6月からようやく住民税を払い始めることになったので(これまで地域に納税貢献せずすみません)、これを機会に可処分所得レビュー。普段は銀行口座に幾ら入るかしか見てないので。

(天丼600円にエビ、イカ、キスを追加して1,000円なんて贅沢ももう出来ないか・・)
あらためて給与明細を眺めてみると、所得税の下に今回から住民税が新たに加わった以外に、健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料に雇用保険料とズラズラと並んでいます。
普段の生活ではあまり意識していませんでしたが、社会保険料も結構な額を年間で払っているわけですから、その使途がしっかりしているかなどみていく必要ありますね。

(まぐろ中落ち定食は800円、夜はおにぎりが売りの居酒屋)
昨年5月の帰国以来、少々・・というか、かなりドンブリ運用だった家計もまずは入りの部分をレビュー。これから出ていく方も順次把握し直していければと思います。
年間の予定貯蓄相当を天引きしているので、振り込まれた金額で生活が出来ていれば予定通りですし、足が出てくれば貯金も計画通り出来ていない、下手をすれば家計は赤字になるということ。
モテキは来ないが引き続きタメキであることは忘れぬように暮らしていきます。(2011年には自覚→人生最後のタメキ)
5月上旬にオンライン申請をしたマイナンバーカード が出来ましたよ〜との案内が区役所から届きました。思ったより早かった。

家族4人それぞれへの個別案内です。(娘達は申請されたことすら感知出来ていません)
マイナンバーカードを申し込むに至ったきっかけは特別定額給付金に背中を押されたため。(→マイナンバーカード申込み)マイナちゃんにITリテラシーを試されているのか・・と挑戦状を受け取ったように感じたことも併せてですが。。

特別定額給付金の案内は6月頭に区役所からお手紙で届いたのですが、これに急いで郵送申請してはいかん・・と、オンライン申請の為にマイナンバーカードが出来あがるのを待っておりました。
申請締め切りにはまだ余裕があるので、これから区役所にマイナンバーカード受け取り日時を予約し、カードを受領出来たら家から特別定額給付金をオンラインで申請してみようと思います。
一つだけ想定外だった展開は、オンライン申請用にICカードリーダーをネットで予め購入したのですが、その後iPhoneが死んで最新のものに買い換えたこと。(→iPhone SEを手にいれた!)
iPhone SEはICカードリーダーとしても使えるFelica対応仕様なので機器としてはかぶってしまった。未使用だから売っちゃうか・・とも思いますが、せっかくだから使ってみたい。
児童手当・特例給付現況届という漢字だらけのお手紙が区から届きました。
読んでみると、児童手当・特例給付を今受けている人には毎年6月に現況届、というのが届き、6月以降の手当支給継続のための手続きが必要となるそうです。以前に日本で暮らしていた時にも手続きしていたのでしょうが・・詳しく覚えておりません。
そもそも児童手当ってもらっていたのかな?というレベルなので銀行口座の履歴を追ってみると、確かに昨年10月、今年の2月に入金履歴がありました。子ども1人につき月額1万円、4ヶ月毎の定額入金。今月6月も入金予定なのか・・改めて、ありがたや。
次回10月から前年度の所得が捕捉され、所得も制限額にかかるため「児童手当」ではなく「特定給付」が代わりに支給されることになるようです。特定給付の場合は児童手当の半額の月額5千円、それでも2人の子どもで年間12万円ですから、結構なご支援。
コロナ支援として子育て世帯への臨時特別給付金もあるようですが、こちらは所得制限により給付対象外なのかどうなのか。
と、ここまで漢字だらけのお手紙を詳しく読んで、区のHPにある説明も読んで、そもそもの制度設計についてWikiも読んで・・・ようやくの疑問表明。
どれだけの人が正解にこの制度を理解しているのか?制度の運用に係るコストっていかほどのものなのか。。。
もっと簡単にデザイン出来ないのかなぁ、、シンプルに全国民にベーシックインカムを支給、ごちゃごちゃ複雑な制度を取っ払うことで相当な間接コストを削減出来る気がします。
私用iPhone画面に突然見慣れない警告。

高温注意!?
確かにiPhone上部が異常に高温になっている。何か知らないアプリが裏で絶賛活動中なのか。
冷房の送風口においてしばし放置。ようやく警告が消えて操作可能となったので全てのアプリを起動終了し、バックグラウンド更新も外して様子見。
ところが、iPhoneに触り暫くすると再び高温注意の警告。だんだん状況(病状)も悪化してくるようで、警告も高頻度に。誰かバファリン持ってきて・・・。
今のうちに最悪の事態に備えよう・・と、iPhone内の最新データをPCにバックアップ。これが成功し少し安心。
翌朝、まずはキャリアのY!Mobileに連絡すると、iPhoneの修理判断はAppleでしか出来ず、キャリアで出来るのは新しいiPhoneへの機種交換のみと。(そりゃそうか。。)
そこで発熱が止まらないiPhoneをAppleストアに搬送し診断を受けると、原因不明ながら、初期化しても異常発熱症状は止まらず、結局安楽死(リサイクル行き)という結果に。
これが4代目のiPhone、購入から1年と1ヶ月弱と歴代の中でも一番短いお付き合いとなりました。。。(1年間の製品保証期間を微妙に過ぎている・・・)
キャリアにて2年間の分割購入でしたので残金が2万4千円、そしてAppleストアでの新規購入が6万6千円、しめて9万円・・という想定外の手痛い出費に。落下破損とか紛失なら自己責任と諦めも付きますが、、。。。
2020年、コメと魚卵はふるさと納税で賄おうと決めました。(→魚卵のサプライチェーン)
魚卵についてはいくらと筋子の二大スターに目処がついたので、続くはタラコかメンタイコか。まだ娘っ子達が辛いものは嫌がるのでここはタラコで。北海道の数ある市町村の中から古川町を今回は選択。
ドドン・・と届いたキロ級のたらこを小分けにして冷凍。

3本ずつ8パック出来ました。これは、1.5キロのタラコが1万円のふるさと納税とは大変お得。味も良いしリピートしそう。

KCAさんのアドバイスを受け、時間に余裕がある時は伊賀の黒鍋で米を炊き上げるという追加スキルも獲得。これは贅沢。(朝は予約して炊き上がるのがやはり楽だから炊飯器継続)

タラコたっぷり朝食。塩分過多で余命が縮まりそうなので、週一回ほどに頻度はコントロールすることで。そうじゃなくても北の生まれなんで味濃い目ですから。

古平町、他にも色々と美味しそうな水産加工品が。次はどうしようか・・・と考えるのもふるさと納税生活の楽しみ。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。