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職業選択を考える

いまいちど職業選択というものについて考える機会がありました。

Do, or do not. There is no try.

・・・すいません、ドラクエの話。ドラゴンクエスト10はオンラインゲームです。

最大4人までのパーティーを作って一緒に冒険するわけなんですが・・・へたに人気の無い=需要の低い職業を選ぶと誰も誘ってくれません。

ゲームできる時間は当然限られますので、ここは重要な選択。前衛と後衛の役割分担と各職業の特性をあらためて熟考。

やはり、もっとも需要がある=代わりがきかないのは回復をになう僧侶。僧侶が1人もいないパーティーというのはちょっと考えがたい。

旅芸人も回復魔法ホイミを一応覚えますが、あくまで補助役でメインにはなりえない。一方で、攻撃役は戦士、武闘家、盗賊、旅芸人、そして後衛の魔法使いと様々。

つまりそれだけ代わりもきくし、上級職が今後出てくればポジション争いは激しいはず。色々な職業に転職して遊ぶ時間も捻出できませんし、メインは僧侶でいきたいと思います。

僧侶がレベルキャップに達せれば、次は魔法使い、そしていずれ賢者の実装を待つ作戦で。・・・どれだけ時間がかかるかわかりませんし、そんな時間も作れないかもですが。

10月の大規模アップデートは、僧侶レベル47、転職未経験、で迎えました。え、意外とやってる???

妻と娘が寝静まった週末の夜中を中心に細々と。しかし、ドラクエの僧侶が使うホイミのような、かわりがきかず、いつでも通用する能力を得て自分自身の存在を差別化できるように立ち位置をきずくこと。

たかがゲームの話と切り捨てるか、実世界での自分自身についても思いをめぐらせるか。気付きの機会はあちこちにある気がします。

旦那ごはん

最近作れてません、旦那料理の新ジャンル開拓。毎日作る訳ではないので、マンネリ化も気になりませんけども。

出来る時も、出来ない時も、記録するのがライフログ。

Do, or do not. There is no try.

■ No.55 豚野菜炒め

Do, or do not. There is no try.

■ No.56 ドライカレー

Do, or do not. There is no try.

■ No. 57 煮豚肩ロース

Do, or do not. There is no try.

■ No.58 T農園の野菜炒め

Do, or do not. There is no try.

■ No.59 グリーンカレー

No.58の野菜炒めを作ったら、想定以上ににがうりが苦く、ししとうが辛かったので翌日方針転換。鶏とオクラを足して美味しいグリーンカレーに・・・・香辛料は偉大。

男子ごはん、ケンタロウさんがいつか復帰できるまで続いていたら良いなと思いつつ。

SARU

パパ友Sさんが念願のお店を開店されたので早速行って来ました。

■ 恵比寿の大人のワイン食堂→「SARU」

先日S家と花火をご一緒した際に開店準備のバタバタとお店への思いを伺っていたので、すっかり気分はサポーター。

Do, or do not. There is no try.

仔細にメニューのラインナップや値付けをチェックしながら利用者の視点であちこちチェック。同じくパパ友のTさんと待ち合わせしていたのですが、待ちきれず飲みはじめ。

Do, or do not. There is no try.

白いんげんのパテにハムからスタート。国産食材にこだわったというだけあって気になる品々がメニューのあちこちに。

流れは、野菜、魚、肉の前菜にチーズ、そこからお好みパスタ、スモークしたメインへの展開。ワインリストもさすがソムリエのこだわりで性格ごとにカテゴリー分けされており面白い。

Do, or do not. There is no try.

飲食にも詳しい事業家TさんからSさんへアドバイスとエール。

Do, or do not. There is no try.

オーナーのSさんことボスザルは右側、仲間4人での夢の城。

別々のお店で修行された皆さんのお客さんが集まり出だしは大繁盛ですが、勝負はこれから。帰り道なので、これは時々様子を見に行かないと!

ママ友会に対抗して、ここでパパ友の宴開催しようっと。

読書好きのおっさん

現在の職場で読書好きを自ら前面に出したことはありませんでしたが、部内の自主的な学びの機運を高める目的でビジネス書コーナーを私設してカミングアウト。

15冊~20冊程度のお勧めビジネス書を並べて自由に読んでもらおうかと。(インプットから)そのうちお勧め本の紹介とか、読書感想の機会などつくれればな。(アウトプットへ)

小説読みふけっていると、帰宅の電車も一瞬。(切りの良いところまで最寄り駅のベンチで読んでから帰宅することも。。)

三匹のおっさん ふたたび/文藝春秋
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県庁おもてなし課/角川書店(角川グループパブリッシング)
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鉄の骨/講談社
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枕女優/河出書房新社
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むしろ、週末の時間の方が、ゆっくりと平日の仕事のやり方などについて考えます。

そうか、君は課長になったのか。/WAVE出版
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小室淑恵のチームを動かす! リーダー術: メンバーが「自分ごと」で動き出す12のコミュニケーション/学研マーケティング
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11月に登山家の栗城さんの講演に参加できることになり、予習。死のすぐ隣にいるからこそ感じる生、ということなんでしょうか、凄いですね。どんどんエスカレートしていったら、そのうち死神に微笑まれそう。。

一歩を越える勇気/サンマーク出版
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2012年はあえて年間200冊という目標をとっぱらって、自然体で読んでいこうとしています。

2007年にビジネス書100冊濫読プロジェクトを始動して以来、小説含めて年間200冊ペース。それでも5年かけてやっと1,000冊しか読めない計算。

10年で2,000冊として、余命30年~40年でも、これから1万冊とかは絶対読めないのですね。ちょっと寂しい。

■ 135冊 (2012年)

マッコリとピンポンダッシュ

近所にかなーり渋い韓国家庭料理屋さんを発見。ランチでぐぐっと気に入ってしまい、夜メニューも食べてみたくて再訪。

Do, or do not. There is no try.

(海鮮チヂミがこれまた旨い)

Do, or do not. There is no try.

(マッコリがこれまた進む)

自家製キムチにナムル、チャンジャもいい味、ホルモン鍋はからウマでチャミスルチューセーヨー。そしてオモニがこれまた家庭的ないい感じで、妙にくつろげる空間。

一緒に美味しいモノ食べて、酒飲んで、隣同士で仲良く出来ないものかとつくづく思うわけです。もちろん、竹島くださいと言われても(既に実効支配されてますが)あげられないのですが。

領土問題については、こちらのブログでピンポンダッシュという素晴らしいたとえがあり、とても納得。たいした被害はないけどむしょうに腹が立つ、でも解決は難しい、うまいなぁ。

Do, or do not. There is no try.

せっかく近所まできたので、娘もご挨拶。人の子供が急に大きくなる気がするのは、たまにしか会わないからですね。

我が家でもマッコリ飲んでしまったコリアンナイト。