「リーマンダンサーズ」カテゴリーアーカイブ

同期50%集合

大学時代の部活同期、10人中5人が集合。

(残る5人は全国各地で元気でしょうか)

入部時は男女あわせて30名近くいたと思いますが、夏合宿前後で減っていき、2年目終わりの固定カップル発表時には7組となり、卒部時には5組10人。

頻繁に集まったりはしませんが、一体感のある仲の良い学年だったと思います。(同期のM君が学生時代を振り返るブログを書き出して大注目してます)

10人のうち4人がプロの道を選んで後輩学生達を教える立場になった分だけ、自分は、よりOBとしてアマチュアとして後輩に接しなくてはと思う気持ちも。

(気がつけば僕らアラフォーです)

昨年現役をひいたM組に、今年が勝負の現役M組。(わかりづらい)どちらもそれぞれ頑張って欲しいと思う一般の私。

いやいや、自分も今年は勝負の年に。

きよたが懐かしい

北大体育会の各部に愛された居酒屋「きよた」。

現在は「まるた」という名前に変わり、近くに移転して続いています。自ら予約入れての集合合図。

(先輩から後輩まで様々に集まって頂きました)

プロもアマも現役も引退組も学連もそれ以外も、共通点はダンサーだけで十分。はじめまして、もいる中で直ぐに打ち解けた雰囲気で盛り上がりました。

(こんな未来のダンサーも)

(ただのファンも)

学生時代と違うのはあまり懐を心配せずに注文できるところぐらいか。(昔は1人1500エンで押さえようとかしてましたから、ツマミなんて殆どナシ)

でも学生時代と同じように店の外でエール叫んで急いで撤収。
ダンス仲間との懐かしくも嬉しい時間でした。

リーマンダンサー飲み@ドバイ

我らがリーマンダンサー飲みもとうとう海外開催。ドバイモール水槽前で待ち合わせてアブダビ在住のJ君家族とディナー。
(前回ご一緒したのは2013年1月だから1年ぶり)

同期のF君も誘ったのですが、どうやら所沢からイオンモールに向かった模様で本日はドバイでは合流出来ませんでした。


(2人の子供達もスクスク成長しております)

海外生活ならではの苦労話も織り交ぜつつ現地事情を色々伺いました。やはりそこで実際に暮らしてこそ感じる世界や視点が興味深い。

イスラム教徒の人々をターゲットにしたビジネスが注目されています。なんといっても世界人口の25%、16億人以上を占めており、さらに増加中。

(家族で元気そうな笑顔をみれて安心)

ハラルやイスラム金融など、宗教に基づく独特の文化などは知らないことばかり。でもこうして現地で間接的にでも話を聞いていると色々と身近に感じてきます。

自分の友人家族がそこに暮らしているという事態を噛みしめることで、少し自分が認識できる世界が広がる感覚。(まだまだ相当狭いのです)


(はるばるシンガポール経由持参の支援物資)

当地では入手が難しそうな日本酒、焼酎、豚骨ラーメンなど、もろもろ持参。とても喜んで頂き、スーツケースに詰め込んでいった甲斐があったなぁと満足。

アブダビからドバイまでバスに乗って会いにきてくれたJ君家に感謝!

リーマンダンサー壮行会

部活後輩で大事な年下の友人Hデの壮行会。いよいよ彼の海外赴任の日が近づいてきました。

(彼の同期中心に休日にも関わらず結構集まりました)

今まで、米国にイクという話から、英国にイクにかわり、数年が過ぎ・・・仲間からついた呼び名が、イクイク詐欺。

これで5年ほどは彼とはなかなか会えなくなるのはちょっと寂しいもの。なんだかんだこの日本での9年ほど、色々な機会で一緒に遊んできました。武蔵小山の家にも引っ越し早々に遊びに来てくれましたし。

仕事もダンスも欲張ってやっていたリーマンダンサー時代の仲間。今は皆競技の世界から離れても、ただの無趣味リーマンにならないように。

ダンサーのココロをもって世界での活躍を期待。ニューヨークかロンドンあたりでいずれ合流して飲みたいな。

プチデモダンサー

昨年後半、妻の妊娠が判明してから夫婦での定期ダンス練習は休止。週1回ほど女性のY先生に僕だけ踊ってもらっていました。
→再びシャドーダンサー化

スタンダードを15分、ラテンを15分の計30分。週に30分しか踊らないともいえますが、趣味として考えればそれでも高頻度か。

そんな中、教室でひらくミニパーティーにてプチデモ参加を求められ、お付き合い。わずか1分半とはいえ、人前で踊るなんて4年ぶりの機会。

(教室のミニパーティーとはいえ100名以上のお客様)

習ったワルツとチャチャをつないで1分半の構成を2回練習して本番。撮ってもらった録画を見ると、別に上手くもなんともないですが、ま、いいか。

登場時のコメントは「20年前は僕も大学生ダンサーでした。」で。学連あがりの上手な教室の弟子達を会場のダンサーとして紹介あったので。

競技選手基準で考えると相当物足りないけど、趣味基準なら悪くもない。自分の中で大事にしたいのは、社交ダンスに関わり続けること、でもあるので。

(踊る父と呆然と見守った娘)

それにしても、今回のパーティーではダンサーの端くれとして興奮。パーティーでは5,000円のチケットで教室のプロの先生と10回まで踊れます。

本番前の直前練習として4回ほど自分の先生と踊るのに使ったのですが、残り6回。ここは図々しく、3回ずつ、踊って頂きました。

■ 元全日本チャンプのパートナーお二人と!

いやぁ、緊張しましたが、楽しかった。(くー・・幸せ)
(そして、当然のようにめちゃくちゃお上手)

プチデモ出演料に自分と妻のチケットで3万円とは、付き合いにしてはやや高額、、と思っていたのですが、すっかり本日の満足度が上がりました。

やはり、踊りは見るだけではなく自ら踊るのが楽しい。妻にもいつか再開してもらいたいな、ダンス。(相手がいないと踊れないので)