そろそろ踊りたい。(前回→週一ダンサー)
中年の習い事としての社交ダンス。教室主催のホテルパーティーには昨年末→初の自費デビュー。(これまでお手伝いする立場だったので、純粋なる生徒として初参加)
2023年も年末のパーティーには出ようと思ってますが、それだけだと毎週1回の練習の目標としては少々先だよなぁ・・と思っており、一部の生徒の皆さんが最近励みにし始めたというアマプロ戦というものに体験参加してみようかな、と。
まさか、また競技会(っぽいもの)に出る日が来るとはな、、と感じつつ。
ダンスの競技会を、観る専門で楽しむ層も増やすのと同時に、これまで発表会だけを目標に練習してきた生徒の皆さんに競技会的な雰囲気も味わってもらう、というのは面白いアプローチと思います。(皆が皆、競技志向でもないのは分かってますが)
色々と運営する側も、生徒をお誘いして出場するプロ側も試行錯誤でやってるという話は漏れ伝わってきますが・・まずは百聞は一見に如かず、の精神で、現場を潜入取材してきます。
9月まで、練習の時間もあまりないですが。。頑張ってみます。
そろそろ踊りたい。(前回→ラテンシューズ)
かれこれ6〜7年ほど前、当時は米国に駐在しており月1回ほどのペースで社交ダンスを習いにいっておりました。そう、月一ダンサー。(→月一ダンサー)
なかなか貴重な、興味深いサードコミュニティ体験だったなぁ・・と今は思い出します。もう少し自由になる時間があれば、あのコミュニティに深く入り込めたかもしれない、とも。
そんな自分が、2022年7月から再開した、中年の習い事としての社交ダンス。こちらは週1回のペースでなんとか続いております。月一から週一ダンサーへのレベルアップ。
6月は週1回ペースを目指しながらも、師匠のY先生がインター巡りのため3週間ほどレッスンが入らず、6月末から念願の再開。やっぱり現在のホームコーチに戻る感じが嬉しいですね。
年末の教室パーティーのデモを目標にするのではちょっと遠いですね・・ということで、9月のプロアマ競技会に出ることを検討開始いたしました。まずはY先生から企画書を頂くことに。(こちらの予算取りのため)
先生と踊るとはいえ、競技会。まさか、競技会に再び出る日が来るとはなぁ、、と感慨深く思います。
そろそろ踊りたい。(前回→ラグジュアリー見学)
ラグジュアリーなラテン教室を見学に行ったのが前回。今後も顔を出す機会が出てきそうですし、10数年ぶりに買いました。

ラテンシューズ!(と、モダンシューズ予備)
先日の学連OBOG練習会で、元全日本チャンピオンが僕にボソッと呟いたんですよね「そろそろラテンシューズ買いますか」と。エナメルで堂々とラテンの回にも来てるのは僕と、同期の部長ぐらいでしたから。。
ラテンシューズを履くのなんて久しぶりだなぁ・・。うまく踊れなくても、うまく立てなくても、ちょっと嬉しい。
目指せ10ダンサー・・と呟いてみる。いくつになっても、別にやってみたいのならば、やればいいのだと思います。(人前に晒すレベルかどうかは良く判断の上で。。)
というわけで、何十年ぶりかのルンバウォークなど、少々嗜んでみたいと思います。これも好き勝手やる中年の習い事ならでは。
そろそろ踊りたい。(前回→鬼から王女扱い)
半月ぐらい前、ダンスグラン原宿のプレオープンにお邪魔する機会がありました。元統一全日本チャンピオンの金光進陪先生・金光真美先生がオープンされた、ラグジュアリーな空間の世界観がとても新鮮、斬新な空間でした。
DANCE GRAND Harajuku(→公式HP)

こちらはラウンジ前のサブフロアで、もう一つ下にメインとなるフロアがあるのですが、この日はまだ最終仕上げ中。
そして、学生時代以来に耳にしました月謝制というプラン。競技選手でもなんでもないオジサンですが、ふと気が向いた時に足を向けられるフロアがあって、運が良ければ空いている先生のレッスンを受けれるかもしれない・・ワクワク感で、入会を即決。
これまでのダンス教室って、やや汗臭い道場的な印象でしたが、これからの多様化したニーズに応えるラグジュアリーな空間を、フロアーを分けて用意するのは、大胆なようで、素敵な試みかも。その夢の一部になってみたいと思いました。

(仲睦まじいお二人のお背中姿・・・)
中年の習い事の立ち寄り場所、二箇所目として登録。
そろそろ踊りたい。(前回→新入生よ、競技ダンス部に入ろう)
前回のラストにチラッと書きましたが、5月はコーチのY先生がイタリアに留学されているのでレッスンはお休みです。
どちらの都市ですかとLINEで聞いたら、鬼のいぬまに・・とブログに書いたのを受けて・・「鬼はローマなうです・・」と返って来ました。鬼という単語が浮かんだのはTBSの番組に3月末に皆さんで出ていたことを指していた訳で。
万が一にもご不興を買わないようにと、「ローマでは、イタリア人だけじゃなくて、アメリカの新聞記者とかも声をかけてくるかもしれませんが、無事の帰国を国民として待っております」と、ローマの休日な返信をしときました。届いてますか、王女様。
レッスンしてお金を稼いで、競技会で良い成績を取ろうと留学して自身もレッスンを受けて練習して・・、そんな風に全力でやっているトッププロの存在を身近に感じながらの、趣味のダンス。
気負わず、見栄もはらず、中年の習い事で継続していきます。先生も不在だし、ちょっとラテンも練習してみようかな・・数十年ぶりに。やっぱりお腹を引っ込めたい。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。