自分を薄目で客観的に眺めてみまして、これが出来ているとセルフマネジメントも出来ている感じがするなぁ・・と感じる点を再考してみまして幾つかメモ。
■ 毎日1万歩
自分が立てた健康系のベース目標の1日1万歩が実現しているかは、心に余裕があり、且つ体調も崩れておらず、時間も作れる状況じゃないと達成が出来ない、良い目標だと感じています。やや気になるのは、毎日1万歩歩いても別に痩せないこと。
■ 家計簿が合う
これも帰宅後に時間の余裕があったり、お金の勘定が出来る程度には酔っていない(あるいは休肝日をしっかりと確保できている)ことのバロメーターになります。これを書いてる時点で半月ほど捕捉出来ていないのが実態。
■ ブログ更新
先日言語化を試みました本ブログ(→ブログは日々のPDCAを回す自己メディア)、365本の枠を埋める感じで更新しているブログの日付と現実の日付の乖離度合いが、どれぐらい開いているかが、日々を省みる余裕のある時間を捻出出来ているかの目安に。
あとは睡眠の質とか、本を一定量読めているかも、ライフの質を測る目安になるかなぁとも思いましたが、必ずしも、、という気もするので、まだ保留、要検証ということにしておきます。
自宅と職場の要所をセブンに固められているので、やむを得ずのセブンイレブン派です。いや、やはりおにぎりやお弁当は業界の盟主であるセブンが一番と思っているから、別にいいのか。
そういえば、人生初バイト先はセブンだった気がします。大学一年の5月だったかな。殆ど同じ時期に家庭教師も始めました。

(初心に返る時はたまごサンドと塩むすび)
北海道の郊外のセブンイレブン。当時の時給が深夜でも800円。深夜12時から朝8時まで働いて6,000円でした。
家庭教師は時給1,500円でしたが2時間までしか入れられないのでセブンの方が身入りは2倍。週1〜2回のセブンと、週1回の家庭教師で月に5万円ぐらいのお小遣い収入。高校生の頃は月のお小遣いが5千円でしたので、大学生になって急に使えるお金が増えて、俄にお金持ちになった気分でした。
結局2年ほどやって他のバイトに切り替えることを決めて辞めました。コンビニで働いていた10代最後の自分が懐かしい。今だったら、ここは道産子らしくセブンじゃなくセコマ(セイコーマート)で働くべきでしょ!とか言いそうですね。
2022年度が開幕、とうとう社会人25年目スタートです。
この1年間が終われば、お勤め人生活もはや四半世紀に。

寅年生まれの年男なんで、11月に誕生日が来ると48歳。完全に50歳到達が視野に入ってきました。
社会と接点を持つ機会としての仕事=働くことは、何かしらを一生続けていくと決めつつ、今の仕事は長くても60歳までかな、なんならもう少し早く卒業しても良いかな・・という心持ちになってきてます。
中間管理職特有の悲哀を感じる瞬間もありますが、与えられた役割はしっかりとこなし、皆の居場所をつくることに今年も邁進。
まだまだ自分のOSに修正バッチ当てながら、自らはアップデート出来ると信じてやって参りたいと思います。ハード(肉体)は経年劣化であちこちガタがきはじめましたけど、こちらも諦めずにメンテしつつで。
今年度も本ブログ更新のチェックよろしくお願い申し上げます。年度の切り替えを意識するのもこうして会計年度が4月始まりの企業勤めをしているうちだけか。
日曜夜のサザエさんの放送を聞くと、また明日から通勤や通学をしなくてはいけない・・と憂鬱に感じることをサザエさん症候群と聞いたのはいつ頃のことだろうと考えました。
これはごく軽度のうつ症状や適応障害の一種だとする説もあるとのことですが、一定程度の方が月曜から始まる仕事をストレスに感じていることは確かだとも身をもって実感しています。
それでは自分が休日終了を憂鬱に感じていたのは最近ではいつだろう・・と思い起こすと10数年前の30代半ばまで戻るように思います。あの頃はライフのウェイトが高めだったとも言えますし、相対的にワークへの没入感が低かったとも。
そんな軽い不適応感もライフのステージが変わったり(結婚したり)、ワークの環境が変わったり(異動したり)、いつかどこかへいってしまったのは喜ばしいことと言うべきか。
毎週日曜夜は翌日からのワークに向けた作戦会議の時間。
ちなみに一週間の始まりは土曜朝からとする習慣は今も継続させてもらっています。これ凄くオススメです。(→土曜日始まり)

(火曜のキッチンカーはケバブ丼)
仕事も勿論楽しみですし、お昼に何を食べるか考えるのも楽しみ。来週はオフィシャルな夜の予定はないから、マンボウ明け、ゲリラで行っちゃうよね・・とか考えながら。
アマチュアではなくプロの酔っ払いを目指したい。

週に2回程度、外で飲む機会があります。以前よりはコロナと共に減ったものの。それって・・年間では100回。
それだけ機会があるなら、やはりアマチュアではなくプロを志向すべきかと。プロの定義は各人各様で良いかと思いますが、自分としてはやはり次のようなことを意識したいと思います。
■ 上機嫌に徹する(一緒に飲んでいて楽しい人)
■ 二日酔いしない(深酒しない)
■ 無駄に散財もしない(・・お財布が続かないし)
最近出会った方の中には、自分お酒やめました、という方もいたりしましたが、まだそこまでは踏み切れない・・というか出来れば嗜好品としてお酒そのものは楽しみたい。
嗜好品だと言い切れるのは、自分自身が行動をコントロール出来ている限り。さもなければそれは中毒。すごく楽しく飲んで、散財もして、そして激しく二日酔いとなる機会が幾度かあり、改めて心に誓う次第です。
飲酒習慣2.0、プロの酔っ払いを目指します。(飲まなきゃいいでしょ・・というツッコミはここではスルーします)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。