「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

7月勉強会

2012年、5回目の有志勉強会。
・・・終了後の飲み会。

Do, or do not. There is no try.

まずはほそぼそでも、継続して前向きな時間を過ごせる仲間との場づくりから。近況交換からはじめて、各自の課題や問題意識を共有。

今月トライアルで30分ほど導入したビジネス英語のパート、意外と好評。きっかけはこの本から。

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英語が突然社内の公用語になる、楽天やユニクロの状況を他人事と思っていてはいけないと思います。たかが仕事のツールのひとつと割り切って、さっさと克服しておきたいひとつという認識を共有。

本日のおもてなしは妻お手製のグリーンカレーとポテトサラダ。勉強会運営の影の功労者です。

歯槽膿漏不安

歯科の定期健診を受けたところ、虫歯は無いけど、歯槽膿漏方向の箇所ありとの結果。歯槽膿漏って、むちゃくちゃ画数多いですね。

Do, or do not. There is no try.

(とーたんお口くさーい、とか娘に言われたらきっと鬱になりますね、鬱も画数多い)

このまま放っておくと自分の歯で食べられなくなるのが早まるという嫌な未来を提示されました。軽肥満と一緒で、ゆっくりと忍び寄る系です。

対策としては歯磨き指導を受けながら、歯垢や歯石を落として歯茎を健康にさせていくというもの。歯磨き、昼間はサボりがちなんでちゃんとやらないと。

入れ歯になったら食事も楽しめないし、それは嫌。(技術の進歩を期待しつつ)口内の悪い細菌追放活動を進めたいと思います。

さて、歯磨き、歯磨き。。

休暇日数

今回取得したリフレッシュ休暇は土日挟んでの連続7日間。よく休暇後半でそろそろ仕事に戻りたくなるという都市伝説を聞きますが、自分はまだまだいけそう。

Do, or do not. There is no try.

(足を伸ばすと意外と長い娘、いつもオムツのせいで足が開いているので)

簡単ではないですが、今回のほほ倍の連続で2週間休むことができればまた違う世界が開けるのかも。(その場合、一緒にいる妻が疲れてしまったりして・・)

ドイツのように年間30日の有休を完全消化している国もある訳ですから、全くの夢ではないですよね。あまり空気を読みすぎることなく、有休消化率はあげていきたいと思います。

まずは早く周囲の皆さんにも連続休暇を取っていただき、それから自分も、です。リフレッシュ休暇=連続休暇となってしまっては、通常の年と一緒ですので。

休暇明けの未読メール数が1,400通。ブラックベリ夫さんで既に流し読みしていましたが、ちょっと萎えました。

株主総会(第2期)

弟の30路ベンチャーの業績報告を聞く定例の株主総会。5月末をもって、第2期が終了。

現在、決算作業中ですが、話を聞く限りではどうやら黒字になりそうな様子です。まだ上京して丸2年、試行錯誤しながらと考えればなかなかのもの。

Do, or do not. There is no try.

二年目からはじめた業務用アプリ開発の孫請け、これが仕事のベースになっています。やはり食べていくには B to B が一つ手っ取り早いと思います。 Cは難しい。

ここで事業の土台を固めながら、如何に自社開発アプリで攻め込んでいくか。失敗や、見通しの甘さも経験しながら、弟のビジネス思考力は確実に上がってきています。

2年間で方向性の異なるアプリを3本世に出してみて、色々わかったことがあります。(僕自身も)大企業が攻めて来ない規模で、且つその他中小に技術優位性のあるブルーオーシャンを目指すには。

5歳上の兄として、簡単に負ける気はしませんが、なにしろあちらは社長として経験値荒稼ぎ中。今後も、実年齢以上に、ビジネス経験の差をはっきり示せるように、自分も負けずに成長しないと。

そして株主とては最後に一言。
早く、じゃんじゃん配当出来るようになりなされ。

ぶら下がらない覚悟

今週の日経ビジネスの特集記事を興味深く読みました。

Do, or do not. There is no try.

■ 早期退職の経済学

骨子としては以下。(詳しくはお買い求め下さい、その分の価値あります)

企業のリストラ熱が再燃、雇用者の10人に1人が候補となる時代。ところが、不況の中で大企業を退職するリスクは想像以上に大きい。(特に損得勘定で考えれば)

一方で会社に残留するにしても、企業が求めるのは中高年では2割の中核人材のみ。たとえ残れたとしても過酷な職場環境が待ち受けている。つまり、大企業のミドルは去るのも残るのも甘くないという苦い現実。

Do, or do not. There is no try.

(それぞれの選ぶ道で、得る可能性、失う可能性、必要なモノの整理が秀逸)

複数の選択肢で一番割に合わないのは、会社に残り「ぶら下がり」を狙うこと。

ま、日経ビジネスですから「ぶら下がり」最強!とはできませんよね。 (必要なモノ:鈍感力・・)でも、間違いなくぶら下がって逃げ切れる世代でないことは間違いない。

やはり自分が取る道は、今からでも2割の中核人材を目指す、これなんだと思います。失う可能性のあるものとして、健康、プライベートの時間、家族の絆と配偶者の愛情、とあります。

これは・・・今のうちから良く言い聞かせておかないと。。中核人材を目指す勝負はおそらく今から15年が限界。 (そこからの起死回生は無いでしょう)

そこで夢破れたとき、視野にいれるのは転職や起業ではなく、アーリーリタイアかなぁ。リタイアに必要なモノは、十分な資産と楽観的思考、趣味。

後ろの2つは既に心配していないので、平行して求めるべきは・・十分な資産!?まずは、ぶら下がらない強い覚悟、これですね。

どうりで最近、会社でも意識改革を求めるような研修などに放り込まれているのか。。まんまと乗せられて行きたいと思います。