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250ドルを払って散歩

毎日5,000歩は自分の足で歩こうと車社会に抵抗しています。
夏本番が目の前に迫り外を歩くのが苦行となるテキサスで。

平日はオフィス内を歩きまわるけど、休日は。。

そこで、買い物がてら店内散歩をルーティンに。本日は、IKEA→HOME DEPOT→H MARTの3軒を2時間半。

(悩んだ末に気になっていた牛タンを購入)

問題は散歩だけするはずが色々気になってカートに入れてしまいお金がかかること。

■ 本日の散歩代・・・250ドル

船便到着を待ちきれず食器・鍋類を買い足してしまいました。
やはり料理熱があがるとお金がかかります。(食材も2日分で50ドル・・外食といい勝負か?)

アラフォーの一人飯・・シリーズ化記念に在庫画像一掃

どうも一人飯というのはやや緊張感にかけ、全体に手を抜きがち。しかし普段から手を抜いてばかりでは、いざという時の為の調理スキルも向上せず。

ということで、全く誰にも求められていませんが・・アラフォーの一人飯@ヒューストンをシリーズ化していきたいと思います。
(衆人環境にさらすことで定番メニューのリピートを防止)

とりあえずストック画像(過去の未公開一人飯)を一掃。
(ダイニングテーブル到着前のものが結構残ってました)

■ ラムチョップ (ラムは豚や鶏よりかなり高めな値段)

■ リブアイのステーキ(定番すぎますが)

■ 豚ひき肉ごろごろ炒め(豚ひき肉は激安)

■ 焼き鯖とガンボスープ(このスープペーストが絶品)

■ タイ風グリーンカレー(翌日お腹を壊すのも定番)

■ チキンのトマト煮こみ(甘めの優しい味が急に恋しくなり)

■ 蒸し蟹とタコのオイル煮(蟹の味噌で日本酒を欲す)

こうしてみるとわりと無国籍に自由な方向で自炊してますね。
むしろ日本を感じない。(食材の問題か、調理者の問題か)

■ ミートボールのマッシュルームクリームソース的な

この最新のやつはなかなか美味しく出来てワインに合いました。
だまっているとゴロゴロの塊になる豚ひき肉を適度な大きさでそのまま焼き固めて、炒めた玉ねぎと市販のマッシュルームスープ缶を合わせて生クリームでまとめたもの。

レシピをみてつくったような料理は一つもありませんが(ウメミヤを除き)時間かけすぎず、食材もこりすぎず、自分好みの味を目指したいと思います。

家族到着までまだ半年、更に腕を磨く時間は十分あるので。

お腹が空いたら・・・スニッカーズ(本当だ)

初めての語学の授業。(→ライス大学へ入学?
19時半より授業開始のところ、少し早く来たのでまだ19時。

校舎の受付の女性にここから一番近い食べ物や飲み物が買えるところはと聞くと、その廊下の奥の自販機ね!と・・・・。

(さすが米国、スナックも立派に食事の一員か)

しかも自販機を確認すると1ドル札かコインしか使えないタイプ。そして手元にはドル札が1枚だけ・・むむむ、飲み物も買えない。

悩んだ末に1ドルで買えるスニッカーズを購入、そして隣の水を。

とてもいい歳こいた社会人とは思えない腹の満たし方に。
(でも、スニッカーズは半分だけで我慢するのが大人)

次回以降、授業前の栄養補給作戦を練らないと。
(脳内に糖分がないと21時まで持ちません)

ライス大学へ入学?

今週から通うESL(=語学を学ぶクラス)が開校されるのはライス大学内。米国にある米(コメ)大学??

(広大なキャンパス、驚くほど素敵な建物たち)

ライス大学は、ヒューストン市内にキャンパスをもつ名門の私立総合大学。米国内の総合大学のランキングでは常にTOP20入りしており、ナッシュビルのヴァンダービルト大学やアトランタのエモリー大学と並んで・・

■ 南のハーバード

の異名をもつそうです。(以上Wikipedia)

パパ・ブッシュ元大統領やベイカー元国務長官の母校なんですね。ミーハーなので、通うのは少し遠いのですがついつい選んでしまいました。キャンパスをちょっと歩けるだけでも楽しいかな、と思いまして。

さすが私立大学、学内とは思えないような立派なスタジアムがあったりめちゃくちゃ広大な敷地に校舎が点在していたり、スケール満点。

TOP UNIVERSITYというサイトのランキングを見てみると・・
ライス大学は136位にランクインしておりました。
(母校の北海道大学は144位)

1位はMIT、2位はハーバード、3位がケンブリッジ・・錚々たる名門大学が並び、東京大学がようやく32位。
(シンガポールの22位や香港の26位がライバルか)

こうして舞台が整うとやる気が増します。(何事もカタチから入るタイプなので・・・)

MBAとかでもなく、39歳にして語学クラス入学!

引き続き読まない日々

先月に続き読まない日々が続いています。日経新聞だけは隣の部署から借りて数日遅れで必死で読んでいる感じ。

考えてみると、本の有無というよりも(Kindleもあるし)通勤時間で読書していた習慣がスッポリと抜け落ちたのだという気が。


(そのかわり、定期的に肉塊を頂く習慣がIN)

アメリカの大変化を知らない日本人/PHP研究所
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色んな角度からアメリカについて学びを深めないと。。
この本のポイントは・・

■ 米中通貨同盟・・ドルと人民元の妥協
■ 米国が日本と軍事同盟を結び、中国と通貨同盟を結ぶ矛盾
■ 先端技術と核の新しい対決、アメリカ軍の方向転換
■ 昭和憲法の問題、日本の国家主権

もう少し考えるためには周辺知識が足りないので、思考しつつインプットです。先日じっくりと読んだ歴史ともかなり連動してきます。

大統領でたどるアメリカの歴史 (岩波ジュニア新書)/岩波書店
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歴代大統領の逸話は、テレビやラジオでも良く出てきますので新旧織り交ぜて繰り返しなぞりたいと思います。

かばん屋の相続 (文春文庫)/文藝春秋
¥637
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いい感じに気分転換で一冊。

■ わずかに36冊 (2014年)