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銀座で和食〜大野

先週の六雁に続く2013年 銀座で和食の第2弾。

■ 銀座 大野

真鯛の野菜和えは画像に残す間もなく完食していたので、その後から。。

Do, or do not. There is no try.

大豆豆乳仕立椀は優しいお味。

Do, or do not. There is no try.

本日のお造り、もう少しひねってもいいかも。

Do, or do not. There is no try.

白子鍋、野菜いろいろは僕の好みど真ん中。

Do, or do not. There is no try.

貝野菜盛り、ってなんだか面白い組み立て。

Do, or do not. There is no try.

せいこ蟹殻焼き、もエビカニダイスキー人にはよろしい感じ。

Do, or do not. There is no try.

黒毛和牛の味噌焼き、こちらを土鍋で炊きたての銀シャリで頂きます。

Do, or do not. There is no try.

デザート。

ワインリストも充実、サービスも感じ良し。料理はこれといって意外性に訴えるものはありませんでしたが、手堅い感じ。

ご馳走さまでした!

減量できないオトコ

81.1キロでスタートした2013年。

なんとか仕事初めの1月4日に80.0キロにしたのですが、1月を締めてみると再び81.0キロ。なんとか休肝日は確保できても、飲みに行く回数は減らないし。

Do, or do not. There is no try.

(平日の家の晩ご飯は炭水化物制限中、でも休日は解禁)

さて・・・と。

3月中には人間ドッグを受診するので、そこまでには78.0キロにしておきたい。残り・・・約40日で3キロ。

これなら達成できないレベルではないかな・・・多分。でも、問題は、到達よりも維持。最近は到達すら自信がないわけですが。

Do, or do not. There is no try.

(要は意志力の問題なんじゃない?)

このままでは家族総小太り。(妻も出産後の増量を完全には解消できず) 一家の主がまず範を示さねば・・・・。

ブクログ vs 読書メーター

読書生活の彩りにと、読書メーターなるアプリをふと導入。

1月に読了した14冊を試しに入力すると面白かったので、これはいい・・と継続を考えたのですが、念のため・・同業他社比較。

この場合は同種のサイト・アプリをチェック。すると、大御所はブクログで読書メーターはユーザー数2番手の対抗馬らしい。

それぞれの特徴をまとめサイトで比較検討した結果・・・ブクログへの乗り換えを決定!決め手は入力したデータをCSVファイルでインポートできるという点。

読書メーターはSNS機能が充実しているようですが、自分は記録が目的なので交流不要です。さっそく1月に読了した14冊をブクログに登録。なかなか本棚のビジュアルもよく使い勝手は悪くなさそう。

アメブロにミニ本棚を表示できるみたいなので、ちょっと研究してみます。

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■ 17冊 (2013年)

ツブで酔う

お寿司屋さんで出た突き出しの磯ツブの煮付けが美味しかったんです。でも、いい大人なんで、食べない人の余りをもらうのもどうかと悩む。

Do, or do not. There is no try.

週末に、磯ツブさんと魚屋で再会。(この量で一山400円)

これで誰の目も気にせず心置きなく酒のつまみにできる!と即買いして煮付けに。そういえば、昔、ツブの内臓を沢山食べると酔うという話があったなぁ・・・

と、完食してから思い出す。

そもそもお酒飲んで酔っている場合は、2倍酔うのだろうか。。。という訳で後日調べてみました。

酔うというのは、唾液腺のテトラミンという毒による食中毒だそうです。眩暈や脱力感に襲われる・・・って、それは悪い酔い方ですね。

ただし、テトラミンの含有量が多いのは北海道や東北で生息するエゾバイ科の貝達。日本中のツブが対象かと思っておりました、道産子。(衛生公害研究所のレポートによると)

今回のような磯ツブなんかはテトラミンの含有量が少ないので問題なさそう。やはり酔うのはお酒だけで!

38年目の真実

3ヶ月ほど前から時折、背中が痛むようになっていたんです。

だいたいが長時間座布団に座っていた後なのですが、もうしばらく立ち上がれないぐらい。加齢による、「ぎっくり背中」というやつではないかと想像していたのですが、妻から一度整形外科に行って診察を受けてきてはとのアドバイス。

生まれてから一度も入院したことがないぐらいお医者様とは疎遠なのですが、しぶしぶ近所の整形外科を訪ねたところ、思わぬ事実がレントゲンで発覚。

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

先生が脊椎(背骨)の模型を示しながら説明したところによると、自分が発生するときに背骨の一部(仙椎という腰椎より下の所)をうまく作れなかったのだと。

正式には、「二分脊椎 第一仙椎」という先天異常なのだと。 (数千人に数人ぐらい?)

「先生・・・それってかなりまずーい異常なのでしょうか・・・?」

「いやー、問題が大きかったら、この歳まで無事に成長してませんから。」

異常が発生した場所や程度によっては、生まれてすぐに手術が必要だったりするようですが、自分の場合は潜在性という軽度な状態と場所ゆえ、問題がなかったのだろうと。

また、シュモール結節という、椎体内のヘルニアも発見されました。(色々ありますね・・) これは多くは無自覚ですが、大きくなると腰痛の原因になるようです。

小さい頃に垂直方向の外力が繰り返し加わると発生するらしいのですが、縦方向で思い当たるのは・・・小中のスキー(自分がはまっていたのはモーグルのはしり)か大学の社交ダンス。

二分脊椎との因果関係はわかりませんが、椎間板も通常よりは大分と狭いようで、近い将来的に腰痛につながりやすいとの残念なお見立て。

特に今すぐにどうこう医学的に出来る処方もなさそうなんで、次回の通院予定は無し。それにしても、38年目に発覚した真実に驚きました。

意外と、自分も紙一重で生きている、生かされている、のかと。病院を出て、まず母親に電話しました。

「あぶなかったぞ!」って。