「旦シャリ」カテゴリーアーカイブ

実家でも旦シャリ

実家滞在中に、少しばかりでも家のモノを片付ける手助けをしたいと考えておりました。何から手をつけようかと思ったのですが、やはり量を考えると、本、漫画からかな。

ブックオフの宅本便でダンボール10箱分を申し込んでみました。

Do, or do not. There is no try.

(居間が一時的に大変なことに)

詰めてみて分かったのですが、どうやら我が実家にある本・漫画の量は総量で40箱分近い。10箱詰めてみて実感出来ました、まだまだある。

過去の2回の引越しで随分整理・処分したと思うのですが、それにしても大量に残っている。10箱に入る漫画・文庫本は大体1,000冊弱、この4倍は軽くあるから4,000冊か。

活字に抵抗が無いのも、育った環境だと再認識。趣味としての読書は、自分で選びとったものではなく両親からのギフトなのかも。そう感謝しつつ10箱をパッキング。

次回帰省時にまた減らそう、とりあえず弟にもやらせるか。

旦シャリ~PS3~

パナソニックもシャープも大変しんどそう。ソニーもぎりぎりのところで水面上に浮上、快調なのは金融事業だそうですが。。

そんな状況を反映したかのようで申し訳ないですが、、

Do, or do not. There is no try.

PS3を旦シャリ。

最近はゲームで使う機会があるのはもっぱらドラクエのWiiだけなんで、この機会を捉えて。ハードを無くせば必然的にソフトも買えなくなるので。

元の蛇口を締めれば、流れも自在にコントロールできる。おまけに5,000円もゲット、売却益として。これで我が家に残るハードは、Wiiに、DSにPSP。

なんとなくゲーム専用機からスマホのアプリに移行していく世界を反映しているようで寂しい。でも、ビデオが去り、MDが去り、次は・・・CDの去就が取りざたされる我が家。

CDは結構粘りそうですけど。

旦シャリ~靴編~

旦那によるダンシャリ活動。衣服からカバンときて、今回は靴。

Do, or do not. There is no try.

(今まで僕の捨てる攻撃を生き延びてきた全12足を見える化)

Do, or do not. There is no try.

(ときめく順に10足を選んでみました)

あと我が家にあるのはダンスシューズが3足に、ゴルフシューズが1足。もし靴の数を最低限にすると、仕事用2足、運動用1足、街歩き用1足にダンスシューズ1足かな。

それにしても、こうして自分の全ての持ち物をカテゴリーごとに全て見える化すると判断が容易。あとは自分がときめくかどうかで優先順位付け。

いつか使うかもしれないとか、まだ使えるとか、高かったからとか、全て厳禁。自分の思考の習慣をねっこから変えていかなくては。

さて、これで衣類は終わったので、次は・・・本、書類、そして小物類か。手を緩めずに進めていこうと思います、週末を中心に。

世界のUNIQLO

旦シャリ活動で衣類を大幅整理(主に捨てる)する中で、一部入れ替え補充。久しぶりにUNIQLOに行って参りました。

ニューヨークの五番街に巨大店を構える、日本を代表するアパレルブランド。 既に郊外にある安くてダサい衣服のチェーン店という20年以上前のイメージは遥か彼方に。

売上げは世界で5番手、時価総額はZARA、H&Mに続く3番手。そんな「業界でのポジション」という情報が自社HPで見れる意欲的な会社です。

Do, or do not. There is no try.

(なぜか娘はバーバリーを着ております・・・)

10月末に寒い北海道に帰省するのでダウンとジャケットをまずは物色。そして本日のメインは、下着と靴下。

いつのまにやら似たような黒靴下があふれていたので、初心にかえり同じ黒靴下12足購入。これで右と左が違うと朝慌てる必要無くなります。(古いのは使用しながら順番にポイ)

下着についても、ときめかないものばかりになっていたと思うので、全て新調。妻の好みで10枚選んでもらいました。(これで妻に下着を買ってもらう旦那に)

そのほか、娘の服などを少し買っていたら、お会計は3万円ナリ。でも、満足な購買と思えたのは、こちらの1500円の刺激に敬意を表してかも。

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■ 142冊 (2012年)

旦シャリ~カバン編~

旦那によるダンシャリ活動の、衣類に続く第2弾は・・・カバン。

まずはルールに従い、家中の全てのカバン(自分のものだけですよ)を見える化。この最初のステップ、重要です。

Do, or do not. There is no try.

自分がどれだけのモノを所有しているかをまずは視覚で実感。どれも使えるモノばかりだけど、これを同時に使う可能性はゼロだし、似たようなサイズはいらんわな。

そして、捨てるものを決めるのではなく、これからも使いたいものからピック。コンマリさんの言葉では判断軸は「ときめく」モノ達です。

Do, or do not. There is no try.

残っていただきたい皆さん。

Do, or do not. There is no try.

次点の皆さんとは感謝を込めてGOOD BYE。(品川区の粗大ゴミ回収を申し込まないと)

さて、次はどのカテゴリーにいこうか。モノを本当に大切にしたいからこその、モノを見つめ直す為のダンシャリ活動です。

アマゾンで関連書籍として勧められたので買ってみましたが、あまり響かず。

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■ 140冊 (2012年)