「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

ゴリラのち飲茶

遅ればせながらヒューストン動物園にデビューしたゴリラ達に挨拶へ。

午後の熱波にやられてゴリラゾーンに辿り着いた時は息も絶え絶えな父。


(遠くから見てもなかなかの迫力)


(7匹のゴリラ集落)

最年長は1974年生まれでなんと同い年。

寿命を調べると野生で30-40年、飼育下で40-50年なのでかなり高齢。

思わずネットを漂うと天敵は意外にもヒョウらしい。

確かに握力が強くても肉食獣の牙や爪は手強いか。(陸上最強はアフリカゾウ)


(動物園の後はベルレアで飲茶)

ゴリラ鑑賞のあとは、家族を飲茶のお店に案内。

やはり食の砂漠ヒューストンの中では、中華の味のレベル、コスパは高い。

博物館や動物園に家族で出かけて、帰り道のベルレアで中華。

この動きは悪く無いです。

夏到来

NY出張から帰宅すると我が家が熱気ムンムン。

エアコンの肝心の冷やす機能が故障して送風機と化してました。


(娘達よ、これが真のヒューストンの夏の暑さだ)

大家さんにHELPメール送るも不在のようでお返事無し。

二晩寝苦しい夜を過ごしたところで、ようやく気がついて頂き修理屋さん派遣。

どうやら室外機のどこかが壊れて冷気が出ない状況だった模様です。

修理が終わると、あれだけ熱くなっていた室内が再び冷気に満たされ一安心。

クーラーがなくては生きていけないヒューストンの夏到来です。

数日エアコンがない生活を過ごしただけで、あらためて現代文明に感謝。

それにしても、大家さんいい人で助かってます。

先週のHATAKE

育ち具合はまちまちだが、全体としては大きくなっている。

(日の当たり方に不公平があるのか)

一番最後に加入させたスイートバジルがなぜか息も絶え絶え。もう少し頑張って根付いてくれないと葉っぱをむしりとる訳にはいかなそう。

ヒューストンを離れている間にトロピカル・ストームが直撃。
家族の次に、HATAKEの皆が心配になった。

帰宅したら妻が倒れそうになっている茄子やトマトに支え棒を。
(支え棒にしていたのは剪定したバラの枝)

こうしたドラマをへて収穫にこぎつけられたら感動ですなぁ。

空港は時間泥棒

今回のNY出張は行きも帰りもフライト遅れまくり。各々4時間の遅れ、そして通常の空港での待ち時間が各2時間。

(悪天候で行き先がクローズでは・・手も足も出ず)

実に合計12時間も空港か機内で待っていた計算に!!(それ以外にフライトそのもので機中で計8時間)

20時間もの時間があったのに、日経ビジネス4冊とビジネス書1冊読んだぐらい。それ以外はCPA勉強を計2時間やったのと、機内では映画を1本観たかな。

寝てたのかというと疲れも取れていないし、ホント無為な時間を過ごしてしまった。空港での有意義な時間の使い方を身につけないと、これは勿体無い。

2週間後に丸1日移動という弾丸出張が控えてるので過ごし方の作戦を練ろう。今度こそ貴重な人生の時間を盗まれないようにしないと。。

徒歩圏の会

近所に住む後輩二人と、たまには飲酒運転を気にせず飲みたい企画、ということで、徒歩または自転車で集合してご近所男飲み。

いつもは1-2杯のビールでブレーキをかけるところを、ビール2杯頂いてからおもむろに日本酒へ(3人で四合瓶を2本)。

このあたりの楽しいタイミングで解散しておけばよいものを、軽くもう1杯と2軒目になだれ込み、良い覚ましのビール1杯、ジントニックと進んだところで・・

(3杯目を購入して戻ってきたところ、会は静かに終了してた)

やはり皆お酒弱くなっているので酔いの適量の再定義が必要でした。お店から千鳥足で30分ほど徒歩帰宅しようとしたところを心配した奥様が迎えに。

ご面倒おかけしてスイマセン。

帰宅後に奥様とさらに飲み直したところ完全に轟沈。翌日の日曜日は終日帰らぬ人となりました。(ゴルフなくて良かった)