心に響いた一節をメモ。
● 頭の中にいつも天秤を用意する
天秤の片方の皿の上には、自分の手に入れたいものを載せる。そして、もう片方の皿に、釣り合うものを、釣り合う量だけ入れてはじめて、欲しいものが手に入る。至言ですね。
本当に釣り合うものが反対の天秤の皿に置けているか。必要な量を置けているか。釣り合わないということは、手に入らないこととイコール。
ちょっと頭の中に天秤を設置してみよう。
心に響いた一節をメモ。
● 頭の中にいつも天秤を用意する
天秤の片方の皿の上には、自分の手に入れたいものを載せる。そして、もう片方の皿に、釣り合うものを、釣り合う量だけ入れてはじめて、欲しいものが手に入る。至言ですね。
本当に釣り合うものが反対の天秤の皿に置けているか。必要な量を置けているか。釣り合わないということは、手に入らないこととイコール。
ちょっと頭の中に天秤を設置してみよう。
そろそろ、1月から2月となるので恒例の月末〆が・・と思いながら手が止まりました。2007年~2008年の2年間の間継続してきた月末〆もややマンネリ化。
2009年は、月末〆から→四半期〆(3か月毎)に移行致します。勿論、手帳の上では、体重・脂肪率も、ダンスの練習回数も、すべて日々管理中。ややぼんやりとした2009年ですが、まずは半年間はダンス活動中心で。
不思議な事に、ダンスをより頑張るから、仕事も頑張れる気がします。何か突っ込んだことが一つあると、その周辺部分も自動的に関与度が深まるのかも。横浜練習で読書量が増えたのは、濫読プロジェクトに寄与。勿論、公開減量生活にもプラス効果ですし。
今のうちは、踊りながら、なりたい人生観や、キャリアパスを見つめたいと思います。しかし、「自己実現マニア」のカテゴリを再読する限りは・・変態ですね。そうそう、自己ブランド確立も大事にしているテーマです。
かつて、セルフブランディングについてのエントリーをしましたが、基本路線は未だ一緒です。自分自身が追求したいのは各要素もさることながら、その配分具合。つまりは、バランス感覚。
仕事に、遊びに、人生に。
どれも一生懸命、でも、どれも適度に脱力で。伸びきったゴムは切れるだけ。
19/200冊
年始ですので色々な自分自身のスタイルを検証しつつ、改善の余地がないかを探っています。そのひとつが、手帳の使い方。
数年前から、野口教授の超整理手帳のリフィルを愛用。メモはローディアの縦細のものを革のケースに差して。以下、僭越ながら公開します。。
外見は厚手の黒革の手帳?
開くとこんな感じ。
通常は3週間分ぐらいを開いて。
勿論、超整理手帳の特徴の8週間分の過去と未来を一望する醍醐味は顕在。過去のスケジュールと併せて、1年、2年も、振りかえるのはあっという間。ここに、通常の予定は勿論、ダンスの練習回数から、日々の体重、体脂肪率、休肝日達成か否か、1万歩歩いたか否か、などの詳細がぎっしりと独自の記号で記載。
メモ帳も、日常の気付きから、仕事のメモ、ダンスレッスンのメモまで、自分のゴチャゴチャした日々が、ゴチャゴチャのまま時系列に。あとは、2GBのSDカードを搭載したデジカメとブログが僕の補助脳のかわり。
これで、行動と食べたモノの画像と、その日に残したかった言葉(仕事以外)は振り返り可能。でも、常に新しいアイディアは研究中。
・・今頃、数年前に買った携帯の説明書を読むような・・・
あんまり手帳に恥ずかしい夢とか書き連ねてしまうと、落とした時に死にたくなる・・ってことで。最近はピラミッドみたいなやつとか、年表みたいなモノの携行は自重してます。
14/200冊
会社の団体受験で1年ぶりにTOEICを受験しようかと一度は申しこんだのですが・・やっぱりキャンセルしました
受験すると最新結果が個人データの履歴に残る訳で、、、(最高得点も表示ありますが)前回の最高得点を越えるはずもないので、、得点が下がるのが120%保証されている状況。(だって昨年1年間は1度も英語を勉強してないもの)
現在の実力をTOEICを利用して数値化するのはやぶさかではないのですが、会社の個人データとして捕捉されるのは、やっぱり不要かな・・と。真の実力は置いといて・・・数字だけは一人歩きさせておこう (笑)
現在の部署で仕事を続ける限りは、駐在先はアセアン当確ですが、ひょっとして何かの事故で英語圏への候補者になるかもしれない。そのときはTOEICといえど、スコアが高い方が有利かなぁと。
米国に興味はありませんが、英国にはやはり興味があります、ダンサー的に。英国在住なら、UKもブラックプールも国内試合じゃないですか
(ロンドンのビッグベン)
そういえば、ドイツに住んでいた時は・・毎回外人レッスンでした!(日本人がレアな環境で当たり前ですが)
という訳で、前回の最高スコアを最終スコアとして会社データに残すことで決定。TOEIC実力チェックは別途、自費受験します。
2009年はやり直し英語大作戦を開始したい。。
手法については、ちょっと作戦を練りたいと思いますが・・あまり座学には興味がないかも。そういえば、去年のGABA体験が楽しかったなぁ。問題は引き続きコストと時間捻出。
年末に実家に帰った時に、ハッとする言葉と出会いました。
やる気より、やること。やる気があるだけでは、やらないのと同じです。・・・その通り!!
これって、ブログタイトルのDo. Or do not.の精神と同じですよ。ヨーダ師と日野原先生はどうやら同じ境地に達している模様です、どちらも高齢だし(笑)
2009年をどう過ごすべきかと考えながら、読みました。
カリスマ体育教師の原田先生の特別講義を拝読&拝聴。僕の視るDVDがダンスだけと思ったら大間違いですわ(笑)頑張るだけではダメ、夢・目標の限界が人間の限界。
成功は才能ではなく、つくるもの・・・・相変わらず目から鱗の原田理論。2008年に取り組み3か月坊主で終わった・・大人の生活指導プロジェクト。いまいちど、自身の生活の質をあげるときなのかも。
「スッキリ」や「サッパリ」で大好きなトメさんと、「海馬」の池谷さんのコラボ!面白くないはずがありません。脳が飽きっぽい、三日坊主となるのは当たり前。「マンネリ化」をいかに「習慣化」に持ち込むか。脳を如何にだますのか。
いくつかある脳をだますためのスイッチを駆使して、まず20回やってみよう。じゃあ、何をやるのかってことで、原田式・・大人の生活指導アゲイン。2009年バージョンは以下。
● 07:00までに目覚まし一発で起床
● 朝一の体重が昨日より減少
● 朝食
● 布団をあげる
● 08:30までに出社(定時60分前)
● TO DO LIST
● 業務中に眠気を感じない(日中を集中したまま乗り切る)
● 残業ミニマムプロジェクト(19時までに退社)
● パリッとした服装(アイロンOK、休日の私服もお洒落めに)
● 1日1万歩
● ブログ更新
● 英語 (語学学習)
● 本をひらく(200冊濫読プロジェクト)
● 玄関で靴をそろえる
● 家の掃除(居間、台所、トイレ)
● ダンス(練習、音楽・DVD鑑賞)
● ダンチュー(100皿目指せ)
● 筋トレ(腕立て、腹筋)
● 23:00以降にモノを食べない
● 00:30までに就寝
出来たか、出来ないか、記入していこう。90%達成できるような項目は月末で卒業で入れ替え、如何に1か月で20個の○を集めるか。毎月1~2割の項目を入れ替えながら愚直に生活指導実施。20項目 x 20回成功・・・400ポイント奪取が当面の目標で。
さーて、今晩も既に「00:30までに就寝」については失敗確定×。どんな項目を盛り込むべきか、走りながら考えてみたいと思います。
2/200冊