釜石への旅、一晩ではとても食べきれなかった三陸の海の恵み。
しっかりと叔父がクール便してくれましたので東京でも再び堪能。


どうしてもう、海辺の魚市場ってこんなにワクワクするんでしょうか。そして釜石のここは、旬のウニやら魚卵やら山積みで、もう目が潰れそう。

(凄い勢いで魚介達を大人買いして我々兄弟と北海道の母に発送手配する叔父)

活ホタテは刺身で。

立派なマグロはさっと漬けにして丼で。
豊かな三陸の海の幸と共に再び沿岸部が漁業や水産加工業で立ち上がれるように。微力ながらも意識的に購買サポートしなくてはいけないとの思いを新たに。
復興プレミアムつけて消費者も買わないとね。
折しも終戦記念日。日をまた昇らせる為にできること。
すっかり気分は剣客だった至福の日々も終わり。10年前とは読後感が微妙に変わっているのは、自分が父親になったからかしら。

(三重の作・・・ザクとは違うのだよ。ザクとは・・)
老い、、というにはまだ早いですが、人生有限感が強まっているのは事実。
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食いしん坊具合は確実に高まっています。江戸の時代の日本酒の飲み方などにも興味がわきます。
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さっそく実践、実践。
伝えるのも苦手、褒めるのはもっと苦手。
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トメさん、いいですねぇ。
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新婚旅行が世界一周だった方の最新作。あの時は初めての海外だったのに、ずいぶん変わったものです。
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いつかは・・とちょっとばかし思っていますが、きっと家族の賛同は得られないな。通いでもいいかな、田舎生活。
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早く続き読みたい、映画もみたい!って講談社の思惑通り。
さすが、福井晴敏さんに外れ無し。
■ 112冊 (2013年)
叔父宅到着後、待ちきれないようにひとっ風呂浴びて飲もうとの提案。さすが・・・父方には酒好きの血が濃く流れているなぁと苦笑。

(いろいろと異文化交流中の妻)

(12年前に逝った父を思い出すほろ酔い兄弟)
叔父はずいぶん昔に僕らの年上の従兄弟にあたる息子を事故で亡くしており、一方、我々も叔父の弟にあたる父を同じく事故で亡くしており・・・
なんていうか、ある意味、久方ぶりに父親と息子で酒をかわすような展開。すごく楽しみにして頂いていたというのを実感しました。
毎晩の晩酌はビール2リットル!までに押さえている?ということですが、この日はリミット無しで皆でたっぷり美味しく頂きました。
19時前にはすっかり皆で出来上がっているなんて、なんとも田舎時間。豊かで優しい時間が流れました。

(新鮮な魚介や珍味をはじめ、叔母の料理がとっても美味しい!!)
釜石名物の海宝漬けとか、もうプリン体好きにはたまりません。ビール以外にも、きき酒師としては当然釜石の地酒も頂きました。

(叔父自慢のアコーディオン演奏に感心する娘)

(翌朝は趣味の紙飛行機飛ばしも堪能!)
わずか1泊2日の慌ただしい釜石訪問でしたが、本当に心から歓待頂き感謝、感謝。娘にとっての大事な田舎体験の一つとして是非また行きたいな。
片道7時間は確かにタフですが、父の兄である叔父を僕も大事にしたいもの。孫娘がもう1人増えてもきっと大丈夫ですよね。
豪雨による秋田新幹線が一時運休の喧噪がさめぬ中、岩手県釜石市への小旅行プロジェクトが発動。(祖母のサプライズ遺産が原資、まだ入金してませんけど)

(なにげに家族連れで新幹線で北上は初めて)

(久しぶりに叔父夫婦を訪問なので弟も連れて行く)
見事に集合時間に寝坊するという弟のサプライズもありましたが無事自由席ゲット。帰省客でごったがえす東京駅を後にして、一路、北へ。
新花巻で、車で迎えにきてくれた叔父と昼食をとり、さらにそこから車で2時間。

(わんこそば定食。15椀すら食べられない中年男性)
東京の自宅をでてから軽く7時間。北海道の石狩の実家に帰るよりも実は遠い岩手県。(青森や秋田もきっとそう)

(釜石の海)

(まだあちらこちらに津波の爪痕が)
かれこれ10数年ぶりにやってきました、釜石。
鉄と魚とラグビーの街。

(71歳の叔父にも久しぶりに会えました)
このカテゴリの存在を忘れていたということは、久しぶりの活動。レンジ下を、旦那がダンシャリで旦シャリ。

(アフター:これでも相当片付きました)
調味料ってたいへん奥深い世界ですので、ついついあちこち手をだしちゃいますが、、やはりある程度エリアで総量は絞らないと、です。 (なくても困らないものが多いし)
レギュラー達の定位置をしっかり決めるのがコツなんでしょうね。
■ 料理酒、みりん、白だし、めんつゆ、ナンプラー、オイスターソース、チリソース
■ オリーブオイル、サラダ油、ごま油
あたりの。
なにげに賞味期限オーバーの乾麺達とはバイバイしました。彼らも災害時の保存食料ですね。(災害時はお湯がでないかもですが、、)
活動が停滞気味でしたので、知らずのうちに増えたものがないか点検しよう。こまめな片付け習慣は大事ですが、まずモノの総量が少ないのが一番。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。