し語られるたびに、いかに、分かっていることと、実際に実行できること、が異なるかを実感します。

一つでも自分用のネタを見つけようと読了。採用したのはコチラ。

米国人の新聞記者が、日本人の政治家に質問した。「一番最近の選挙はいつでしたか?」

少し政治家は考えた後、こう答えた。「今朝かな」

どうでしょう、意味わかりますか?

笑いのポイントは日本人は英語が苦手である前提での、LとRの聞き取りの間違い。(election=選挙、erection=●起)

早速、隣席に座る新人(帰国子女/TOIEC満点)を相手に実戦投入。通じましたが苦笑いされました。業務中にも隙見せまくりです・・・

■ 13/200冊

 

2010年も濫読

2010年も素敵な一冊との出会いを求めて濫読生活は継続します。

☆☆☆☆☆

自分に残された命を見つめ、全力で生きようとした美丘。巷にありふれていそうな設定をかくも美しく魅力的に、そして石田衣良テイストでつづった作品。誰がなんと言っても、僕はこの小説で泣けるタイプです。

新年いきなり大当たり。

☆☆☆☆★

連続で当たり。

本屋でふらりと手に取った小説が面白かったりすると、人生得した気持ちになります。リストラ請負会社の主人公、彼が、すごく自分には魅力的です。ルックスはそこそこ、それなりに真剣に仕事をして、自活して、人生の今を楽しんで生きている。

自分が理想として求める等身大のプロフェッショナルなサラリーマン像かも。島耕作も大変魅力的なベンチマークですが、もぅ社長だしなぁ。

☆☆★★★

山田悠介作品を手に取るのは、デビュー作の「リアル鬼ごっこ」以来。着眼点はとびきり面白いんだけど、話の厚みにかけるんですよね。

小説仕立てですが、これはれっきとした会計についてのビジネス本。2010年に継続して取り組むべきビジネススキルは、やはり財務・会計。数字を読む力を手に入れることができれば、きっと仕事でその力は裏切らないと思います。

今年は自己啓発から少し舵をきって、より実務に直結する分野を攻めたいな。3ヶ月で50冊のペース。1ヶ月で20冊の本に手を伸ばす意識をもっていきます。

最後に一言。

今年の濫読も量より質!

6/200冊

濫読は続くよどこまでも

2009年、濫読目標冊数には残念ながら到達できず 号泣

ちょっと四半期50冊のペース配分が十分じゃないまま、年末に突入してしまいました。

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(帰省中も飲み会の前は紀伊国屋のカフェで読書に没頭)

2010年こそは、今年の不足分を含めて楽勝で200冊を達成したいなぁ。という訳で、一口コメントで読了メモ。

12歳の少女の伝説のスピーチ。 YouTubeでも見れますが、とにかく鳥肌モノです。

高い、低い、が人間の価値尺度となることへの警鐘。人間の器量、器というものはどうやって成長させることができるのか考えさせられました。

勝間和代批判の急先鋒。ただ、人が「ほどほどの幸せ」を求める社会ってどうなるのかな、と。講演はややグダグダ感がありましたが、著作は論旨が明確で面白い。

トメさん大好き。彼女のイラストも文章も、僕を癒してくれます。生活の中にワクワクできるようなヒント満載の日常を僕も綴れるようになりたいな。

さすがに日経購読11年目の読者には、ややおさらい的な内容でした。年金の「マクロ経済スライド」とか、一から説明しなさいといえばたじろぎますけどね。

活字の箸休め。 それにしても、恥ずかしい話の7割ぐらいは糞尿を漏らす話であるという事実。画像が出てこないのですが、「ウエストポイント流最強の指導力」も自宅で読了済み。

〆は浅田次郎、伊坂幸太郎の上質な作品集で。つくづく、読書は安価で素敵な娯楽だと実感します。

■ 197/200冊(2009年)

197冊・・・残り3冊とは、惜しい!

ということで2010年は200冊濫読を目標としつつ、203冊読了を目指します。さて、ここしばらく封印していた海外ドラマとFFと漫画に手を出しますか スマイル