爽やかに迎えたい月曜の朝から息も絶え絶え。朝6時に引き続きの微熱と下痢を再確認して、病欠決定。
今晩の会食はこの体調では参加しても足手まといですし、、最低限の仕事はブラックベリ男さんで。体調悪くて仕事休むなんてビジネスマンとしては減点です・・・反省。
本当は元気な状態で今週有休1日を取得するつもりだったのですが、思わず前倒しに。午後になってなんとか動けるようになり、近所の税務署に行ってきました。
■ 個人事業の開業届け(不動産投資賃貸業)
■ 減価償却資産の届出
■ 白色から青色申告に変更する届出(平成23年度から)
■ 平成22年度の確定申告(白色)
拍子抜けするぐらい、なにごともなく窓口では受理されました。あとは申告どおりになるかどうか・・・ですね。
4月22日の振替納税での引き落としが申告納税額で通るか。それにしても追加で納税する事になるなんて・・・我ながら偉いわ。
ワンルーム不動産投資2年目、平成22年の確定申告準備を進めています。夢中で終わらせた初年度と違い、2回目の今回は色々と気になることが山積み。
(本日の朝御飯はSママから頂きました豪華炊き込みご飯とプリン)
金持ち父ちゃんO先輩の人脈により、税理士さんや不動産コンサルの方とも打ち合わせ。プロの視点から価値あるアドバイスを頂き、今後の方針がとてもクリアーになりました、感謝。今年は郵送申告ではなく、窓口で各種届出もあわせて行うつもり。
■ 個人事業の開業届
■ 減価償却資産取得の届出
■ 白色から青色申告に変更する申請
(正式名称ではありません、自分に理解しやすいように脳内変換してます)
色々と作成する書類があって面倒なんですが、ひとつひとつ消化していくつもり。やはり、身銭切って行う実戦が最大の勉強になります。
段階的に家計の管理を財務大臣(妻)に委譲中です。
(我が家も「てっぱん」に魅了されお好み焼きを食べに行きました)
2011年からの小遣い減額とセイホ解約により大臣が自由に出来る金額枠も増加。このタイミングで家計口座の日々の入出金管理から自分も手をひくことに。今後はPL管理は自分の小遣い口座のみとして、家計口座のPL管理は大臣に任せ、BS視点にて、家計全体の増減を月次~4半期ペースで把握していこうと思います。
自分の母から妻宛に家計簿が届き、人生初の家計管理に奮闘中の大臣。やはり習うより慣れろなんで、温かく見守りたいと思います。さて、家計の守りは財務大臣に任せるとして、自分は投資大臣として攻めを担当しなくては。
2011年は3件目となる不動産投資物件の立ち上げと、4件目以降の本格検討開始。蕪の値が上がれば、塩漬けから引き上げて頭金にも使えるのになぁ。
金持ち父ちゃんO先輩に教えて頂いたファイナンシャルアカデミー 主催のお金の教養セミナーに仕事終了後に参加。
2時間の無料セミナーでは、貯金や自己投資のススメにはじまり家計簿の付け方まで盛り沢山。金融リテラシー磨きの入門編としては丁度良いかもしれません。
自分にとっては流石に既出の話が多く (経営陣の泉正人さんや本田直之さんの著作も割と読んでるし)内容を復習しつつ、やや眠気を覚えつつ、という感じでした。
どちらかというと面白かったのは出席者ウォッチング。
95パーセントぐらいの人は・・勉強熱心だけどお金に縁がなさそう・・(セミナーでよくある感じ) 結局、いくら勉強しても、ようは第一歩を踏み出すことができるか。(さらに不動産投資などは、最初が正しい一歩かどうかが非常に重要、後戻りできない)
今回ヒットの学びは、不動産投資の200の法則。
購入物件を評価するに当たって、貸し出し可能家賃 x 200万円 以下の物件購入金額かどうか。これは結構シビアな数字で、新築物件ではまずクリアーは厳しい数字だとか。
・・・確かに、江東区の旧自宅物件(7年前に新築購入)で考えると・・・その家賃は最初から取れない。。ところが中古マンションは確かに200の法則が成立してる。。
新築はやっぱり宣伝広告費がたっぷり盛られているということですね、ハイ。
蕪や唐辛子には全く才能がないと実感した今日この頃、頼みの綱は不動産。その為にはまずは地味に頭金作りです。(塩漬けの蕪をはやくどうにかしたい)
- お金の大事な話~「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ~/泉 正人
- ¥500
- Amazon.co.jp
7/200冊 (出だし悪いですが、只今、溜まった購読雑誌を濫読中で・・)
涙の小遣い減額に続く、キャッシュフロー改善策第2弾。
■ セイホ解約
2009年2月に加入したばかりの外貨建て養老保険。
ドルとユーロにヘッジする考えで始めたのですが・・・65歳支給開始は遠かった。そして、毎月の3~4万円の支払いは相当重い。。結婚してキャッシュフローが厳しくなりましたので、熟考のうえで解約。
(愛妻弁当は財布、カラダ、夫婦関係に優しい逸品)
老後も大事ですが、目の前の妻との生活、子供の将来に備えるのが先。当面は、投資用不動産が生命保険としても考えられますし。 (死んだらローン完済)
どんな生命保険に加入しているかで、その人の金融リテラシーが判断できるって何かで読みましたので、セイホは仕切り直しで考えたいと思います。
何はともあれ、固定費は片っ端から要見直しです。財務大臣(妻)からは、まだお小遣いが絞りとれるのではないかと睨まれてますので。。。
<2010年のキャッシュフロー改善策>
■ 年収12万円アップ(スポーツジム退会)
■ 年収5万円アップ(イーモバイルカード解約)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる