「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

米国で胃炎になった

夢の国クルーズから現実世界に舞い戻り、ようやく揺れない地上の堅牢さにホッとしたのもつかの間、かなり深刻な胃炎を発症してのたうちまわることに・・アイタタタ。(新年早々仕事を休むわけにもいきませんので眉間にしわを寄せつつ働きながらの回復待ち)

とりあえず帰宅して薬箱をひっくり返しガスター10服用で胃酸の分泌を抑えようと試みましたが、、(直ぐストックがなくなりそうだったので同成分のPepcidを薬局で追加購入)

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マグロバイヤー

(28日から4日までクルーズ旅行ですので、これは予約投稿)

2週続けて、たまたまHマートでまぐろ解体販売に行き当たったのでメモ。これやられてしまうと毎週Hマートをパトロール必要になります。(HPで予め告知とかしてくれないのでしょうか。。)


(こんな感じです、私からの目線)

試食でもほいほいと皮そばのネギトロにつかう部分とか、大トロに近い部分を出してくるので侮れません。(目の前のラテン親父が4回食べてました)


(妻が大笑いしながら激写)

どうやらあまりに夢中になるあまり、次女をマグロのように抱いてました。仕事の時以上に真剣なまなざしをマグロに注いでいます。

結局、腹側であればどの部分でもパウンド29ドルと仕組みがわかりましたので、あとはオジさんに張り付いて色々と自己主張するのみ。


(オジさん、そうそこの部分を切り出して!)

一番良さげな中トロのサクと、あとは皮の脂肪の部分(ネギトロにするところ)をスプーンでこそげおとしてもらいました。

時間がもっとあれば、脳天の肉とか、すなずりという大トロの先の部分とか、細かく部位を指定して回収できたのですが。。

僕のマグロへの愛情が伝わったのか、オジさんも笑いながら付き合ってくれました。これは次見かけたら、マグロ祭り招集かなぁ。(若手からきちんと参加費とれば、色々な部位を楽しめるし。。)

思い切ってまとめ買いして冷凍しておくという手もありますね。なんだか気分がマグロバイヤーになってきました。

来月は初のロス出張が予定されており、有名な丸秀のウニを買いつけようかと。今から注文集めておこうかしら。。

こんな小さな喜びも海外ならではです。日本の市場で再び魚介買い込める生活が今から楽しみです。

動物園リピーター

晴れたら動物園、雨がふれば博物園。

一応これを週末の選択肢のひとつとして我が家は掲げています。

実行するのは2ヶ月に1回ぐらいですが、どちらも年間会員ですのでそれでもお得。

動物園は今回がパスを買ってから5回目か6回目か。


(長女が大好きなキリン達)


(3枚で5ドルという高価なレタス)

とにかく11時か14時のキリンへの餌やりがマスト。

昼は外で食べたいことを考えると11時に間に合わせるのが基本の流れに。


(あとは1974年生まれの同い年ゴリラ慰問)

暑さが和らぐこの季節は格好の動物園訪問日和だったりします。

こうして動物園が身近なのも当地生活の地味な魅力の一つ。


(ベビーカーを忘れワゴンをレンタルしました)

背中が白くなったゴリラをさして、あれがシルバーバックという年嵩のオスだと

したり顏でウンチクを披露していたところ、あなたもゴリラみたいと妻。

自分が彼らに似ているのか、彼らが僕に似ているのか、はて。

出張ラストはメヒコ

年内出張ラストはメキシコ中央高原へ。

NYに行くより近いですが、一応国外ですのでパスポート必携です。


(訪問先工場の昼食、これで20ペソ=140円なり)

こうしてある程度の頻度でメキシコを訪問する機会もあるのであれば、

サバイバル的なスペイン語の実装の優先度をあげなくては。(→英語プラスワン)

なにしろタクシーの運転手さんはほとんど英語を解しませんし。

レストランでの注文ひとつでも少々英語では面倒。

もちろん基本のキである「ビール1杯ください」は10年以上前に実装済みです。

(「ウナ セルベッサ、プルファボール」、その他5ヶ国語でもOK)

あとは、モデラ、テカテ、ドスエクス等々の銘柄の特徴を頭にいれるのも大事。

毎度コロナ連呼ではつまらないですからね。

2016年のアクションプランに「サバイバルスペイン語の習得」を追加です。

次回訪問をみこしてメキシコペソも少々余らせてきました。

初タキシード

米国生活にて初タキシード。

職場のホリデーパーティーに妻と二人で参加。


(ヒューストンで初めて二人で夜に外出)

娘達はありがたいことに友人O家に預かって頂きました。

本当に感謝、感謝。

かなり久しぶりに袖を通したタキシードはとにかくウエストがきつくてなっており

それを更にカマーバンドで締め上げるという、まるで中世のコルセット状態。

おかげで労せずして腹八分目でパーティーはしのぐことが出来ました。

(経費削減の折ですし、料理もお酒もたいしたことはありませんでした、、)

貴重な機会として妻をあちこちの皆様に紹介する、あとは僕が奥様方にご挨拶する、

それも現地職員含めて、という初期の目標は十分に達成できたものの、

お酒を飲む気満点でUberで駆け付けた我々には少々物足りない食事とお酒。

結局、帰宅して子供達を寝かしつけてから飲み直すことに。

2、3ヶ月に一度でよいので、ベビーシッターさんに娘達を預かってもらい

夫婦で外食に出かけるという機会をもってみるのも良いなぁと感じました。

これ、2016年のTO DO LIST入り。

あと、年に2、3回はタキシードを着る機会をもつというのも。

(さらにその上の正装の燕尾服もあります・・ダンス仕様ではありますが)

ブラックタイが条件のパーティー出席機会なんて、そうそうないですけど。

やはり期待はクルーズでしょうか。