「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

アラフォーの男メシ2018〜日曜は弁当工房

日曜夜は翌週の弁当のおかずを仕込むという流れが出来てきましたアラフォーの男メシ2018。やっぱり纏めて作った方が効率的。

左手前でチキンカレーが出来てきたら、右で野菜の炒め煮開始。

野菜が落ち着いてきたら、カレーを奥に回し、左で豚キムチの作成開始。

だいたい整ってきたところ、チキンカレーの煮込みもOK。

これだけで1時間以上かけてしまったので(手際は別に良くない・・)お腹も空きました。ということで晩御飯。

(しっかり味見タイムを兼ねた晩御飯・・)

あとは粗熱をとって小分けにして寝る前に冷凍庫へ。

玄米ご飯は別のサイクルで備蓄中(→玄米を冷凍カップで備蓄)。1日1カップしか食べてはいけないマイルール発動中なのであまり減っていきません。

(9つ分のお弁当のおかずが出来ました。お腹が空いている日はおかず2つ、玄米無しで1食分のお弁当としています。)

これはなかなか良い新習慣かもしれません。妻にも一人の時のおうち昼ご飯に食べてもらえるかも。定番メニューの拡充とおかず調理のスキルアップに今のうちに努めてみようと思います。

テートー生活〜80キロの壁

単身生活3週目の減量状況ウォッチ。現在、絶賛80キロの絶壁に挑戦中です。(というか、その手前の81キロの壁もかなり高い)

(晩御飯をニラ玉のみにしてみたり・・)

▼ 81.3キロ&24.0%(先週月曜朝・・81.5キロ&24.2%)

一応の下降(ホッ)。

毎週月曜朝の計測結果を引き続き追っていきます。日々の体重推移を振り返ってみると、先週木曜晩の外食が明らかにブレーキに(〆の担々麺の炭水化物投下が原因かなぁ)、戻すのに2日かかりました。

久しぶりの80キロ切りを目指すため、今週は昼と夜の糖質は出来ればゼロ、甘いものの間食はゼロ・・を貫いてみたいと思います。(食材に含まれる糖質などはかまいません・・)

そのかわり朝食だけは玄米&納豆卵でも、菓子パン1つでも、適度に良いことにしときます、とりあえず。

(トマトと卵の中華炒めが好きで割とよく作ります)

運動については急に積極導入すると体調が悪くなりそうなんで、ゴルフ以外(ジョギングとか筋トレとか)については、まだ週1回程度の頻度で様子をみてみます。外をジョギングするにしても本当に暑いし。

あ、あと今週の晩酌はビールではなく、ハイボールに変えてみます。どのぐらい効果が出るかはわかりませんが。確実に効果があるのは外食を出来るだけ避け、家ご飯を継続すること。

来週は5日間NY出張なので・・・減量は流石に諦め、そのかわりの維持を目標。そうなると一段階ウエイトを下げるなら今週にやらないと。自らの意志力が問われますね。

ゴルフと同じで勝負するのは毎度ながら自分自身です、他の誰かじゃない。

アラフォーの男メシ2018夏・始動

単身合宿ももはや10日ほど過ぎてしまいましたが、残る6週間ちょっと、基本は自炊中心でいきたいと思います。特にヒューストンにいる期間は自ら足を向ける夜の外食は週1回程度に抑えて。

食材の買い出しは週末の1回だけで、その週の食事(朝昼夜の3食)を出来るだけうまくやり繰りしてみる挑戦も。

冷蔵庫に栓が空いて残っていた安い赤ワインをドボドボいれて作った鶏肉の赤ワイン煮的な。

(ワインが安くてもそれっぽい味に)

MIさんお気付きの通りラム肉への愛が抑えきれずにトレジョで買ってしまったラムもも肉1キロを使ったカレー。

(トマト缶ではなく生のトマトを使うと香り良いですね、白米とみせかけてカリフラワー米)

(豆腐やナスで嵩増しすると腹持ちがよくなる気がします。味付けはウェイバーとゴマ油だけで完璧)

こんな感じで夜に料理した分の残りを小分けに冷凍にして昼食にお弁当としてブロッコリーやカリフラワーと一緒に持参。1週間の自炊用の食材(肉、野菜)は50ドル分ぐらい買ってます。夜に外食に1回いくと50ドルはまずかかるのでだいぶ節約になります。

玄米を冷凍カップ備蓄

単身生活開始にあたり、昨年末からのテートー生活も再開致します。(ずっとゆるく継続中でしたが、日本一時帰国中は白米を完全解禁、スイーツも一部)

あくまで、緩め(テキトーな部分を残した)な低糖質を心がけた生活がテートー生活ですので、大好きなお米については玄米であれば1日1食はOKとしています。

日本の百均でちょうど良い感じの小分けの冷凍カップ(食べる時にはそのままチンできる)を6個買ってきました。

3合の玄米を炊くと6カップちょっとになるので、冷凍庫の備蓄が残り2カップとなったら、また玄米を2合炊いて補充するというサイクルとしました。これでだいたい週に1、2回だけ炊く感じ。

(定番のブロッコリー&カリフラワー)

小腹が空いた時の友としてブロッコリーとカリフラワーを茹でたものを冷蔵庫にて切らさないようにしています。(お弁当の一部としても持参)

マヨネーズは一応制限無しなのがマヨラー気味な自分としては嬉しいかぎり。(ルール設定しているのも自分ですが)本当はポン酢とかで頂くのがよりよいのかもです。

カリフラワーは細かめに砕くと、カレーなどと一緒にカリフラワー米としても頂けますので便利。(→カリフラワー米

こういうことを嬉々としてちまちまやっている40男って少々不気味だなぁと思いつつも記録。一応「生活力がある」とリフレーミングしております。

トリュフオイル卵かけご飯

朝食は食べる派です。でも、一方で時間をかけたくもなく、妻の手をわずらわせたくもなく、なので、ごくごく簡素に。

基本は、納豆、生卵、納豆&生卵、この3択ローテが基本。魚卵や塩辛、海苔がここに入ってきます。味噌汁はあまり欲しないタイプ、ただでさえ多くなりがちな塩分の総量を控えたいので。

そんな僕がここ数ヶ月食べ飽きない卵かけご飯(TKG)の殿堂入りアレンジがこちら。

■ トリュフオイル卵かけご飯(玄米)

この卵の前に油・・というのはネットで見たのか、danchuの記事だったか、思い出せないのですが・・・

・玄米を軽めによそう
・ここにトリュフオイルをくるりとまわしがけ
・岩塩をぱらり
・生卵をぽとり(混ぜない派)
・醤油を好みでポトッ
・黄身と白身の食感と味の違いを楽しみながら食べる

このオイルはごま油でもオリーブオイルでもいいのですが、自分の一番推しはトリュフオイルです。これをバターにしても面白いのですが大分と濃厚になります。

醤油も、だし醤油、ポン酢、辛い系のトッピング、など色々応用が考えられますが、オーソドックスに醤油ポトッが好きです。塩はなくとも、、という話もありますが、白身を挟んで上の層と下の層でそれぞれに味が別にある方が、調和がある気がします。

こういうことに真剣に毎朝無言で取り組んでいる訳ですが、妻の視線はどこか冷ややかです。