またしてもチェースにしてやられました、いや今回はマツダか。
同じ話題がヘビーローテしてスミマセン。
古くは・・・→信用の足りない男。
さらに最近でも・・・→再び信用の足りない男。
きっかけはNY出張前に届いたJPモルガン・チェースからの一通の手紙。中身読むと・・「あなたは残念ながら車のリース契約の審査に落ちました」と。
かれこれ2週間前に契約手続きを終了したつもりでいて(→MAZDA6に決めた)、1週間前には納車も完了しているのに今更か。(→米国で2回目の納車)
するとこの場合、この車はいつ取り上げられるのか。(返しに行くのか?)既に払い込んだ頭金や、車両保険はどうするのか、、と考えだすと面倒。
まずはディーラーに事態背景の説明を求めると、翌日に返信が。
「一度審査に落ちたが、再度手続きして審査には通った。届いた手紙は無視して。」
思わず椅子から転げ落ちそうに。
ようやくクレジットヒストリーが出来てきたのか、申請のやり方の問題か。いずれにせよ、最低1年は信用力の低さを覚悟した方が良さそうです。(審査に落ちた履歴がさらにスコアを下げるという噂もあり)
家から車で10分弱のところに映画館があり気が向いたら行ってます。時間的にレイトショーなので、基本はガラガラ、マイシアター気分です。
(この車じゃ10分では着かないな)
勿論、英語で見ているので分からないところが結構あるといえば事実なんですが、もはやたいして気にもなりません。(毎日がそうだから、、)
(昨晩観たこの大嵐?の映画は観客3人しかいなかった・・・)
(・・・画像を残してないのもあるから、結構観てますね)
この4ヶ月間の累計鑑賞額は、わずかに107ドル。(おそらく11回分)ゴルフに既に1,200ドル投下していることを考えると随分お手軽な娯楽。家族が来たら居間がマイシアターになるのかしら。
でもおそらく長女がチャンネル権を握りそうだから・・舞シアターですね。
ヒューストン唯一の日本食を置くお店で獺祭を発見。
おぉぉ・・と思ったのも束の間。
4合瓶で50ドル~から100ドルと、日本の酒屋での小売価格の2倍から2.5倍。流石にこの値段で買うのは躊躇します。(元の値段を知ってるだけに)
飲みたいなぁ、でも、ちょっと高いなー、、でもNYで飲んでも結局は高いよなー・・・(悩む)
なければ諦められるものが、目の前にあるというのは困りもの。
買ってしまいそうです。
米国で2回目の納車。(1回目→TOYOTAの納車)
出迎えの話が二転したりして、ちょっとイラッとしましたが、結局無事完了。新車引き渡し担当の女性が可愛かったからよしとします。(単純) この愛想のよさもフィードバック調査の為と念押しされると興醒めですが。
(いい感じ!)
(正面)
(お尻)
(運転席)
新車の香りを楽しみつつディーラーから家までを初ドライブ。
その後に営業担当をディーラー店まで送り返して晩御飯の食材調達に駆使。
頭金に6千ドル、これから毎月300ドル払って3年間のリース契約。我ながらドル収入を前提とした、キャッシュ・フロー重視の良い手配が出来ました。
金利負担は必要ですが、まず自分が欲しいものを先に手に入れる。(米国的だ) ここまでは自分が描いた通り大凡進めることが出来ました。
続いてはドル収入を貯めて、会社からの負債の繰り上げ返済実行が目標。その時は妻の協力が不可欠なので、どうやって米国生活の手綱を締めるか相談です。
主に手綱が必要なのは僕自身であることは日本と同じ構図です。
毎日クルマに乗る生活になって5ヶ月目。とうとうぶつけました・・・それも自分の車庫内で。車止めで止まるはずの車がやや勢いあまって・・ドン?
むむむ・・?
見事に車庫の壁には四角いあとが・・・
奇跡的にぶつかったのはナンバープレートのみ!?
多少は車体もぶつかったのかもしれませんが(ぶつかったというか押したぐらい)幸いに傷などもなく、壊れたのは車庫のみ。
どうみても、直すのにお金がかかるのは車の方なので助かった!でも、今回の事故でしっかり反省して慎重に運転しないと。
ちょうど緊張も緩んで、運転にも慣れた頃なので。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。