「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

ジョギング初心者のBMI25軽肥満アラフォーが半年でハーフマラソンを完走するには・・

・・するには、どうすればよいでしょう。(疑問投げ捨て系。たまにこうしたよくある長い件名を書いてみたかっただけ。)

現実的には、まず最初にやることは決まっております。それは・・ハーフマラソン出場の申し込みをすること!(まだ出場できるかどうかもわからない)

1月に5Kの部に出たヒューストンマラソンの次年申し込みがOPENになったとの通知が来ましたので、5秒間悩んだ末に、大胆(無謀)にもハーフマラソンの部に申し込みをしてしまいました。(今年1月の出場記録→まずは5キロ

5キロは別に練習せずとも走れました。多分、10キロもなんとかなるでしょう。でも、ハーフマラソンは・・・(流石に走れる気がしない)

これまでの人生で走ったもっとも長い距離が10キロ。高校生の頃に10キロマラソン大会に3回、ついで2012年に自発的に出た10キロマラソンで1回の、人生でわずか4回。そして前回の10キロで、この距離の倍なんて・・・絶対無理!と確信。

そんな精神的へたれぶりに加えて、現在の体重は82キロ(それでも人生ピークよりは2キロ減)BMIは肥満と認定される25を超えた25.03。自重が膝への負担ありまくりで、走るとタプタプ身の回りの脂肪が時間差で揺れます。

まずは、自由な単身期間の6〜7月を使って、マラソンに向けたカラダ作りの準備からはじめたいと思います。普段走ることがないので、まずはカラダそのものを走ることに慣らさないと。

■ 距離はとりあえず4キロから(丁度近所を1周なので)

■ 速度はキロ7分弱(6分30秒前後を目安に)

キロ7分弱ペースとしたのは、この速度で走り続けるカラダが出来上がれば、ハーフを2時間半、さらに将来的にはフルを5時間で走ることが出来るのではないか、、との机上の皮算用。

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(さっそく先週末から4キロを3回ほど走ってみました)

記念すべき第1回は走り続けるのすら困難、4キロをキロ7分以上のペースでジョグ&ウォークしてしまいましたが、2回目、3回目と少しずつラクになってきました。

あと2回ほど4キロを走ったところで、ちょろっと5キロぐらいに1回の走行距離を伸ばしてみようかと思います。(それでもハーフマラソンの25%にも届かない、遠い・・・)

運良く半年後のハーフマラソン出場がかなった場合の目標は、2時間半以内で気持ち良く完走すること。えぇ、息も絶え絶え脂肪遊戯ではなく、気持ち良く。

なお最終的な目的を「減量」と安易に置くと失敗しそうなので、あくまで過去の自分への挑戦、出来なかったことを出来るようになりたい、というところにフォーカスしたいと思います。副次的に、カラダもちょいと軽くなったらいいな、ぐらいで。

NY出張が鬼門

8週間ブートキャンプで肉体改造を進めるにあたり、鬼門となるのが定期的に出てくるNY出張です。(→8週間ブートキャンプの始動

今回も丸々1週間の出張が2回、既にスケジュールに入っており、残り6週間の成果を覆しかねないと今から恐れています。そのためにも小手先の食事制限で体重変動に一喜一憂するのではなく、運動を始めとする習慣を変えることで体質を変えて行くことに努めたいと思うわけです。

ここ2-3ヶ月のブログ未使用のNY画像を並べるだけでも・・

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(豚・・かつ浜のロースカツ丼)

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(鳥・・ミシュラン掲載 とり心の焼き鳥コースと〆の親子丼)

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(牛・・老舗ステーキハウス ピータールーガーのステーキ)

もう豚鳥牛が3連コンボで揃っておりますし、これ以外には新鮮な魚介もありますし(ロングアイランドのNAGASHIMAとか)、さらには・・

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(飲んだ後のラーメン・・・)

こうした美味しい難敵が待ち構えているNY。さらには仕事上での予定で会食からは逃亡もできないNY。誠もって恐るべしです。

そんな鬼門への対抗策として新たなアイテム(お守り)を購入しました。

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(めちゃ軽い、ランニングシューズ)

実際問題、出張中は、朝も早くて夜も遅くて、マンハッタンで外走ったら轢かれそうで、今までホテル内のジムにも一度も行ったことはありませんが、それでも何かを変えないといけないと思ったすえでのアクション。

まずは週末にこの新品の靴をはいてみるところからはじめたいと思います。

8週間ブートキャンプの始動

昨日午前、妻子が日本に向け2ヶ月の日本語留学に旅立ち、一人ヒューストンに単身出稼ぎとーちゃんとして残されました。

実は単身出稼ぎとーちゃんとは世を忍ぶ仮の姿であり、この2ヶ月=8週間は一人ブートキャンプの訓練生として我が身を叩き直すよう過ごしたいと決めてます。(単身生活になる時は毎回そう思っていることはさておき)

なお、ブートキャンプは新兵訓練が元々の語源のようですが、軍隊式訓練という意味でも使えるようなので、そっちの意味で。41歳の新兵は募集段階で足切りされそうですね。各テーマの深堀りはこれからですが今回取り組みたいのはざっと以下。

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▼ 肉体改造

妻子を迎えに行く8月頭に人間ドック受診を予定。ここを意地でも健康体となってパスしたい。年初の目標設定でもあります。(→公開減量生活2016

8週間の限られた期間ではありますが、今回は出来るだけ運動してみようかと思います。ストレッチ、筋トレ、ウォーキング、ジョギング、ダンス、ゴルフ、なんでもOK。

▼ 生活改善

早寝早起き、自炊生活(弁当持参含む)をまずはイメージ。具体的なプランの肉付けはこれからですが言い訳のない状態で生活を変えてみたい。(贅肉はつけてはいけない。。)あまり極端な食事制限は行わないつもり。かえって不健康になっては困るので。

▼ 断捨離(旦シャリ)

まずは自分の所有物からスタートし、台所、子供部屋などの共有部分も少しずつ見直してみたいと思います。米国生活も3年目となり、不要だったり使わないモノが増えてます。出来るだけモノを減らした上で我が家のインテリア大臣(妻)に全体コーディネート(入れ替え含め)をお願いしたいと思います。

▼ 学び促進

先日宣言した割には時間が確保できていないCPA勉強(→US CPA試験範囲踏破プロジェクト)と、仕事に効く読書。(娯楽の読書ではなく)妻子がいないと特に週末に時間が出来るはずなので。

上述の4つがちゃんと計画通りに進行する場合は休前日夜の娯楽として映画館でのレイトショー観劇もアメとして織り込めればと思います。

妻子の夏休みの日本語留学は今年だけではなく、来年、再来年も既に計画に織り込まれており、夏の2ヶ月をキッチリ過ごし目に見える成果を叩き出すリズムを今回より習慣化したい。

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昨年2015年夏にも1ヶ月ほど妻子が日本に帰省したのですが、その際は次女の手術が夫婦の関心の中心であり、僕はヒューストンではゴルフで2回目の100切り達成と、月間30時間程度の勉強が小さな成果でした。今年は単身期間も2ヶ月と倍ありますので、それ以上の結果を求めたいと思います。

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(また8週間後に!)

とりあえずは意気込みの表明だけ、いつもの予約投稿。

あと3ヶ月で4キロ減〜公開減量生活

一時帰国時の8月1日に人間ドックを予定しました。

もう3ヶ月を切っている。。。この検診を78キロで受診、少なくとも「軽肥満」判定から脱出するのが最低目標。できればA判定をゲット。(→公開減量生活2016

そんな中で気になる4月末の体重は・・(前月は→あと4ヶ月で6キロ減

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(さあ、計測をどうぞ・・)

■ 81.9キロ(体脂肪24%)

なんとかピーク84キロから軽く脱出して82キロ前後。まずはこの流れで5月末に81キロ前後に。そして残る2ヶ月の単身生活で3キロ減にがぶり寄ろうという作戦です。

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(出張が色々と問題です・・うにクラブ@LA)

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(魅力的な食べ物多すぎ・・蕎麦鳥人@NY)

日々の活動量を計測してみようと歩数計を導入してみたところ(→1万歩生活に再挑戦)意外にも毎日平均8,000歩程度は歩いていることがわかりましたので、ここに2,000歩を積み増す習慣の導入が1万歩生活には必要ということが分かりました。(東京だと1駅歩くとかですね)

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(歩くところがないんです、米国田舎生活)

2016年に幾つか掲げる目標のうちで、どうやらこれが一番の難敵。あくまで体重や体脂肪は複数の選択の行動の結果、意志力含め・・なので、自分に最適なスイッチを見つけ出したいと思います。

最近読んだブログの中で、太ることについてのデメリットとして、醜くなると妻に嫌われる、格好悪くなると娘達に嫌われる、というのがありました。確かに・・・。そう考えると、なんとかしなくては、、という焦りがわきます。

1万歩生活に再挑戦

いまや昔、2008年に一念発起して1日平均1万歩、年間で365万歩達成に挑戦したことがありました。(→365万歩のマーチ ・・無事年間365万歩を達成)

あの頃は独身で時間にも余裕があり、東京の電車通勤の中で歩数が足りなければ帰り道で一駅、二駅と歩いて歩数を稼いだりするなど自由自在でしたが、現在は色々と制約のある自動車通勤、さらにここは超肥満大国のアメリカ! ついでに夏は灼熱のヒューストン。

普通に考えると非常に取り組みが難しい状況なのですが、そうした制約条件があるからこそ再挑戦してみようかと思います。もちろん狙いは減量実現の打ち手の一つとしてです。(→あと4ヶ月で6キロ減

まずは導入として新しい万歩計(活動量系)を購入。昨年購入したGarminのVivosmartが壊れて以来の数ヶ月万歩計無し生活となっておりました。

完全防水ときいて普通にシャワー時も装着していたのが悪かったのか、徐々に液晶画面が読みづらくなりお陀仏に。あと、使ってみて、週一回の充電すら面倒な怠惰な自分に気がつきました。そこで1年間充電不要なGarminのVivofit 2を選択。

もうすぐ新機種のVivofit 3が発売するためか値段も安くなっておりお得な感じでした。こちらも防水仕様のはずですが、今回はシャワーの時は外して使っていくつもりです。液晶画面の歩数表示が大きくて視認性にすぐれております。

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(Smartよりは大きくて少々無骨)

通常の生活では約6,000歩程度しか歩けておりませんので、ジョギングやダンス教室通いの頻度をあげるのは勿論、より日常の生活に組み入れやすいこと、無意識にベストポジション=最短距離となる会社の駐車場に停める車を敢えて遠くに置く、階段での上り下りも取り入れる、などの工夫が必要になりそうです。

まずはどんな1日を送れば1万歩になるのかを探ってみます。

とりあえず初日については、足りない4千歩を得るために、帰宅後に夜の住宅街を30分ほど散歩して参りました。