旦シャリ中ですので、大掃除といっても余り大物無し。いつもより少し掃除範囲を広げて、家の外の玄関を磨いたりなど少々。
(本日の助っ人)
(でも、イマイチ掃除機の意義を理解せず)
ためしにゴマを床にばらまいて、掃除機がゴミを吸い取る機能があることを説明・・・すると床にゴマをまくことがお気に入りになってしまい、ややこしいことに。
掃除機をしまおうとすると、コードがビュッンと吸い込まれるところが楽しくて、もう1回の嵐。あのー、そろそろ別の部屋に行かせてください。
強力な助っ人のおかげでやや時間はかかりましたが、なんとか家族で新年を迎える体制に。本棚の本もブックオフの買取キャンペーンにのって、結構出してきました。
旦シャリ活動は季節的なものではなく、今後も24時間365日意識する継続活動。大掃除完了で安心してはいけません。
何が自分の人生にとって大切なものかを考えながら、できるだけシンプルに。そして所有するモノの体積はできるだけ小さく、身軽に。
2013年は過度な脂肪の所有をやめたい。。
ここのところ旦シャリ活動は少し停滞中。本当は一気呵成に進めるものなんでしょうが・・時間がないとね。
(妻も少しずつ協力してくれています、本日はレンジ上を綺麗に)
衣類と本、そしてバッグ類という大物は完了したので、次の獲物を物色中。基本的には、自宅空間から如何に所有物の容積を減らせるか、というのがテーマ。
自分自身の人生の優先順位が低いもので容積を無駄に食っているモノは無いか。あやうくゴルフの道具を捨てそうになりましたが、ビジネスマンとして思いとどまりました。
年末には書類関係にも手をつけなくては。それまでに出来る事を考え中。
考えるヒントがあればと思い、書名にひかれて2冊読んでみたけどいまひとつ。でも、シンプルに暮らす、という着眼点は良い。
- シンプルを極める/幻冬舎
- ¥1,050
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- シンプルに暮らす/中経出版
- ¥1,050
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■ 161冊 (2012年)
旦シャリ活動は継続中。衣類からはじまり、靴やカバンに片を付け、とうとう本に到達。
正直、読書好きの自分にとって本は鬼門のひとつなのですが、数年前から徐々にダウンサイズ中。保有する本は手持ちの本棚に収まる限り、というルールが何とか守られています。
ここに積んであった未読本を突っ込みました。
(ようやく畳1枚が綺麗に出てきた、これを維持です、維持!!!)
(本は買った分だけ、ブックオフ送りにすることを励行します)
あとは、未読本達を年内期限として精力的に読み進めたいと思います。ついつい読まないうちから新しい本を買ってしまうので。。ということで、先ほどアマゾンのカートに10数冊の本を入れたままウィンドウを閉じました。
まずは手元にあるものから。(モノの居場所を作るのに苦労すると、新しいモノの入りにも敏感になります)
小物のひとつの文房具も旦シャリできて、スッキリ。
次は薬箱とか道具箱かな。
実家滞在中に、少しばかりでも家のモノを片付ける手助けをしたいと考えておりました。何から手をつけようかと思ったのですが、やはり量を考えると、本、漫画からかな。
ブックオフの宅本便でダンボール10箱分を申し込んでみました。
(居間が一時的に大変なことに)
詰めてみて分かったのですが、どうやら我が実家にある本・漫画の量は総量で40箱分近い。10箱詰めてみて実感出来ました、まだまだある。
過去の2回の引越しで随分整理・処分したと思うのですが、それにしても大量に残っている。10箱に入る漫画・文庫本は大体1,000冊弱、この4倍は軽くあるから4,000冊か。
活字に抵抗が無いのも、育った環境だと再認識。趣味としての読書は、自分で選びとったものではなく両親からのギフトなのかも。そう感謝しつつ10箱をパッキング。
次回帰省時にまた減らそう、とりあえず弟にもやらせるか。
パナソニックもシャープも大変しんどそう。ソニーもぎりぎりのところで水面上に浮上、快調なのは金融事業だそうですが。。
そんな状況を反映したかのようで申し訳ないですが、、
PS3を旦シャリ。
最近はゲームで使う機会があるのはもっぱらドラクエのWiiだけなんで、この機会を捉えて。ハードを無くせば必然的にソフトも買えなくなるので。
元の蛇口を締めれば、流れも自在にコントロールできる。おまけに5,000円もゲット、売却益として。これで我が家に残るハードは、Wiiに、DSにPSP。
なんとなくゲーム専用機からスマホのアプリに移行していく世界を反映しているようで寂しい。でも、ビデオが去り、MDが去り、次は・・・CDの去就が取りざたされる我が家。
CDは結構粘りそうですけど。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。