6月下旬より、ハイラル王国からヴァリスゼアに拠点を移して暫しのクリスタルのある暮らし。なかなかプレイする時間を持てず・・約1ヶ月半かけて、ようやくFF16をクリア。

いや・・時間取れなくてといいながらもプレイ時間は50時間。1ヶ月半で50時間ゲームする時間を取れている自分が怖い。やはり自分は暇なのか・・・。
最初に感じた感想の通り、最初から最後まで映像エンタメ作品でした。割とアクション感もあって驚きましたが、フロムゲーのような鬼畜な難易度は全くないので、詰まるところはゼロでした。
性格的に、クリア後にやり込むタイプではないので、出てきたサブクエは都度クリアしながら丁寧に進めてみました。日本を代表するナンバリングタイトルへの敬意を十分に込めて。
ちょいちょいと重要な盛り上がるシーンで伝統のテーマ曲達が流すのは長寿作品ならではの横綱相撲。反射的に鳥肌が立ったり、背筋がぞわっとします。(単純です・・)
さすが、ゲームオブスローンズにインスパイアされたというだけあって重厚な物語、血生臭く、暗く、救いもあまりなかったりしますが、チャラチャラしているよりは好印象でした。大人向けな作品としてしっかり売れてくれると良いなと思います。
さて、またハイラル王国の旅に戻りますか(あちらは、まだまだ続きそうです)
この週末、次女がカブスカウトの合宿のようなものに出かけたので、気兼ねなく久しぶりのスパイスカレー発動。(長女は辛い味も既にカバーする大人ぶり)
やはり2023年のカレー生活が2週間くらいが過ぎまして(→今年もカレーな5ヶ月)、欧風にタイ、インド、煮込み系と様々なカレーに出会う日々がはじまると頭がカレーになってきます。
インド系なスパイスにココナッツミルクを合わせた秋葉原のカリガリにインスパイアされて作ってみました。野菜は玉ねぎをベースに、辛くない唐辛子とナスをたっぷりと。肉は鶏もも肉。
スパイスはクミンシードは使わず(単に忘れたとも・・)、ターメリック、クミン、コリアンダーにチリペッパー。仕上げはガランマサラのいつもの布陣。量は毎度目分量です。
スパイスもよく炒めて香りを出したたあとに、今回はいつものトマトは使わずココナッツミルク。水は使いませんので濃厚。大事なのは、塩(使っているのは普通の伯方の粗塩)。やっぱり塩加減が決まると味が締まると思います。
肝心のお味は・・はい、間違いない(外しようがない味)。市販の味と違って油も少なめでさっぱりですし。この方向で我が家の新たな定番の味を作っていきたいな。
暑い夏、7月末から2ヶ月ほど芝刈りはお休み中。(その間の運動習慣はダンスに全振りです)
少し前からニコンの距離計が不調になって、どうしたもんかな〜、このままでもいいかなぁ(自然派に転向ということで)と考えていたのですが、やっぱり100ヤード以下のショットのPDCAを回すために、何ヤードと正確にわかった上で結果を検証したほうがよさそうだな・・と思い返して購入を決意。
とはいえお小遣いで買うには割といい値段するしね、、と思って、ふるさと納税の枠から購入。(前回はシェーバーも・・→髭剃りのふるさと)

ショットナビという製品を初チョイス。(過去はニコン製品)
試しにベランダから近所のあちこちまでの距離を測ってみて感じたのが、ゴルフ、結構遠くにショットしているんだな・・という当たり前の事実。あるいは単に東京が住宅密集地帯という事実。
さて、再ゲットした距離計が今年の後半戦からどう活躍するか、楽しみです。(そもそもの目的は・・楽しく100を切ること)
調子の悪くなったニコンは正規の修理に出してから義父に返そうと思います。今年後半こそ100を切れない男から100を切る男へ。
以前から気になっていた線虫を使ったがん検査N-NOSE。

噂のN-NOSEの広告を通勤車中で最近見かけるようになったことにも背中を押されて、このたび初めて試してみることにしました。全身の早期がんリスクをお手軽に調べられるサービス・・というのが売り文句です。

申し込むとキットが直ぐに自宅に届きました。めっちゃ、スタイリッシュな雰囲気ですが、単なる尿検査です。
嗅覚に優れた線虫は尿に含まれるがん特有の匂いを検知するのだとか。(がん患者の尿には近づき、健常者の尿からは逃げるそうです・・誰が最初に見つけたのでしょうか)
検査価格はわずか1.5万円。確かに全身の総合がん検診というやつより大幅に安いかも。半年に1回の検査が推奨されています。

あらかじめ近所の指定提出場所をチェック&予約して、採尿したら新鮮なうちにお届け。4時間以内とありますが、1時間ほどで届けてきました。結果が分かるのは4週間から6週間後だそうです。
まずは自分で試してみて、その後、良さそうであれば妻にも勧めてみようと思います。少なくとも、今現在はステージ1の兆候がなさそうと知ることが出来れば安心材料になりますし。
線虫先生、お願いします!
家計というと、ついつい、どれだけ入って、どれだけ出ていくかの単月や単年のPLに注目しがちですが、BS、バランスシートの方が中長期の家計状態を把握するには有用だと思っています。
2010年来、家計の資産と負債をバランスシートの形で定点観測することが習慣となりました。当初は年末の確認でしたが、半年ごと、次いで四半期となり、コロナの頃より毎月となりました。(詳しい解説は→ライフハック家計簿)
2023年12月末の予想数字を見ながら、過去である2010年末からの金融資産の成長を実感してみたり、少々気が早いですが・・60歳となる2034年末の未来の目標数字をじっくりと確認したり。
2010年は結婚した歳なのですが、あの頃1千万円だった金融資産が10数年かけて5倍ほどに増えたのは嬉しい変化です。
ただ、教育にお金がかかるのはこれからでしょうし、持ち家がない気楽な賃貸暮らしなので、将来を考えると金融資産は出来るだけ厚めに育てていかないとなぁ、、、と当たり前のことに思いを馳せました。
たまには来月や来年ではなく、10年後を考えての家計管理。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。