社会人となって15年、社内外で研修や講演にいくつも参加してきて、これは素晴らしい!とココロから感服したお一人が福島正伸さん。
まさに、人生を全力でポジティブに生きることを体現されているという意味での前向きメンターです。過去に福島さんの研修に2回参加し、自費でドリプラも追いかけ、このたび3度目の機会が。

(前向きに人生頑張りたいと思うのも、その対象あってこそ)
今回はリーダーシップ研修と題して、半年間で全12回のプログラム。福島ファンにはたまらない内容。
グロービスのようなプログラムで具体的で理屈あるビジネス知識やスキルを積み上げる一方で、やはりリーダーシップや志というものも意識して育てる必要があると思います。(抽象的なものほど難しかったりします)
これからの半年で自分がさらにどれだけ変わることが出来るか。
4月からの別のリーダーシップ研修のオントップにて。
本部ではなく、全社のさまざまな部署からのメンバーと一緒というのも楽しみなところ。そして、投資された分だけ、そのうち結果も出さないと。
時差を解消しようと、帰国日の土曜夜に外で飲んでいたら、色々事件がありなぜか3時まで。翌日、弟からのメールで目を覚ます。(妻子は日曜夜まで祖父母宅へ帰省)

株主総会@麻布十番カフェ
定例の弟の会社の株主総会・・株主わずか2人で全員参加、総会成立です。さっそく、前期となった第2期(5月末〆)の決算報告書に目を通しました。
見事に初年度の赤字を一掃する、黒字転換に成功。
でかした!!!
起業1年目は、がむしゃらに自主開発アプリを2本売り出すも泣かず飛ばずで貯金を食い潰す。2年目は、方向転換して、まずは食い扶持を稼ぐためにアプリ開発の孫請けに着手の1年。
その結果、事業は安定し、なおかつ自主開発アプリも第3弾をリリース、方向性も見えてきました。なにより嬉しいのは、ちゃんと黒字をだして、数十万円ですが法人として納税できたこと。

(既にスタートしている第3期の事業戦略を説明する社長)
それにしても自室兼開発事務所を飛び出して、昼も夜もノマドワーカーな仕事スタイルは羨ましい。明日からは社員候補を連れて沖縄での業務合宿1ヶ月だそうです。
いくらメールと携帯があればどこでもたいがい仕事できるとはいえ、自分はすぐ真似できないなぁ。でもそんな時代は既に来ている事を良く意識していかなくてはと思いました。
はたして第3期で事業の足元を固めることができるかどうか。
がむしゃらに突っ走っていって欲しいと思います。
2012年1~3月の3ヶ月間、毎週1回通ったグロービス。机をならべた約20人のメンバーで行う補習授業(飲み会)の2回目が開催されました。

(ちゃんと糖質オフの芋焼酎を飲みました)
第1回の幹事は自分が立候補してやって、2回目は他の方、そして次の10月の幹事にまた立候補? 年齢的には一番下ですし、自分にとって非常に学びがある(可能性がある)メンバーですので喜んで。
コース名はエグゼグティブ・マネジメント・コースで、上場企業のマネジメント、役員クラスの方も参加。そんな方達と気楽に飲みつつ、同級生のよしみで色々アドバイスなど頂けるのですからありがたいもの。
いかんせん男性率100%なところが日本企業社会の多様性の低さ、弱みでありますが、まずは自分の手に届く会から粛々と。 (貴重な社外への蜘蛛の糸のひとつなんで)
全体の会も運営しつつ、特に親交を深めたいような方とは個別に飲みに行くのもありかなと。ビジネス書を読むのも面白いですが、ビジネスマンの生の話がさらに面白かったりもします。
体調管理はビジネスマンの基本!と普段周囲に唱えつつも、日曜夜に発熱した虚弱体質な自分。

(お父さん、有言不実行ですみません)
暑くなったかと思うと寒くなったトリッキーな最近の気温の動きにまんまと翻弄された模様。ダイエット活動(糖質制限)の負の側面も出たかなぁ。。(どうやっても抵抗力は落ちるでしょうし)
一日中微熱状態で仕事して夜は早めに寝る生活。
月曜日、火曜日、水曜日、と3日間。
診療所の先生からは、来週海外出張したいなら、悪化する前に早く定時帰宅して直せと諭されつつ・・予定の飲み会などには最低限顔を出し(1次会で帰るという意味)、酒をすすり、お茶を飲み干し過ごす。
具合が悪いからと、何の悩みも無く休む事を決定できた幼少の頃をうらやむ。嗚呼、ビジネスマン。
本屋でみかけてつい衝動買いしてしまった創刊号。
「はじめてでも描ける水彩画レッスン」

創刊号は290円と大変お得なんですが、2号からは990円。毎回、筆や絵の具などが1色ぐらい付いていて、少しずつ増えていくというのは面白いアイディア。
毎号買って集めてみようかな・・・と思いつつ、、まてよ?
調べると最終号はまさかの80号! 290×1+990×79=……
こ、これは・・・定期購読に誘い込んで解約忘れを期待するようなビジネスモデルなんでは。。。だいたい、水彩画を書く為の道具一式と教本をまとめて買っても、まさか8万円にはならないでしょうし。
時間とお金に余裕があって、誰かのペースで水彩画をはじめたい方には良い企画ですね。

(創刊号のお題は「柿」、見本見ながら色をのせてみました、、なんだか蜜柑の皮のような質感に)
風景の水彩画なんてものもそのうち趣味の一つにしてみたいと思っています。力を入れるのはもう少し先の予定ですが、ちょっと偵察。旅のお供にちょっと水彩画セットもって、手製の絵葉書出すなんて憧れます。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。