「食べある記」カテゴリーアーカイブ

ともづな

後輩Hデが、めっちゃうまい焼き鳥屋があるんです!というので行ってきました。横浜の練習場からほど近い、少し不便な立地ながら予約必須らしい。

当然、リーマンダンサーズとしては、美味しいビールと焼き鳥の為に事前に汗を流してから入店。これがまた、噂以上の名店でした!

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大和地鶏が最高の焼き加減。

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とびっきり新鮮な刺身も良し。(ハツ、ズリ、ひぞう、ササミ、モモ)

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ちょうちん(キンカン)なんて珍しいネタも取りそろえ。

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そして、このレアな焼き加減のレバーがまさに絶品。たっぷりと食べて飲んで、〆は・・

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さっぱりと麦とろ御飯。あぁ、幸せ。幸福という字は、口福でもありますね。

こんな素敵な店を予約までして誘っているのにも関わらず、レッスン入れました、とか言って、ドタキャンしたA馬君には、寛容な先輩らしくニッコリと二文字だけ送信。

スマイル「死刑」

(別に彼が可愛いパートナー様を連れて来なかったからスネている訳じゃないですよ、多分)

ともづな

神奈川県横浜市神奈川区泉町3-7
045-314-8648

花蝶

東銀座の「花蝶」というお店に行って参りました。宮本亜門氏プロデュースのお店です。

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昭和初期?のようなレトロな風情あふれるウェイティングスペース。地下のダイニングスペースに通されてディナーがスタートです。

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先付けは旬采三種盛り合わせより。

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お造りは築地市場直送のヒラメに平貝にマグロ、春野菜添え。

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魚は、スズキのローストに春キャベツのクリームスープ仕立て。

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肉は、国産牛フィレ肉のステーキが。

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そして〆は、鯛茶漬け。 あぁ、、日本人に生まれて良かった、ホント。

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〆は濃厚なチョコムース。それにしても、こちらのお店は内装が素敵。

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ダチョウばかり描いているという新鋭日本画家、福井江太郎氏の作品に囲まれるダイニング。殆どこの部屋・・・ダチョウ部屋なんですが。

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部屋を変えれば艶めかしい芸子さんの雰囲気を醸し出す部屋があったり。。こ、これは外国の方の接待でも使えそうな店ですね・・(メモメモ)

ただ、雰囲気も接客も良い感じですが、料理そのものは無難で驚きはない感じかも。やっぱり、ここのところらんぷで美味しい贅沢させてもらっているからだろうなぁ。

あちこち出かけてみるのも楽しみ。

道産子の同期が専務

半年ほど前に会社を辞め、家業を継ぐために地元の札幌に戻った友人と再会。2人きりでさし飲みなんて、実は初めてだったりします。

独身寮が一緒で、彼には昔はよく会社まで車に乗せてもらったものです。当時は寮の同期で車を持っていない最後の4人だったので、勝手に四天王を自称。

僕が寮を出て、海外にいったりしたりする間にすっかり彼とは疎遠になってましたが、久しぶりでも話に花が咲くのが同期の素晴らしいところ。

なんといっても、彼はいきなり専務。実質、No.1として叔父さんの会社の経営を任される身に。やはり経営者の悩みというのは、経営者になってみた人だけがわかるものなのでしょう。大変そうだけど、とてもイキイキしている様子が伺えました。

仕事で必要だからとゴルフを始めたようですが、運動神経抜群の彼なので、なんとラウンド通算5回で、ベストが92・・・凄い。。これから色々な経営の修羅場でもまれ成長していく彼の姿をたまに見るのも、札幌帰りの新たな楽しみになりそうです。

今日はお値段お手頃ながら、質が良いというすすきのの寿司屋に来たのですが、3時間ほぼ食べ続け、飲み続け、結局2人で26000円。。(食べすぎです)

支笏湖のチップ(ヒメマス)や、ほっけ、そい、あいなめ、筋子など北海道の珍しいネタもたっぷり。定番のウニやイクラ、つぶにホッキなどもしっかり堪能。日本酒は増毛の国稀、肴は自家製塩辛に、カニの内子。

やっぱり北海道は美味しい!そして同期と飲む酒は美味しい!

専務

半年ほど前に会社を辞めて、家業を継ぐために地元の札幌に戻った友人と再会。2人きりでさし飲みなんて、実は初めてだったりします。

独身寮が一緒で、彼には昔はよく会社まで車に乗せてもらったものです。当時は寮の同期で車を持っていない最後の4人だったので、勝手に4天王を自称。

僕が寮を出て、海外にいったりしたりする間にすっかり彼とは疎遠になってましたが、久しぶりでも話に花が咲くのが同期の素晴らしいところ。なんといっても、彼はいきなり専務。

実質、No.1として叔父さんの会社の経営を任される身に。やはり経営者の悩みというのは、経営者になってみた人だけがわかるものなのでしょう。大変そうだけど、とてもイキイキしている様子が伺えました。

仕事で必要だからとゴルフを始めたようですが、運動神経抜群の彼なので、なんとラウンド通算5回で、ベストが92・・・凄い。。

これから色々な経営の修羅場でもまれ成長していく彼の姿をたまに見るのも、札幌帰りの新たな楽しみになりそうです。

今日はお値段お手頃ながら、質が良いというすすきのの寿司屋に来たのですが、3時間ほぼ食べ続け、飲み続け、結局2人で26000円。。(食べすぎです)

支笏湖のチップ(ヒメマス)や、ほっけ、そい、あいなめ、筋子など北海道の珍しいネタもたっぷり。定番のウニやイクラ、つぶにホッキなどもしっかり堪能。

日本酒は増毛の国稀、肴は自家製塩辛に、カニの内子。やっぱり北海道は美味しい! 

カムジャタン

定期的に食べたくなる一つが韓国料理、その中でも冬に恋しくなるのが鍋系。最近のブームは、こちらカムジャタン。

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カムジャタンとは、豚の骨の中でもしっぽと背骨を長時間ぐつぐつ煮込んだスープをベースに粉唐辛子とゴマ、ニンニクでピリッと辛みのあるコクスープを作り、それにネギやエゴマの葉、ぶつ切りのジャガイモ(韓国語でカムジャ)を入れて煮た鍋のこと。

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骨の周りの肉って、どうしてこんなに美味しいんでしょうね~。さらに、この材料費の原価って、、極めて安い気が、、

マッコリもすすみます。

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〆はおじやなんですが、ここも韓国風。たっぷりのネギに、たっぷりの韓国ノリ。ごま油の風味、焦がした感じが石焼系です。

最近はあちこちでカムジャタンも食べれるようになったみたいです。

→松屋(新大久保の老舗)

 

■ 韓国系鍋、個人的ランキング

No.1 コプチャンジョンゴル(ホルモン鍋)
No.2 コッケタン(ワタリガニの鍋)
No.3 カムジャタン
No.4 キムチチゲ
No.5 ブテチゲ