そろそろ踊りたい。(前回は→そろそろお金を工面)
あと3週間あまりに迫ってきました初めてのプロアマ戦。先生と生徒がペアで出場する競技会。試合ごっこ・・と表現すると怒られそうですが、試合の形式をとった発表会をイメージしています。
果たして中年の習い事として社交ダンスを楽しんでいる自分も楽しめるものなのかどうか。少なくとも師匠のY先生と最低でも4曲、予選を通過すれば最大で16曲も大きなフロアで真剣に踊れるというのが今から楽しみです。
正直、教室のパーティーでデモを踊るのは年一回でお腹いっぱいなので、このプロアマ戦という新しい舞台が楽しめるようになると練習の励みもまた一つ増えて良いだろうな、と思っています。
その結果として、コンスタントにレッスンも受けたくなるでしょうし、試合やパーティーのたびに先生にパートナー料を気持ちよくお渡しすることが出来ます。
パートナー料も「もう右から左で、自分のためのレッスン代なんですよー」というのはY先生のお言葉。先生が現役プロダンサーとして活動する原資の一部は生徒達が用意しなくては。
自分の「社交ダンスが日常にある暮らし」という夢を支えてくれるY先生自身が叶えたい夢も応援したい。
中年の習い事は、推し活でもある、という再定義。
そろそろ踊りたい。(前回は→1年でレッスン50回は多い?)
さて、来月は初めて参加するプロアマ戦です。N級のカテゴリーで3種目、あとは年齢制限があるカテゴリーで1種目の、4エントリーです。出場料として3.2万円をまずは払い込み。
あとは、先生個人へのパートナー料を準備する必要があります。年内には教室パーティーにもデモで協力しようと思っておりますし、そのためのレッスンも必要だから・・50万円どころじゃ全然足りないレベルの出費の予定が控えています。
そろそろ真剣にお金の工面をつけないと。
幸いに試合やデモの衣装については過去の投資の残り物がありますので、あとウエストが何センチか痩せれば・・の付帯条件付きですが、既に揃っております。これは有り難いところ。
あとは金か・・。踊る世間も鬼ばかり・・ではなく、趣味のダンス地獄の沙汰も金次第。いや、地獄ではなく天国か。あんな可愛い鬼はいませんし。
そろそろ踊りたい。(前回は→教室通いも2年目に突入)
2022年7月からスタートした社交ダンス教室通いも2年目に突入しました。ふと、この1年で何回ぐらいレッスンを受けていたのか気になったので、スケジューラーを見返して集計してみました。
師匠のY先生とは、この1年間で43回のレッスンでした!
あとは、Y先生がイタリアや英国に留学不在の時は、サブコーチのS先生と7回。〆て、この1年間で50回のレッスンを受けたことが分かりました。ほぼ週イチのペースでダンスが出来た。
1年でレッスン50回は多いでしょうか。習い事で週一というのは、うちの小学生の娘達と同じペースだから普通なのかな。
でも、これぐらいやっていれば趣味は社交ダンス・・って堂々と言っても良い気がします、どうでしょうか、競技じゃないし。
ゴルフ好きな方は年間で50ラウンドやる方もいるとは聞きますが、多くの趣味の愛好家の方は、年間で10〜20ラウンドぐらいではないかと思います。
私のゴルフもそんな頻度だと思いますが・・やはり趣味の筆頭は社交ダンスにおいておきたい(投下した時間も含め)。
ゴルフは仕事の付き合いで予定を入れていきますが、社交ダンスは純粋に自分のための趣味の時間の確保ですし、踊っている時は一ミリも仕事のことが思い浮かばないのが、大変に良いです。(そういう意味では・・ゴルフをプレイしている瞬間も仕事のことは忘れてます。。だから、ダメなのか。。)
そろそろ踊りたい。(前回→教室でホームパーティー)
2022年7月からスタートした社交ダンス教室通い(再開)、中年の習い事としての社交ダンスも2年目に突入。
たまたま目に入った通勤沿線のダンス教室の看板を頼りに飛び込んでの偶然の出会い(→体験レッスン)。新たな師匠であるY先生に巡り会えたのはホントにラッキーでした。
まだ5種目は踊れませんが、週1回ペースの習い事で、スタンダード3種目をなぞれるぐらいには仕込んで頂いてます。
昨年12月には教室のホテル開催のパーティーで人生初の生徒の立場でのフルデモにも参加、大人の階段を登らせて頂きました。(→30万円ほど払い込みました)
▷大人の発表会の様子(動画アリ)
最初の頃は30分のレッスンでゼェゼェする体力だったのですが、いつしか60分レッスンが定着、毎週、良い汗(たまに脂汗)を流してます。
次の目標設定は年末のホテル開催パーティー・・の前に、9月のプロアマ戦と設定しました。(スタンダード3種目で出場予定、クイックは・・やめときます。。)
この一年を一言でまとめますと・・楽しい。
そろそろ踊りたい。(前回→プロアマ戦にエントリー)
いつもの教室でホームパーティーを開催すると伺いまして参加表明。ついでに、妻子にもお願いして参加してもらいました。
もともと土曜日は習い事デーで、娘達を歌やダンスの習い事の教室に連れて行くのが常ですが、この日の締めくくりに、パパが通う社交ダンス教室へ妻と小学生の娘二人をご案内。
はい、「ここがパパの習い事の教室ですよー」ってハトバス。
パーティーのダンスタイムでは、うちの娘達も先生方が簡単なステップを教えて連れ出してくれたので、緊張しながらも退屈せずに過ごせたのではないかと思います。(ありがたや)
そして、トライアルという生徒が先生と2組ずつ踊るパートで、私もワルツとタンゴを踊り、娘達の目の前でパパが踊る姿を初生披露。(これがこの日の主目的でした)
踊れるのは王子様や野獣だけではない。(キリッ)
そのまま、他の生徒の皆さんのミニデモ、先生方による圧巻のプロデモも間近に観てもらいました。社交ダンスとはゆるやかに関わり続けたい・・と願う自分にとって、趣味として社交ダンスを続けるためにも、家族の緩やかな理解が必須です。
この日は、ホテルほど大袈裟じゃない、教室でのパーティーという良い機会で、手頃な導入になったのではないかと思います。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。