沖縄中部の定番観光スポットであろう美ら海水族館にも行ってきました。マリンブルーの水槽の中に広がる幻想的な光景にうっとり。
まるで巨大な映画のスクリーンのよう。そして繰り広げられる魚達の回遊シーンは見飽きることがありません。
空母並みの存在感を発揮するジンベイさん、さすが世界最大の魚類。マンタも複数で編隊を組んでおり、大迫力。
下からも眺めてみます。それにしてもコバンザメが本当にふっついていて笑える。
餌やりタイムの捕食シーンは迫力満点!水ごとオキアミ一気飲み。でっかいカラダの割には、小食ですね。
しかし、あちこちの道の駅やコンビニで入場割引券を売っているのが謎でした。これだけ凄い水族館、定価販売戦略で十分いけると思います。
大満足!
沖縄の旅行で、半日だけ頂いた夫婦2人だけの時間。
何をするかギリギリまで検討を重ね、選んだのがリバートレッキングという名の沢登り。そう、鮭の様に?やんばるの森の沢をジャブジャブ登っていくのです。
(→お世話になったのは沖縄プロデュースカマダさん)
(最初のうちは流れもゆるくて余裕たっぷり)
(1時間以上かけて美しい滝まで到着)
(何度も滝に流される妻、命綱に助けられまくり)
(殆どリポビタンDの世界で、必死で滝を這い登る旦那)
(かなりの達成感をかもし出す夫婦)
殆ど夫にだまされるように連れていかれ、最難関コースにひきずりこまれた妻に同情。でも、最後まで良く音をあげずに頑張ってくれました。(さすがに最後の3メートルダイブはパス)
お店のHPには、結婚3年目にも関わらず「新婚の雰囲気たっぷりのご夫婦」と紹介されてました(笑)
いやはや、いつも若々しい妻のおかげですなと感謝。ガイドして頂いたアラカキさんのノンビリした語り口にもすっかり癒され素敵な時間となりました。
沖縄中部での遊びに迷ったら、お勧めです!
沖縄にて、平和祈念公園とひめゆりの塔へ。決して現在の平和は無償で手に入ったものではないことを今一度かみ締めてみました。この青い海と青い空が真っ赤に染まった過去を憂う。
神戸のOご夫妻のMUST GOのアドバイスに従って良かった。
やはり百聞は一見に如かず。
東京の自宅を出てから約8時間、ようやく辿り着きました。
ここは天国??
いえ、ザ・ブセナテラスから見る夕陽(大変だったけど、頑張って来て良かった。。)何度かココロが折れそうになりました。
(はーい、2時間半のフライト中にギャン泣きした人)
(ふー、やれやれだったぜ)
沖縄サミットの会場でもあり、国内屈指のリゾートホテルに気軽に泊まれる身分ではありませんが、妻のコンラッド東京勤務時代の同期が働いているとなれば、沖縄の宿に他に選択肢など無し!
(広くはありませんが、小奇麗なお部屋)
(アメニティはロクシタン様ですよ、モネさんや)
そして極めつけはコチラ。
(友情パワーのオーシャンビューへのアップグレード!!ありがたや)
(しまんちゅー的イケメンですが、東京生まれのアルフ氏)
4泊5日の短い期間ですが、どーもお世話になります。もつべきものは、フロントで働く妻の同期友人。(どんどん全国に広がっていって欲しい。。)
という訳で、思い出しながらの沖縄旅行記です。
(例によってエンゲル係数高め)
痩せたい・・・といいながら、ちゃんこ食べてる場合じゃない。
築地のちゃんこ屋さん「佐賀昇」さん、ちゃんと番付表に載っております昭和63年の。何とも懐かしい皆さんですね、千代の富士に北勝海、そして大乃国に小錦。
やっぱり美味しかった。。 (柚子胡椒はミラクルスパイス!)これで明日も増量か。。
帰宅してからいそいそと明日からの沖縄旅行準備。いやーテンションあがります。
(4泊5日なんで、文庫分は7冊ぐらいでいいかしら)
それでは沖縄での美味しい食事レポートは、東京に戻ったらまたアップするという事で。5日間ほど心身のリフレッシュ&家族サービスして参ります。
では!
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。