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NBA初観戦〜ヒューストン・ロケッツ

以前に仕事でお世話になっていた方にお誘い頂きNBA初観戦。
MLB観戦に続いての米国文化体験ツアーです。


(なんと記念すべきホーム開幕戦)

米国が誇る四大プロスポーツのうち、3つのプロチームがヒューストンに。MLBのアストロズ、NFLのテキサンズ、そしてNBAのロケッツ。


(結構良い席だったので選手が近い!)

バスケットの試合を生で観るのはいつぶりでしょう、中学以来20年ぶり? 主に漫画観戦派でしたので。(スラムダンク、Dear Boys、黒子のバスケ・・)

もう練習の時から、玉入れのようにバスケットにボールが吸い込まれていくのに唖然。世界最高峰のレベルですから当たり前なのでしょうが、ただただ驚きました。

試合はホームのロケッツが、ボストンの名門セルティックス相手に善戦。最初のクオーター(12分)で早々に10点差をつけ、104-90で先行逃げ切り。


(ハーフタイムも飽きません、むしろ凝視)

せっかくのホームチームなので、注目選手を整理。

まずは2013年に加入の12番C、ドワイト・ハワード。211センチ、120キロの巨人ながら鈍重さを感じさせない、リーグ屈指のセンター。

そして、これは巧い!とうなったのが13番SGのジェームス・ハーデン。攻守に隙がなくフリースローも完璧、ヒゲが凄いモジャモジャです。

最後は2012年にドラフトでロケッツ入りした若手22歳。
6番PFのテレンス・ジョーンズが本日大活躍して25得点。(ハーデンは26得点)

試合時間もコンパクトで手頃なので、NBA観戦とっても気に入りました。スピード感があるので、MLBより自分は楽しめたかも。


(ヒューストンの可愛い女性達はココに隠れていたのか・・)

次回はロケッツの応援Tシャツを着て再び観戦したいと思います。
チケット入手が一番難しいけど、NFLも何とか観に行きたいものです。

アラフォーの家族飯

かれこれ1週間料理していない、食欲の秋。家族到着の最初こそ料理したものの以降は全てママ(義母)ご飯。


(急に食卓が賑やかになりました)

切り干し大根や茶碗蒸しが出てきたり、ハンバーグなんかも和風な雰囲気ですし、食が進むおかずが毎日山盛り!

同じ食材達も料理する人の腕一つでこんな風に変化するのかといちいち感心。義母はレシピに頼らないヒラメキ系なので、同系統の自分には学びが多いです。

自分は限られた定番自炊メニューを回していただけなので、暫しの吸収期間。マイ居酒屋メニューの拡充をはかります。

米国初ハロウィン2014

こころなしか帰宅する車達が急ぎ気味の金曜の夕方。

本日は10月最終日、そうハロウィン当日。何が起きるのかイマイチ把握できてないまま、家路を急ぎました。


(ホントこういう飾り付け、妻が得意です)

■ 家の玄関、フロントヤードにハロウィンの飾り付けをする■ 街灯をつけておく

この2つの条件を満たすと子供達が攻めてくると聞いたのですが、果たして!? 明るいうちに家にいたことあまりないのですが、近所に子供いるのかな。


(おーい、起きろ~変身の時間だぞ)

日本ではアナやエルサに化けてましたが、米国では差別化を決意したようで。コスプレ大国である日本から来た子どもとしては、これでしょう。


(勇気の刃!キュアソード!)

ハッピーの前のドキドキ!プリキュアですね。(ね、と言われても困るでしょうが) 娘の好きな世界を深堀りすると妻にひかれそうなので自重しています。


(可愛いと言われ自己陶酔)

そうこうしているうちに近所の子供達がホントに攻めてきました。「トリック!オア、トリート!」

プリンセスやらヒーロー、ゾンビなど仮装も色々です。うちではお菓子のみならず、小さなぬいぐるみを揃えていたので子供達大喜び。(日本でパパがUFOキャッチャーで集めたぬいぐるみ達を放出)

こちらからも、近所の数軒を訪問してきました。


(娘のコスプレも喜ばれてよかった)

長女はお菓子を貰いに行くより、あげるほうが楽しかったようです。それにしても、到着数日でこの騒ぎ。娘の目にはどんな風に映っているのでしょう米国の暮らし。


(ワタシもいるよ)

114

義父をお誘いして念願の親子ラウンド1回目。長旅でやや体調不良なところをおしてお付き合い頂きました。

■ 114 = 57 + 57 (パット46)

米国上陸17回目のラウンドで、最多パット叩いてしまいました。ひどかった~、トホホ。(ベストは33なので13も違う、、、)

今一度、36パットを基本とできるように練習強化しないといけません。36で納まったのも実際3回しかないし。。(38前後が多い)

パパは慣れないクラブにも関わらず余裕の90前半。スコア的には不本意なのでしょうが、やはり経験と実力の差を感じました。

滞在中にもう少し一緒にいけるかな。

■ 米国ランド17回、ベスト105、平均117.06、練習7回

家族ヒューストン到着

とうとう家族がヒューストンに到着。妻に娘2人、そして妻の両親の5名が加わって、これから共同生活。(妻の両親は、それぞれ2週間、4週間の滞在後に帰国予定)


(直行便でも13時間の長旅、お疲れ様でした!)

僕も前日から隣州のニューオリンズに出かけており、11時から15時まで空港回りで時間潰して待っておりました。(ウォールマートでお買い物)

早速、空港から20分走ったところでベビーカーを拾い忘れたのが発覚したりとドタバタ劇がはじまりましたが、これが家族と一緒の醍醐味なのかも。

どうしても一人だと効率的な時間の使い方や動きを追求しがちなんですが、思った通りにならないことに向き合うこと、ゆっくり回り道することの大事さも。


(とうとう家族団欒@ヒューストン)


(わたしのこと忘れないでよ)

早速、スーパーハイテンションの長女と、マイペースの次女に振り回され、いきなり睡眠不足生活開始。(妻なんか数ヶ月この状態、頭が下がります)

家が一気に賑やかとなりました。