「リーマンダンサーズ」カテゴリーアーカイブ

ラーメン鍋祭り

大学部活の後輩S宅へ初めての訪問。Sトコの同期のN夫妻とKも一緒に15時過ぎからの家飲みな宴。北大競技舞踏部@さいたま支部会。

Do, or do not. There is no try.

新居に越して数ヶ月、まだ2組目の来客だそうで。(共働きですし)滅多に無いホスト役に緊張気味の主。

Do, or do not. There is no try.

リラックス気味の娘を見守るニャンコ達。なんだこの小動物は・・・って小動物に思われているに違いない。

ビールから飲み始めて日本酒片手に、、、どんだけ飲んだことでしょう。楽しい宴に飲み込まれるのはいつものことながら・・・

Do, or do not. There is no try.

イクメン養成クカラチャ講座。

Do, or do not. There is no try.

最近、Are You Ready !? してますか?

Do, or do not. There is no try.

いつの間にか、ご実家のお父様とお母様に妹さんまで呼び出しているし・・・(申し訳ありません)気が付けばすっかり遅い時間までタイムマシン、いつの間に!

Do, or do not. There is no try.

もーお家にかえろうよーと妻と娘にすっかり怒られました。
(写真はまだ飲む前)

そして美味しい刺身に鶏鍋からのラーメン鍋の画像無し。でも、招くのも、招かれるのも楽しい家飲みかな。次回はちゃんと電車で帰らないと!

サークル通い

先日のリーマンダンサーズ分科会での話を具体的な一歩に。細々でもいいからダンスとの接点。

週一回、平日の夜にダンスサークルに通ってみることにいたしました。スクールじゃなくてサークルなんで団体レッスンです。

Do, or do not. There is no try.

気になる奥様には、大賛成・・・とはいきませんが一定のご理解はいただけたようで。週一回確実にたっぷりと汗をかくのは健康への第一歩ですから。

二人で時間が取れるようになればダンスを一緒にはじめたいと思いますが、それまでは引き続き僕の細々とした(お気に入りな)趣味の一つで。

ただでさえ平日に飲み会など入りがちな毎日の中で毎週固定の予定をいれるのは迷うところでしたが・・週末を中心に出来るだけ家族との時間に割り振る事で頑張れれば、と。

自分の時間が欲しいなんてわがままかもしれませんが、だからこそ時間も大事に出来るかも、なんて。毎週、妻に感謝しつつ帰宅する日ができました。(洗濯物も増やしてすみません・・・)

マイケルといえば・・

やっぱりジャクソン? あるいはジョーダン?
いいえ、違います。

ダンサーに聞けば皆応えますよ、マイケルといえばマリトースキー!(多分)ここ4年間ぐらい王座に君臨してきた世界ラテンチャンプです。(最近リカルド組に喰われてますが)

Do, or do not. There is no try.

(ネットに落ちてたイメージ画像)

本日、久しぶりのダンスパーティーお手伝いに出撃。妻と嫁を置いて早朝から出かけて行くのもどうか・・と悩みましたが、そこは義理人情。まして、ダンサーのはしくれにも世界トッププロの踊りを間近に見るのはやはりご褒美。

アドレナリンがたっぷり分泌される気がします、立ち仕事で足の裏が痛いのは置いといて。それにしても、マリトースキーとジョアンナの力強い踊りと集中力には鳥肌ものでした。

生で見るだけじゃなく、音楽や照明の直前打ち合わせから本番の対応、お見送りまで今回もフルアシスト。こうやって過去もミルコやリカルド、色々なトップダンサーの素敵な人柄に感じる貴重な機会を頂きました。(昨年は、ミルコにダンスやってみれば?と言われた妻!まさに猫に小判 )

Do, or do not. There is no try.

(ちと僕の目が光ってますけど・・・バックヤードで記念写真)

「なんなりとお申し付けくださいませ・・」と絶対服従の姿勢で仕えたジョアンナからは「今日の踊りをちょっとチェックしたいから、何とかお願いね!」と言われて、ひ○わりさんに懇願。

Do, or do not. There is no try.

早速本日のデモの踊りを真剣にチェックする二人、気合いが入っているものですね。今日はジェットラグで大変だといいつつ、そんなこと微塵も感じさせないお二人。

今回のお二人の日本の滞在が実り多いものになることお祈りします。タクシーまで荷物を持つ間にジョアンナと雑談、彼女の生まれはベルギーだそうで欧州話。

自分も2年ドイツに住んでましたよ・・と、ついドイツ語でいってしまったが最後「私のお母さんはベルリン生まれ(マイネムッターイストアウフベルリン・・的な)でもドイツ語は苦手で・・」とカタコトなドイツ語の応酬がはじまり、マイケルもポーランドだけあって怪しいドイツ語をまくしたてはじめ・・・

僕も意味がわからないところは全て「ア・ゾー・・」で分かったふりしつつかわしつつ・・最後は大笑いしつつ「チュース!ビス・ダン!アウフビーダゼーン!」とお互いに叫んで見送る。

うーん、ブンダバー。 (英語以外の語学もっと頑張らないと、です)

リーマンダンサー分科会

大学の後輩である、アイアン、みのっぷと3人で武蔵小山飲み。キンアンに入れず、焼き鳥立ち飲み→チゲつけ麺→自宅、の流れ。

Do, or do not. There is no try.

IT系にいる二人の口からポンポンと飛び出るカタカナ業界ワードには目が回ります。

「アイアン、転職して何やってるの?」
「ビジデブっす。」
「ビジーなデブ!?(俺か?)」
「・・ビジネスデベロップメントですよ、新規営業開発。」「(じゃあ、そういえよ・・)」

アイアンといえば最近競技ダンス生活からも卒業し、現在は趣味のダンスをまったり堪能中。仕事では4社目となる転職先の外資で勝負中と、相変わらず忙しく大変ユニークな男です。

みのっぷも自分の人生を見つめながら大企業からコンサルへの転進を検討したり、色々頑張ってます。前向きに生きている仲間との時間は刺激になります。

仕事に家庭、そして趣味、どれも諦めず大事にしたいもの。只の無趣味リーマンになってしまわぬよう、細々とでもダンスとの接点も持ちたいと思いました。

その前に重過ぎるカラダをリハビリしつつ。
このままでは膝に悪いので。

部活は誰の為のものか

緊急招集。

Do, or do not. There is no try.

先月、大学の現役部員達が、飲酒に関わるどうしようもない不祥事を起こし存亡の危機にあります。それも突発性のものではなく、起こるべくして起こったというような情けない背景。

現役時代は、部活は現役生のものだと思っていましたが、OB10数年目にもなるとそれも違う気が。勿論現役生のものだけど、一部は部活に所属したことを誇りに思える歴代OBのものであってもいい。

会社は、株主のものだとか従業員のものだとかと、はたまた社会のものだったりという議論ありますが、価値がある会社こそが存在し継続して発展すべきで、それは部活も同じ。

もう価値が無いなら、なくなればいい。
でも、あの部活は本当に僕にとっては価値あるものでした。