炭水化物抜き生活を脅かす、インド料理屋さんでの会食。宮廷料理だそうなので高級なのかなぁ。
ご一緒したインド駐在経験のあるお客様が、これはオレがインドで食べた味ではないと店員にお説教。「日本のお客様のお口に合わせてマイルドにしてまして・・」と応えるマネージャー。
なんとも愉快なやり取りです。
3種類のカレーと出てきたサフランライスは半分ほど食べてしまったのですが、ナンは鉄の意志でパス。帰りの際にナンが結構残っていたので、全部自宅にお持ち帰りさせて頂きました。
大好物のナンを幸せそうにかみ締める妻を見ながら、こちらもちょっと幸せに。この1ヶ月、すっかりご飯もパンもパスタも消費が減った我が家、ご迷惑おかけしています。
でも、これも自分の健康=家族の健康ってやつですから。
いわゆる、あなたのためだから・・・(違う?)
現在我が家は生命保険については無保険状態。父ちゃん突然無くなっても現金は残された家族には入りません。ついでに医療保険も無保険状態。入院した時は貯金を取り崩します。
(妻手料理、皮に詰めない自家製ソーセージ、ビールに合います)
1年間以上働けないような怪我や病気になった場合の長期所得保障の保険には加入しています。さーて、これだけで果たして十分なのか。
自分がいなくなった場合の家族の未来をどのぐらい具体的に描いてみるか。愉快な作業ではありませんけども、必要な作業。
以前より、講演や書籍で注目してきたこの会社にお願いすることに決めました。出口社長、岩瀬副社長が立ち上げたライフネット生命。
資料請求もしたのですが、最後はネット生保らしく、ネットでの情報を見ながらプラン決定。最低限の保障と考えられる、10年で2,000万円の掛け捨ての定期生命保険を申込。
月額の保険料は驚きの3,826円。
過去にプルデンシャルの終身保険や外貨保険に何万円も毎月払ってきたのになぁ。(あちらは貯蓄性のある商品なので、掛け捨てとは根本的に違うものですが)
10年後の家族構成とその先の家族プランをみて、また条件は考えよう。とりあえずは、僕にもしものことがあったときは、この2千万円とその他で生きていけるように、、頑張れ妻よ。
ひょんなことからふってわいてきた米国出張。7月末にシンガポール出張に行く際につぶやいたように、最近、ちと開拓精神に欠けていたかなぁと。
いつでも新しいことや未知のことに自分を向ける意識を高くもたないと停滞してしまう。米国のことは殆どしらないし知見も無いので、今回が良い機会。
(学生時代にボストンに1年留学していたという妻は相当にアメリカーン)
テキサス州やルイジアナ州という南部あたりに出かけて帰ってくる話が、さらにちょっと足を伸ばすことに。ちょっとといっても7時間飛行機乗ってニューヨークに。
アメリカ本土に足を踏み入れるのは4回目ながら、東海岸はお初。それも世界の中心のひとつ、ニューヨーク。
ロンドン、パリ、上海、ついでにロスなどから、今回はニューヨーク。これで「ニューヨーク?」と聞いて、「チャチャ?ルンバ?それともアメリカの?」と応えられる人に。
おなじみの「ニューヨークへ行きたいかー!」の番組も子供の頃好きだったので感慨深いです。ぶーぶーゲートで成田強制送還とかありませんように。
かれこれ1ヶ月ぶりに我が家で白い米を食べる。せっかくの儀式ですのでH家より頂きました美味しいお米を土鍋で炊き上げました。
はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、、のぱっぱって何だろう。。赤子泣いても・・・・ってところで娘が泣き出すお約束。
(上手に炊けました!)
米が立ち上がっていて、キラキラと輝いてみえるのは日本人のDNAのせい? 炊き立ての米の匂いが苦手って外国人の話も聞きますので。
今年も我が家に届いた積丹の塩ウニ。
先生をやっていた叔母の教え子さんがウニ漁師ということで毎年幾つも買っています。日本酒の肴にも勿論良いのですが、やっぱりご飯にも合わせないと。夏の味です。
明日からまた平日は炭水化物抜き生活!
今のところ大きなリバウンド無く進んでます、糖質制限生活。
(妻の協力あっての糖質制限生活)
■ 80キロでスタート
■ 78.9キロ (1週目)
■ 78.1キロ (2週目)
■ 79.0キロ (3週目) *シンガポール出張でやや増量
■ 78.0キロ (4週目)
会食などで少し体重が増えてもお米や小麦粉、砂糖をさけていれば体重はコントロール可能。そんな軽い自信が沸いて来ました。
次は78キロをベースに、75キロを窺っていく、そんな感じで。
週末は1食ぐらいお米を解禁していくつもりです。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる