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平日勉強会(飲み)

10月は月例の勉強会をお休みにさせてもらったので代わりに平日金曜夜に少しメンバーを拡大しての飲み会兼勉強会。

(各代の主将3名+連盟委員長2名)

定番の近況紹介からスタート。

コンパクトに異業種のメンバーに自分の仕事のポイントを伝えるのは難しい。その後は、ネット生保やフクシマの話など興味に任せて徒然に。

本日も色々な視点に触れるのは学びとなりました。

こうして定期的にアウトプットの機会を設定するとインプットが捗ります。ダンスの話をしない元ダンサーの宴も乙なもの。

親切ジャパン

台風直撃で通勤が大混雑となった先日の朝。ホームも車内も人間飽和状態となった中で、まさかの定期PASMO紛失。

電車を降りて直ぐに胸ポケから紛失に気づきましたが、時既に遅し。定期且つ電子マネーですので、やっぱり現金なみにロストするかと思いきや、、出社して直ぐに、善意の方から届け出があったと沿線の先の駅から連絡あり。

ホント、東京、いや日本は凄い国だと感激。

先日のオリンピック招致でクリステル様がアピールされた通りの展開です。今まで財布や現金を届けたことはありましたが、届いたのは初。(落としたのも)

次回もまた届けようとの思いを熱くしました。
親切ジャパン!!

2人の起業家

遅ればせながら読みました、海賊とよばれた男。
20世紀を代表する起業家の一人、出光佐三氏がモデル。

海賊とよばれた男 上/講談社
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海賊とよばれた男 下/講談社
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百田さんの著作はこれで3作目。圧巻の歴史経済小説ながら、きっちりエンターテイメントを追求。

出光興産は非上場の石油製品を売っている会社というぐらいの理解でしたが俄に興味が高まりました。 (2006年に東証一部に上場してました)

人は何のために働くのか、ということを考えさせれます。
そして自分は、と。

起業家/幻冬舎

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21世紀を代表する会社を創るという目標を掲げるサイバーエージェント。同じ時代に生きる同世代として痺れる一冊。

自分の社会人歴と同じ1998年創業の同社の成長の軌跡をなぞりつつ、この10数年の社会の変化についても考えさせられました。

それにしても、社長というのは本当に孤独なものなのでしょうね。まったくもって自分には未知の世界です。

誰もが起業家になるわけでもなく、社長になるわくでもなく、でも仕事に関わる一人の人間として大事にしたい心、思い、志、、

そんなことを考えながら読ませて頂きました。

■ 132冊 (2013年)

サントリーが直営する響というお店。
ジャンル的には創作和食&ダイニングバー・・かしら。

(本日のコースは有田牛を喰らう宴、、って凄い名付け)

炭水化物を出来るだけ夜は避けたいながら、〆のご飯物に出てきた牛すじ石焼き飯に大蒜ネギ醤油を美味しく頂きました。

お酒はビールから麦焼酎に進んだ後、やっぱりこれでしょうと。

■ 響12年をハイボールで

12年が5千円、17年が10千円、そして21年が21千円(酒屋価格)。これが30年になると100千円、寝かせるほどに高まる商品価値か。

ウイスキーもハイボール(ソーダー割)にすると食中酒としてVERY GOOD。最近もっぱら日本酒党の利き酒師でしたが、研究対象とするお酒も無数。

ハイボールひとつとっても、洋酒の違いの飲み比べから、割り具合まで深そう。そんなことも思いつつ4人でボトル飲みきり。

しっかりボトル1本あける人達は少ないと褒められました。

老々介護

幸いにして65歳の母はまだまだ元気。
東京まで出てこれないのは昨年から介護中のため。

(人間にすれば齢100歳相当の老犬ゴン)

目も見えなくなり耳も遠い愛犬を甲斐甲斐しく介護するさまを見つつ、これも老々介護か、、と。

(84歳の叔母と65歳の母、姉妹)

前の冬に骨折して以来、外出が億劫になってしまった叔母を母と訪ねる。近所の息子や友人などに買い物など助けてもらいながら暮らしているらしい。

普段は、まだまだ現役で元気な妻の両親との時間が多くて実感わきませんが、確実に親世代の介護をする時代が近づいてきていることを感じました。

そういえば40歳から介護保険料も徴収されるんでしたっけ。子育てと介護が連続したり、かぶったりする方もいるんだろうなぁ。

(叔母の趣味の絵葉書、いい筆の運びです)

今回の北海道への旅は、歳をとることをことさら感じる旅でした。どう歳をかさね、どう人生を楽しむか。

有限の人生の一瞬一瞬を大事にしたいと思います。