DA2に誘われて大学部活同期のGGEと卒業以来、12年ぶりに再会。良く考えると大学1年からあだ名がGGEとは、早熟!?
今や彼は四国在住の公認会計士の先生。見事に学生時代より10キロ肥えてました、あ、僕もDA2もですが。
久しぶりに会ってもすぐに昔話に花が咲き僕らには12年のブランクを全く感じません。勿論、お互いの最近の様子、子供の誕生やら近況交換も実施。
4年間を一緒に全うした同期の仲間も参加させるべく北海道から沖縄まで各地に電話。結局現在の連絡先が分からないのはGGEのパートナーであったPちゃんのみ。
そういえば、夏全ファイナリストだったのに冬全は後輩達に負けて出場できなかった、GGE。 あれはきっと悔しかっただろうなぁ。
以前の僕らの共通言語はダンスだけだったのが、今や国際会計基準や企業監査の話も出来る。でもやっぱり盛り上がるのはあの4年間の思い出話。
踊って、飲んで、笑って、泣いて、また踊った日々。またいつの日か同期10人で集まれるだろうか。
その時は・・・多分、沖縄集合? いや、やっぱり札幌集合かな。その日が今から楽しみです
OB10数年目なのに冬全日一次予選から観戦している自分を褒めてあげたい。
この会場には、自分がどこかで無くしてしまった色々なものが落ちている気がします。若さとか勢いとか、危うさとか。
全日本戦といえば自分の学生ダンスの中でも特に思い入れがある試合です。(→リーマン以前のダンサー話)
今回の母校の戦績は、決勝1組、準決勝2組、あとは2次予選、1次予選で団体では9位。結果が出た人、出ない人、様々ですが、4年生はこれで引退・・お疲れ様。
色々なことを思いつつ、カラダは疲れましたが、何かがチャージされる空間でした。試合会場の脇で、現役に触発されたのか思わず踊り出しているOBを見て苦笑。
あ、アッキーだった・・
ダンスは自分にとって重要な差別化アイテムでもあります。
今までたっぷりと時間とお金をかけてきたのですから、少しはリターンも頂かないとね。今回の研修でチーム分けをする際に、40秒で自己紹介をするというお題があったのですが、
当然、ダンスの話は織り込んでおきました。すると横に座っていたモスクワ事務所からの参加者アレックスがピクリと反応。なんと、自分も趣味でボールルームダンスをやっているというのですから驚き!
奥さんと踊っている画像を持っていたiPhoneで見せてもらいましたが、かなりの実力。6歳の娘さんもダンスを習っているそうで、ロシアンダンサーの層の厚さを感じました。
研修終了時には受講証の授与のため1人ずつ前に出る機会があるのですが、当然の踊れコール。やむをえずサンバウォークで前に出ていき、手拍子を促してタンゴを踊り、チャチャで〆る。
大喝采
踊れることで割と簡単にキャラ立ちできます。ちなみにアレックスはコサックダンスを踊っておりました。(やるな~)
困ったら一人でも踊る。
ふと、兼島ダンシングと自分の違いは何なのかさえ分からなくなる、35の夜。あ、同い年なんだ。。
パートナーを探そうと掲示板に募集をのせてから早くも半月。有難いことに合計で11件ほど引き合いを頂き、3人の方とお見合い (初お見合いの子は、素敵でしたがダンスの方向性が違いました)
結局、2人目にお会いした身長167センチ、30代後半のかおりさん(仮名)にお願いすることに。最初にメールを頂いた時の言葉遣いがしっかりしていて気に入ったのです。
そもそも、頂いたメールに返信した時点で自分は本名を名乗っているのに名乗らない方や、文体そのものが謎のテンションで盛り上がっていたり、かなりすれ違っていたり、メールの返信だけで、会いたいと思う方が少なかったかも。(1人目の方は1番ナイスでした)
(そう思うと前パートナーのあきさん(仮名)はとてもしっかりした文章を書く人だったなぁ)
かおりさんは、ちょっと年上だからかもしれませんが、落ち着いていて穏やかな感じが好印象。ブランクが6年?もあったとは思えないほどダンスも十二分に上手!
練習頻度や、競技会への出場、これからどうやって教室を選ぶかなどを話しながら、なんだかうまくやっていけそうな感触があり、今後が楽しみです。
「あのー、彼女がいます。ダンスしない人ですが。」
「私だって彼氏いますよ。ダンスしない人ですけど。」
・・・ダンサーの会話っておかしい。
シーバンスにて久しぶりに再会したアッキー&マリコを拉致して恒例の水分補給。ダンスをしないと友人達に会えなくなるので困ります。
NO DANCE NO LIFE
NO BEER NO LIFE
もちろん・・(先日、確認したばかりです)
NO FRIEND NO LIFE
3ヶ月ぶりに、今度こそ、練習場に戻ってきます。
皆様、また宜しくお願いします。
本日は友人ゲンちゃんの5周年パーティーのお手伝い。
素敵なダンサー達やピアニストさんなど沢山美しい人達がいたのですが、デジカメ忘れるし。。ボールルームダンスにアルゼンチンタンゴ、タップにコンテンポラリーと多様なダンスの数々。
そして踊るプロダンサー達も、ベトナム、アルゼンチン、中国にエストニアと多国籍!ゲンちゃんが独自に広げてきた5年間の歩みが垣間見れるような素敵なパーティーでした。
打ち上げではエストニアから日本にやってきたMARIAと楽しく歓談。彼女は4年前、18歳の時に日本に仕事で来ていた伯父さんを訪ねて日本へ。
7歳から始めたダンスを売り込もうと100軒のダンス教室にメールしたというから驚き。その行動力、賢さ、そして確かなダンスの実力、、それでいて22歳の若さに惚れ惚れ。
今日はラテンを踊っておりましたが、欧州でアマ・スタンダード7位の実力って相当なもの。話がリーダー論なんかになると、つい膝を正して聞きいってしまいました。
そういえば昔読んだダンスファンの記事、旧ソ連地域のユース選手へのインタビューで、将来の夢は?と問われ「チャンプになって日本で稼ぐこと!」という答えに感心した記憶が。
今、彼女は競技会に参加する為のリーダーを再び探しているそうです。是非、いい相手が見つかって活躍してくれるといいなぁ、応援しちゃいます
ゲンタ 「こら、オヤジ。 ここはロシアンパブじゃないぞ。」
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。