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新年あけましておめでとうございます

皆様、新年あけましておめでとうございます。

一応、郵送用の写真など作ったのですが、なかなか発送する気分にもならず。寒中見舞い申し上げます・・と開き直り、未発送の山は徐々に送ることに。。

手が進まなかったのは宛名住所を封筒に手書きする必要があったから。やはり宛名シールを印刷して封筒に貼らないと、、もう手が動かない現代人。。

元旦から2泊3日は近場に旅行して暫しのデジタルオフ。便利な時代だからこそ、デジタル機器に振り回されず生きたいもの。

せっかくの新年の新鮮な気持ちが消えないうちに、2015年に大事にしたい方向性を打ち出してみたいと思います。

どうか今年も宜しくお願い致します。

2014年にできたこと

新年に向かう前の恒例の年末振り返り。1年前の大晦日はこんな風に変化が多い年になるとは思っていなかったな。

(手前は気分盛り上げるための妻子手製のフェイク鏡餅)

■ 無事の次女誕生

6月27日無事に生まれてきてくれました。まさかリアルに立ち会えずLINE中継で立ち会うことになるとは。

夫のいない中で頑張った妻に感謝、ついでに長女にも感謝。そして半年間妻子がお世話になった妻の両親に大感謝。

それもこれもまさかの・・

■ 米国テキサス州ヒューストンへの赴任辞令

2月末に囁かれ、4月下旬にはもう赴任しているのだから、宮仕えとは辛いもの。家族とは離れ離れの単身生活6ヶ月。

なかなかずれてしまった家族のサイクルは噛み合わず、皆が環境変化対応で必死。僕自身は仕事があるからこそリズムを軌道に乗せやすいですが、やはり家族は大変。

11月25日に40歳の大台にのせ、これからの10年を考えました。
→40歳になった

家族、仕事、健康の3つのバランスをどうやってとり、それぞれを守るか。自分の人生の目標をどう置いて、そこに向かうのか。

家族の幸せと一言でいっても、満足できる状態は遥か彼方。海外での子育てに少々疲弊した妻のため息が耳にこだまします。

日本の幼稚園に帰りたい、友達と遊びたい、と長女が泣きわめきます。鼻水が詰まった次女が毎晩ただ泣いてます。はっきりいって、足元はピンチな感じです。

でも「ピンチはチャンス」がポジティブ福島先生門下のキーワード。2015年をなんとしても家族にとって良い年に出来るように。40代として迎える最初の1年をスタートダッシュ出来るように。

2014年このブログを覗いて頂いた皆様、大変ありがとうございました。2015年もどうぞ宜しくお願い致します。

112

寒空の下で初めてゴルフ@ヒューストン。今までの暖かさが嘘のように冷え込みました。

結論として、寒さが厳しい時期は少々ゴルフを控えようと思いました。指先がかじかむとショットもままならないですし、楽しくない。。

■ 112 = 60 + 52 (パット36)

本日は大叩きのホールが2つあり仕上がりは平凡なスコアに。パーが3つ、ボギーが5つあったのはなかなか手応えがありました。

やはり、チョロやダフリのミスを撲滅しアプローチの精度をあげること。ドライバーは14ショット中12がフェアウェイで上々。

なんとか2015年4月までに100切りを達成したいと思います。(ヒューストン赴任から1年以内に)

■ 米国ラウンド23回、練習9回、ベスト105、平均114.78

餃子パーティー

年末家飲み企画第二弾は餃子パーティー。最近通い始めた中国食材スーパーでゲットした各種餃子の皮を試し中。

(本日のテーブルセッティング)

最近確信しましたが妻にはテーブルセッティングの才能があると思います。その才能の芽をどうやったら育てることが出来るのかと考え中。

本人はキッズパーティーの企画運営なども興味があるようなので米国生活で吸収出来るものはどんどんやって、いずれ日本でも実践できればと。

(本日の餃子なので前菜も中華方向で)

しかし餃子というのは酒の肴になりますが腹も非常に満たされます。たらふく食べたところ翌朝2キロ体重増えてました、トホホ。

(T家の息子達と仲良くDVD鑑賞)

今夜はレアキャラのT家旦那様から知らない業界話を沢山伺って盛り上がりました。でも、ちょっと料理のサーブを妻に任せすぎだったと反省。

家飲み食堂、やはり店主 兼 料理人 兼 サービスをきちんと務めないと。2014年、ヒューストン着任以来19回目の開店。

2015年も家飲み推進派で参りたいと思います。

■ 家飲み食堂(2014~) 19宴目

ソフトシェルタートル鍋

食通で食いしん坊仲間と慕うH先輩ご夫婦を招いての宴。

本日は和風をテーマに、妻の心尽くしの手料理でおもてなし。前菜数品と絶品切り干し大根、さらに野菜のゼリー寄せがまた良い出来!

(とても綺麗に仕上がってます、やるなぁ)

自分の担当はメイン。何か先輩を唸らせる趣向をこらせないかと数週間頭を悩ましてきました。

そして鍋に選んだ食材は・・ソフトシェル・・クラブならぬ、タートル!それってまさかの、すっぽん。

中華街のスーパーでみかけて以来気になっていたんです。

(勇気を出して人生初購入、こいつ1匹下さい!)

おそるおそるお兄さんの肩越しに様子を伺っていると・・

(あっさりと首を飛ばされご臨終)

首を飛ばされてもまだなお手足が動く生命力の強さ、流石です。これは流石に自分では捌きたくないです。。出刃包丁欠けそうですし。

(もう肉になりました、ちょっと足が怖いけど)

熱湯で軽く下処理し、ネギと生姜と酒をきかせて、強火で炊きあげました。味はスッポンの出しを殺さぬ程度に、醤油、酒、みりんで。

■ スッポン鍋@ヒューストン

「いったいこれは何だろう、ブリのあら?いや鳥でもないし・・すっぽん?」 さすがH先輩、直ぐに分かったようです。

少々小骨が多いですが、甲羅のまわりのコラーゲンもたっぷり。
肉の味もよいので、これは確かに珍味。(養殖モノ1匹で26ドルとお得)

そしてお待ちかねの・・

■ すっぽん雑炊

さすが鉄板の味でした。

例によって食べ物の話で盛り上がり、美味しい日本からの日本酒に舌鼓を打ち、今夜も楽しい家飲みナイトとなりました。

そして今日は妻が美味しそうにすっぽんの足をしゃぶる姿にちょっとドキリ。好き嫌いもなく、十分に食の好奇心旺盛な彼女をとても頼もしくも感じました。(食べ物への感性の一致は夫婦には必要)

すっぽんはもう少し掘り下げてみたい食材です。(次回は肝臓と腸を捨てないように事前に頼まないと)

■ 家飲み食堂(2014~) 18宴目