「リーマンダンサーズ」カテゴリーアーカイブ

OB会東京支部

連休真っ只中にOB会東京支部が開催されました。毎年この時期に集まって、4月から東京に就職したり、異動してきた仲間を歓迎しています。

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

上はOB16年目の自分から、下はOB1年目の若者まで、懐かしい顔から初めましての仲間が集合。一見普通の男女の集まりに見えますが、全員踊れるダンサー率100%はやはり特別かも。

毎度の事ですが、時代は違えども、同じ場所で、同じような目標に向かった仲間の連帯感で大盛り上がり。もう37歳のいい歳なんですが、2時間飲み放題を2連戦しちゃいましたよ新宿で。

終電前に家路についたのは良かったのですが、妻子がその夜は実家避難中ゆえ遠方の後輩を回収。近所の後輩夫婦やら、近所じゃない後輩夫婦も強制合流させて、さらに飲み続け。

Do, or do not. There is no try.

ふと目が覚めたら、この畳の上で一人酔い潰れていた翌朝7時。
ちょっと反省。

シューカツダンサー

ひょんなことから、他社の北大の先輩から僕に連絡。
「お前の部活の後輩が就職活動で上京してきているぞー」と。

Do, or do not. There is no try.

2年前に主将を務めていたY君。

普段、部活動の現場と離れているので、部活OBとしては色々やきもきすることもあります。数年前には若手OB後輩を引き連れて札幌まで現役生に喝を入れにいったことも思い出します。

喝を入れるというか、昼間にダンスホールで稼いだお金を全て夜中に注ぎ込んだともいえますが。なんにせよ、社会に出ればマイナースポーツの社交ダンスですから、仲間は大事に。

まして同じ大学の後輩となれば・・・です。

翌日もセミナーが昼からあるということでしたが、気が付けばはしご酒からの後輩拉致スキル発動。ブログを通してかって知ったるであろう、我が家に一泊。

Do, or do not. There is no try.

ちゃんと強制的に朝御飯を食べさせ、しゃっきりさせて送り出しました。(これで寝坊させては先輩として失格ですから。。)

部活を4年間やりきって、なおかつダンスの試合でも結果を出せた君はきっと大丈夫。大丈夫、というか、そうあって欲しいと切に願う先輩視点。

晴れて来年4月に北大リーマンダンサーズの東京支部の仲間として迎えいれるのを楽しみにしています。

ファイト!

まさかの同じフロア

早いもので社交ダンスのレッスンも4回目。
先月より通い始めたダンス教室のドアをあけると、びっくり、札幌在住の先輩ご夫婦が目の前に。

Do, or do not. There is no try.

(大学の先輩のEさんとYさん!いまや日本のトッププロダンサーの一組)

前回お会いしたのは2010年8月の札幌の恩師の30周年パーティーだったので、1年半ぶり!?(あの時、ダンスタイムにYさんに踊って頂いたのは楽しかったなぁ)

慌てて、はじめましての妻と娘をお二人に紹介し、さらにはレッスンが先に終わった義理の両親もご紹介。どんだけ自分の趣味に家族を巻き込んでいるのか・・という感じですが。

EさんとYさんは3月のスーパージャパンカップに向けてこちらの教室にレッスンを受けにきたようで、まさかの、同じ教室のフロアで隣でレッスンをうけることに。(なんか嬉しい)

僕らがタンゴのホールドを習う横で、あちらはセグエの仕上げをしているという相当別世界ではありますけど。よちよち踊っていくと、EさんとYさんも目の前を踊っているなんて、かれこれ18年前のサ館を彷彿。

偶然の遭遇に大興奮のレッスンとなりました。(妻は僕の興奮ぶりにあきれつつ)大学の一後輩として、お二人の更なる競技会でのご活躍を応援したいと思います。

はじまりはジルバ

2012年、再始動させて頂きました社交ダンス。(→はじめの3歩)いそいそと2回目の練習に行って参りました。

前回に引き続いて、組み方からホールド、ウォーク、そしてワルツのベーシック。30分のレッスン時間はあっという間でしたが、少しだけでも前進する手ごたえがありました。

そして、本日の目玉は僕らのレッスンの後。
なんと、妻のご両親も社交ダンス体験デビュー!

ご夫婦で初めてのダンスは・・・ジルバ☆

ダンスに全く無縁のはずの義父(ちち)ですが初めてを感じさせない踊りっぷりに皆で大喝采。緊張の初回は無事終わりました。

Do, or do not. There is no try.

(このまま社交ダンスがお二人の新しい共通の趣味になったら嬉しいなぁ)

僕が始めて踊ったダンスもジルバ。 入学式を終えたばかりの県立男子高校卒のウブな大学1年生を拉致したのは綺麗な女の先輩。

素敵なお姉さんに手を取られながら覚えたジルバ、、どきどきしたものです。さらにその女性が、とんでもない格好で登場し(ラテンドレス)、サンバのデモを踊ったのにはたまげたもの。

あれから19年。

いまや人生の半分以上をダンスを知って生きているのですから不思議。(ずっと続けている訳ではないですが)ちなみにその時一緒に拉致された高校の同級生M君はプロフェッショナルダンサーとなり活躍中。

先月の英国での試合に出場した後も、まだレッスンを受けて海外滞在修行中です。全てのはじまりはあのジルバだったなぁ・・と義理の両親が踊るのを見つつシミジミと思い返しました。

ゆっくりでいいので、家族みなで楽しめるといいなと思います、「ダンスのある日常」。

はじめの3歩

2012年、奥様とふみだすはじめの3歩。かれこれ1年半ぶりとなるダンス練習に行って参りました。

Do, or do not. There is no try.

(身長差の関係で、まだ娘とは踊れなそう)

妊娠~出産前に10回ほど経験ゼロから社交ダンスのさわりをやってみただけですので、1年半もたてば既に全てが忘却の彼方の妻。(どっちの足から出るのかしら・・と)

あらためて、組み方からはじまって、いち、にー、さん、とワルツのナチュラルターン。全てはここからはじまるんです。(ちょっと気が遠くなりますが)

これまで、いつ、どこで、どのようにダンスを再開できるかのチャンスを探っていたのですが、考えたのは以下。

■ 娘を預ける時間は最小化したい → できるだけ自宅から近所の教室

■ お小遣い制だし、家計にも優しく → 若くてまだ駆け出しの先生

■ どうも男性の先生と踊るのが妻は苦手 → 女性の先生

この全てを満たしそうな先生を見つけたので、年末にお願いして、ようやく本日初レッスン。YUKIちゃんあらため、YUKI先生、どうぞ宜しくお願いします。(想像以上に感じよくて、素敵!)

それにしても自宅から徒歩1分。
人生でもっとも近いダンス教室に通うことに。

全ては、ダンスレッスンの間、娘の面倒を見てあげてもいいよと申し出てくれた妻のご両親のサポートあってのもの、本当に感謝です。

奥さんとちゃんと踊れるようになるのに何年かかるか分かりませんが・・・焦らずのんびりと、老夫婦になった頃まで共通の趣味となるぐらいの気持ちで。(すぐムキになる自分を抑えられるかが勝負です・・)