「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

疲労回復ウエアもトップバリュ

寒さも増してきたので長袖の部屋着=パジャマ兼用を追加購入。

単なるパジャマだけであれば上下2千円からありますが、イオンの売り場でよく見かけるようになった疲労回復ウエアというのが気になって、こっそり購入。

なんの変哲もない裏起毛の薄手のスェット上下に見えますが、これで8千円。感覚的にはめちゃ高い、、気がします。

説明書きによると、数種類の鉱石を繊維の中に織り込んだ素材を使っており、赤外線の作用で温熱効果をもたらし、着用者の血行を促進することで疲労回復効果を引き出すのだとか。

本当にリジェネの効果が付与されているのであれば、確かに安い買い物ですが、、さて。

これまでの使用感では確かにポカポカするような気もしますが、気のせいかもしれない、というレベル。寝て起きれば疲労回復するのは当たり前ですが、効率が上がっているかどうかは比べるのが難しい。

リカバリーウエアというジャンルにも複数ブランドが乱立しており、数万円の値付けをしているところもあることを考えると数千円でお試し出来るのは、さすがトップバリュといえるのかも。

なんとなくマイナスイオン的な感じで受けとってしまいますが、今後エビデンスや体験検証が積み上がってくることを期待しての先行買い付けです。

昔、母親が心酔していたプラチナフォトンの腹巻きは徹底的に信じなかった私ですが。

体脂肪率が下がりはじめました(2020年12月)

先月11月に84キロ台にこぎつけたところから体重は一進一退の公開減量生活ですが、体脂肪がジリジリ下がるという吉兆が。

この日は瞬間風速で17.1%という好記録。

75キロで15%という自分が掲げる理想の数値はいったい何時ごろの状態なのか、過去ブログに遡って調べてみると、2006年12月に既に「この腹の肉をどうすべきか」と書かれているのでそれより以前であることが分かります。

よく読むと「2005年7月の数値」とありました。ベトナムでの約1年の長期出張から帰国した頃ですね。あとは競技ダンスを再開していた2008年〜2009年あたりもこのぐらいの数値だったと思います。

15年前の数値を目標にして少しずつ肉体を戻していけるか、この戦いは2021年も継続です。まずは年末年始で86キロにリバウンドさせないように・・も注意して。

84キロ線の攻防を開始

ここ最近は84キロ台が定着し、いよいよ84キロもたまに切るようになってきた公開減量生活。

2019年9月に85キロ線の攻防を繰り返した後に、コロナ自粛期間中に86キロまで押し流されたことも思い返すと若干の進歩。

(肉は食べても、身に付けたくないもの)

やはり人間ドックで再検査通知を受けたこともありますし(→人間ドック2020)、最近、社交ダンサーの細身ぶりを目にする機会も少し出てきたことが大きい気がします。じわじわと。

体重をじわじわと減らしながら(リバウンドがないように)、体脂肪率は維持か微減を目指す感じで。体脂肪は多少の上下がありますが20%を切っている感じを維持したいと思います。

(誕生日に妻にもらったスクワットマシンを家族で習慣にしようと居間に常設中です)

毎日一万歩を目標、家では気がついたらスクワット10回、あとはとにかく過度に食べ過ぎない(特に糖質)、ということで12月〜1月いっぱいを過ごし、2月は節酒を励行、3月の再検査に臨むマインドセットで、じわじわと減量が出来ればと思います。

ガンマGTPと尿酸値が・・人間ドック2020

先日受けた人間ドックの結果が戻ってきました。とうとう来ました・・3ヶ月後の再検査指示。どうも初めまして。

(レバーが、、レバーが・・)

再検査とされたのは、肝機能。

■ ガンマGTP・・82 U/L

82は、これまでの人生で計測された中で最も悪いガンマGTPの数値です。あれだけ酒を飲み続けた頃で最大60ちょいでしたので少し別次元です。男性の正常値は〜50 U/Lですから割と高い。

腹部の超音波検査でも中等度脂肪肝と診断あり、これは少しシリアスに考える必要があるのかも。100 U/L以下であれば、節酒あるいは禁酒ですぐ正常値に戻るという心強いネット記事もあり、まずは3ヶ月後の再検査に向け節酒を推奨し、検査前2週間ほどは断酒してみたいと思います。

そしてもう一つ再検査項目になったのが、

■ 尿酸値・・7.7 mg/dl

基準値が〜7.0 mg/dlで、これだけ超えたのも人生初です。恐ろしい痛風発症のリスクは尿酸値が9.0mg/dlを超えたあたりから急激に高まるらしく、これも急ぎ7.0以下に戻したいところです。

他に基準値超えをしているのは、ヘマトクリット、LDLコレステロール、中性脂肪、ALT(G P)などあるのですが、まずはガンマGTPと尿酸値の二つを下げることに全集中したいと思います。3ヶ月後の検査となると短期決戦なので。

しかし、コロナのおかげでこれだけ外で飲む機会も減って、お酒に弱くなった気がするのに肝機能低下が指摘されるとは、単純に老化なのかもしれないと。適正酒量の見直しは必須ですね。

再戦(再検査)は2021年3月を予定します。今回は割とマジで。

コロナ太りは解消してもメタボは消えず(2020年11月)

12月頭を予定していた人間ドック受診が諸事情により少し繰り上がり本日出頭して参りました。主たる関心は体重と腹囲。

初めてのメタボ指導から5ヶ月弱。結果的に体重はピーク86キロから84.5キロに少しだけ減少。腹囲については減少幅分からず。

ただ、分かったのは・・2019年9月に受けた前回の人間ドック時の計測から体重と腹囲は変化がなかったこと。つまり・・コロナ太りは解消したけど、引き続きメタボ!

メタボ解消の長期戦は2021年に持ち越されることになりました。

とにかく、体重を80キロ以下、腹囲を85センチ以下にしてこの数年来のメタボ判定から脱出する!これを来年以降の目標とおきたいと思います。メタボ状態を何年も放置のままではビジネスパーソンとしての資質が疑われる・・ということで。

40代後半でメタボから標準体型に舵を切り直す、この10年で付いてきた肉を、今から4年で落としていく、ぐらいの感じで。

体脂肪率は19.8%で久しぶりの20%切り、少し嬉しい。