今年のGWのメインイベントは観劇二連発!ということで、第一弾は名作の誉高いアニー観劇。私は娘達と共に人生初アニー。

2020年、2021年とチケットは買っていたものの上演中止となり、今回が3年越しのアニー@新国立劇場でワクワクです。
妻の両親と一緒に出かけたのですが、妻が小学生、1986年の青山劇場の上演の頃から数年間を毎年観劇していたとかで、30数年ぶりか・・と感慨深く喜ばれていたのが印象的でした。
コロナ禍を鑑みてか、90分間休憩なしで一気に上演するスピーディーな舞台。なんとなく自分の頭にあったのがリメイクされた現代版の映画アニーだったので、大恐慌時代のアメリカのオリジナルな雰囲気が伺える今回の舞台の方がむしろ新鮮で自分好み。
トゥモローをはじめとする有名な劇中歌の調べに身悶えし、あっという間に時が過ぎる楽しい観劇の時間とあいなりました。

主催の日テレも協賛の丸美屋も良い仕事していますね!
アイラビャー、トゥモローーー!
これは・・また来年も行きます。いや、行くでしょ。
遅ればせながらの2022年ミュージカルびらき。先日ホリプロのブラッドブラザーズを東京国際フォーラムにて観劇してきました。
2021年はライブで観たミュージカルが9本。2022年はそこまで機会はないかな。配信を自宅で観た分は数えてませんが、あれはあれでのなかなかの観劇体験。

本作は1983年にロンドンのウエストエンドで初演が演じられた歴史ある作品で、日本でも上演30周年と続いているので・・根強いリピーターが沢山いそう。
数奇で悲劇な人生を歩む二卵性双生児を演じるのは柿澤勇人さんとウエンツ瑛士さん。ヒロインが木南晴夏さん、他にも豪華な俳優陣が揃っておりました。
双子の産みの母である堀内敬子さんが大熱演、初見の柿澤さんは他の作品でもう一回観たい!、ウエンツはテレビの印象よりずっといい感じだなとか勝手な個人的感想を自分の中で残しつつ、やっぱり伊礼さんは格好いいわ、、、という安定の満足感。
歴史ある古典作品にありがちな時代観の変化やセリフ回しへの違和感が残る脚本は置いといても、人は育つ環境に左右されるものだなぁというのは普遍的な要素、迷信というものが暗示する緊張感、これも普遍的な世界観かもしれない、などと感じました。
やはり観劇は楽しい。
義父母と一緒に娘達を連れてミュージカル観劇。劇団四季のアナと雪の女王、先日ようやく行ってきました。

しかし・・「FROZEN」がどうして邦題が「アナと雪の女王」なんだろうか、内容的には「エルサとアナ」だけどなぁ、、と思いつつじっくりと観劇。
ミュージカルはオリジナルのブロードウェイ版は帰国前に一人で観劇していたのですが(→FROZEN)、内容的には日本語の四季の方がずっとしっくり入ってきました。

エルサの三井莉穂さん、アナの三平果歩さん、素敵だったなぁ。
ミュージカル界の至宝が失われた直後でしたので、なんとも言えない緊張感が劇場に溢れていた気もしました。気のせいかもしれませんが。。
7歳の次女がしっかりと長丁場の観劇も集中を切らさず楽しんで、今年のライオンキング、ピーターパンに続いての観劇体験。自分は上京して社会人になってからのミュージカル観劇デビューですから、、どんだけ〜〜という感じです。
皆で出かけるとなかなかの出費ではありますが、これこそコト消費の典型、人生を楽しむ投資。
私はレミゼ2回やウェイトレスを含め、2021年は合計9回のリアルなミュージカル観劇。どれもこれも楽しませて頂きました。2022年もエンターテイメントの灯が消えないことを願って劇場に足を向けたいと思います。
行って参りました、北斗の拳のミュージカル化作品「フィスト・オブ・ノーススター」@日生劇場。

数ヶ月前に観劇打診を受けた数ヶ月前、何をあり得ない話をしているのだ・・と思ったのですが、超豪華な俳優陣に心を動かされて私の分の予約もお願い。段々と本番が近づくに連れてオープンされた歌唱披露や、電車内広告などに気持ちが高まり、思わず北斗の拳もラオウ編までを復習。(→北斗の拳、どんな話?)
観劇後最初にやったことは、12月の残りの自分の予定をチェックして再観劇が出来ないかの検討でした。つまり、凄く良かった。
もちろん2.5次元を意識した笑い要素や愉快な衣装などもありましたが、やはり圧倒されたのはよく練られた物語と豊かな音楽、そして実力派揃いの俳優陣が本当に楽しそうに演じていたこと。

そしてライブで歌うのを聞かせて頂くのは2回目、ユリア役の平原綾香さんの圧倒的な存在感。歌姫とはまさにこのことか。
ケンシロウ役は大貫さんクラスの身体能力を持ってしか演じられないと思われますので、再演が成立するのかは今から心配となります。(オリジナルキャストで観劇できて本当にラッキー。。)
どうか多くの方にこの素敵なミュージカルが届きますように。
部屋とワイシャツと私、的な。
落語を聴いた後に会場の蕎麦屋さんにて日本酒飲んで、蕎麦で締める的な素敵なお江戸企画にお誘い頂きました。

三遊亭司師匠による独演会。なんと今回で120回、10年続けられている伝統の会に・・はじめまして。
日本橋にある藪伊豆総本店の3階の畳敷のこじんまりとした会場に密を避ける感じで少し距離をとって観客は20数席。高座とのこの距離感は小劇場的でたまりませんね。
初めての噺家さんとの会合は緊張するものですが、「時そば」や「千早ふる」がたまたまに志の春師匠で聴いた話だったこともあり割とすんなり世界に飛び込むことが出来ました。締めは「出世豆腐(徂徠豆腐)」。もとは講談のお話から亡くなった師匠の師匠が落語にされた話なども伺いながら、江戸の人情噺に心を漂わせる至福なひととき。

そして蕎麦屋的なおつまみを頂きながら日本酒を3合ほど飲んで、締めにせいろをたぐりこむ幸せ。

(この蕎麦つゆが濃い感じが老舗感)
何人も贔屓の師匠を作って追いかけるのも大変か・・と思いつつ、また三遊亭司師匠の話も聞きに行ってみたいなとも。
いや、次は・・寄席に行ってみるのが先か。
先日、目黒区のイベント(→めぐろdeらくご)でお見かけした時から赤毛となった立川志の春師匠の独演会@おひつじ亭。こちらの会場で独演会を楽しませて頂くのも3回目。
落語の世界にダイバーシティを持ち込もうと奮闘される志、ますます応援ですね。英語落語やシモハルなんて試みは勿論、オンラインの英語や音源を売り出してみたりと多彩なアプローチ。

(撮影OKタイムの赤毛の師匠)
やっぱり贅沢と感じるのはこうした小さな会場、息遣いが感じられるような距離感の中で全身で浴びる落語。この日は最後のお話の「子別れ」がやっぱり良かったかなぁ。人情噺、好きです。。
物語の余韻を噛み締めながら日本酒でもしみじみと飲みたかったのですが、この日は翌日が人間ドックなので水も飲めず、おまけに夜のウェブ会議傍聴で一気に現実世界へ強制送還。
落語観劇の後に蕎麦と日本酒という展開は、来月の企画までお預けです。(落語好きな先輩にご案内頂きまして、立川流ではない噺家さんの独演会へ)
目黒区の企画である「めぐろdeらくご」。今年1月に立川志の春師匠に再会出来た素敵な機会が再び、です。(→ようやく人生二度目の落語)

老若男女、さらには親子で楽しもうというサブテーマもありますので前回同様に長女を連れて行ってきました。
本日の演目は「初天神」と「死神」。子どもが多く集まるということで分かりやすい笑いの演目を当初は多めにしていたそうですが、今回、あの終わり方となる「死神」を入れてきたのは幅を広げていこうという試みだということです。(10歳にも響いてました)
私自身は前回RAKUGOインザダークで「死神」を暗闇で聞いたばかりでしたので、視覚と聴覚が与える違いを比較しながらとても楽しみました。
子供達の無邪気な質問の中で「どの話が好きか?」という質問がありました。志の春師匠の答えは「井戸の茶碗」。
社会人3年目だった師匠が、立川志の輔師匠の「井戸の茶碗」を初めて聴いて、落語を仕事にしようと弟子入りをするきっかけとなった思い出の話だそうです。
私がヒューストンで人生初めての落語として立川志の春師匠の高座を聴いた時の最後の話も「井戸の茶碗」。(→はじめての落語レビュー)・・なんだか嬉しくなりました。(私の場合は会社は辞めませんが)
週末、青山なんて縁遠いエリアに出かけて観劇。

ザ・パンデモニアム・ロック・ショー(→公式HP)
ロック・オペラってどんな表現世界なんだろう・・と予備知識ゼロで飛び込んでみましたが、昭和テイストなノスタルジーに溢れた物語を力強いロックな楽曲が彩る素敵な舞台でした。
先日のmonochrome manと同じく(→観劇メモ)、キャストの中村百花さんを追いかけての観劇(先生、素敵〜!)、なかなか自分達では選ばなそうな機会を頂けたことに感謝。
あともう暫く、東京と大阪のそれぞれの公演が無事に千秋楽を迎えられますように・・と心の中で応援してます。
2021年の新習慣はほぼ毎月の落語鑑賞。7月以来の立川志の春師匠の高座は@代官山。

RAKUGO・・インザダーク? 暗闇の落語??
事前に会のコンセプト少しも理解しないままに会場に辿り着きましたが、それもこれも志の春師匠の話が聞けるならなんでも・・と盲目的に追いかけているファンならでは。

こちらは・・志の春師匠ならぬシモハル師匠が降臨した会場、あの時は笑ったなぁ。。。(→初めてのシモハルの会)
古典からの新作創作に留まらず、英語に下ネタまで幅広く取り組まれる志の春師匠が今回初挑戦されたのが、視覚を封印し聴覚や嗅覚に訴える新落語。
ダイアログインザダークにインスパイアされたのだとか。話は聞いたことはあるけど私も未体験のインザダーク。なんとアイマスクをしての落語鑑賞です。
暗闇の中で2本の落語を聴かせて頂いのですが、最初の「ねずみ」はマスクとアイマスクのダブル圧迫感でイマイチ世界に入り切れなかったのですが・・2本目の「死神」はまさにインザダークが生きる作品。マイクの音響効果をたくみに利用されて耳元で死神が囁くような臨場感に痺れました。

今回、改めてナマの落語は視覚でもかなりの情報量を得ていることも再確認しました。そういう意味ではラジオ(音声)だけで聴かせる落語は難易度は高い。
伝統の上に立ちながらも新たな世界に果敢に挑戦をされる同年代の師匠の姿に本日も刺激を頂きました。引き続き追っかけます。
先日、6歳の次女を連れて2人でピーターパンを観劇。

妻と長女のAチームは一昨年に同作品を観劇済みなので、今回はBチーム単独での出動。事前予習でWOWOW放映のブロードウェイ版録画を皆は観ていたのですが、まぁだいたい知っている通りのあらすじ・・かなと思い自分はほぼゼロで会場へ。
過去作の展示も沢山あり、さすが40周年を迎えた息の長い作品だなぁ・・との月並みな感想が。そして歴代ピーターパンの豪華ラインナップを改めて確認して戦慄。

(初代は榊原郁恵さん・・歴史を感じます)
やはり、5代目の笹本玲奈さん(もはや大御所)、8代目の高畑充希さん(→ウェイトレス観ました)、9代目の唯月ふうかさん(→先日のエポニーヌ!)あたり、駆け出しのミュージカルファンでも気になる豪華な女優陣。
そんな流れで本日の10代目ピーターパンの吉柳咲良さんを初めて間近に観劇させて頂いたのですが、やばい・・かわいい・・と。(40代としては圧倒的に貧困な語彙力が露呈)。タイガー・リリー役の宮澤佐江さんにも目を奪われたのですが、やっぱりここはピーターパン推しかなぁ、、と。
ピーターパンと聞いて頭に浮かぶのが、大学一年の必修の英語テキストだった「ピーターパン症候群」。大人なのに精神的に子供のままでいる心理傾向について書かれた話だったのですが、何だか印象的でした。
頑なにネバーランドに残ることを選んで大人になりたくないピーターパン。世話焼きで母親気取りなウェンディ。今あらためて物語を味わってみて、少しワガママだけど自立心が旺盛なティンカーベルが、素敵な女性のかも、と思いましたとさ。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2026年〜中国在住。