本年2月の出会いから、数ヶ月で既に5〜6回通っている最近のお気に入り、ヒューストンの中華街ベルエア地区の海鮮中華店。聞けば香港オリジンだそうです。(最初の嬉しい出会いが福建炒飯→あえて低糖質やぶりメシ)
■ Jade Garden (→Yelp HP)
これまでの調査でのオススメ定番3品はこちら。
プリップリなロブスター炒め
ヒラメの姿揚げをお皿にした白身魚と野菜の炒めもの。
スペアリブを丸揚げ。これも豚肉が熱々ジューシー。
実はここ2回ほど仕事の会食でも試しに使っており好評を得ています。その理由が・・アルコールがメニューにないこと!
どういうこと?という感じですが、こちらのお店(ここだけじゃないですが)アルコールを売ってないがゆえに持ち込み自由。アルコールを出すライセンス(リカーライセンス)がないからだと理解しておりますが、自由にそこのスーパーで買ってきてというスタンス。
最初の1、2回は自ら冷えた青島ビールを買って飲んでいたのですが、まてよ・・・自分でお気に入りのワインを買っておいてもちこめば酒屋プライスで飲めるのでは?と考えたのがはじまり。
(こんな感じで酒屋で40ドル平均のワインを買って持ち込み)
特にワインが好きなゲストの方を迎える時には、それぞれに紹介ストーリーを添えれば面白いおもてなしになる予感。
先日の会では、最初の白は、ブラインドのテイスティングでフランスワインを抑え1位となったスタッグスリープスワイナリーの赤カベルネ・・ではなくて、白のシャルドネからスタート、、
カリフォルニア特有のジンファンデルベースのカルトワインと呼ばれるプリズナー、そして特有の赤葡萄つながりでプティシラー・・というストーリーを、Whole Foodsで揃えられる40ドル台のワイン達で構成し喜んで頂きました。
(私一押しの〆の福建炒飯も好評)
(炒飯系ではこの蟹を贅沢に使った蟹炒飯もオススメ)
酒屋で40ドル台のワインはステーキハウスで飲むと100ドル越えしてしまうので、これはリーズナブル且つ面白いおもてなしの試みではないか?と自画自賛中です。
同店のメニュー探求と共にもう少しこの酒屋ワインの切り口を深めていきたいと思います。