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草食系への進化?〜公開減量生活

この半年でゆるやかに体重が減少し、80キロ前後に体重測定の平均が定着してきました。年初に立てた公開減量生活の目標は78キロゆえ、まだまだ道半ばですけど。(→公開減量生活2016

(2016年の月次平均、なかなか順調です)

少し取り組み期間を長くとって、まずは平均78キロ到達を1年後の2017年末、その次の平均75キロ到達を米国から日本に帰国するぐらいの2019年半ばぐらいに設定していければと思います。(最終的な72キロ到達は帰国以降の40代後半の課題として挑戦)

ここ2ヶ月ぐらいの好調要因を分析すると、やはり野菜好きになったことがあげられる気がします。(前から特段嫌いでもなかったですが) ブログでもその過程が客観的に観察できます。

→サラダ記念日 (10月)
→米国でわりと野菜好き (11月)

勿論、旅行や出張時にたっぷり晩御飯を頂いた日の翌日はきっちり体重が1キロ程度増えていますが、数日かければ戻せることが分かってきました。その鍵が、ランチにサラダ。

主軸としているのは、Salataのサラダ。レギュラーサイズが8ドル、ここにチキンを加えるとプラス3ドルで11ドル。(税込)

Salataが繁盛しているので隣の地中海料理屋もサラダに力を入れ始めました。

(チキンが少しついて8ドルちょっと)

朝は玄米ご飯を一膳。(炭水化物OK)

昼はたっぷり野菜。(お腹の空き具合でチキン追加)

夜はタンパク質中心に野菜も添えて。(炭水化物を取る時も)

この構成であれば、食べ過ぎて増えた体重も0.2キロ/日程度ずつ減らせる仕組みが分かってきました。出張時の会食や、旅行先や週末に思いっきり寿司を食べたい予定などは予め分かるので、ざっくりとした月次計画も立てれるように。

来週後半のNY出張では夜に2回日本食を食べるので、今から調整開始です。(その前に昨晩の負債を返済してからか)

齢42歳にして草食系へ。これは果たして進化といえるのか、加齢の結果なのか。ひとつ分かるのは決してお財布には優しくもない、ということです。(やはり炭水化物は安い)

「US CPAにトライ」プロジェクト終了

先日の予告の通り(→カウントダウン)、12月8日をもちまして「US CPAにトライ」プロジェクトを終了、ファイルクローズ致します。

(テキスト達は送られてきた段ボール箱に再格納)

2015年5月にプロジェクトをスタート(→US CPAにトライ)て、ここまで約1年半。予定した投入期間(最大3年)の半分で、想定行程の20%弱でのリタイア、完全なる敗北宣言です。

毎日の仕事もあり、週末は家族もいて、その中で週20時間、年間1,000時間捻出することの果てしない難しさは開始当初に直ぐ実感致しました。やる気の問題とはいえど、時間が最大の障害。(毎日睡眠削ったら、生活が成立しませんし。。)

結局、途中で軌道修正した最低限の目標であるUS CPA試験範囲の踏破(→US CPA試験範囲踏破プロジェクト)完了を区切りとしました。ここまで投下した勉強時間は累計172時間。(1,000時間のうちの20%弱)

(勉強時間の記録はStudyplusを利用)

アラスカ州に出願する前提で必要な大学での履修単位を集めることは完了。(オンラインで米国の大学の通信制講座を受講して試験を突破)卒業した大学の英文成績書を入手するところで終了。

これからはUS CPA、公認会計士ホルダーの方に今まで以上に敬意と尊敬の念をもって接したいと思います。

さて・・・それでは一応は修正した方のプロジェクト(範囲踏破)は完了しましたのでアメを頂く準備を開始しましょうか・・・。(→苦手な勉強をするにはアメが必要

アメリカ何州いけるかな〜18州目

久しぶりの更新、アメリカ何州いけるかな。前回アラスカ州に続いての初訪問となったのはミシシッピ州。(前回→17州目

テキサス州から西方面に隣の隣の州。(テキサス→ルイジアナ→ミシシッピ) 州都であり最大都市のジャクソンの空港に降り立った最初の感想は・・・・本当に州都?? 場末感ハンパないんですけど。。

面積では全米第32位、だからという訳ではないでしょうが人口は第31位。州の人口全部集めてもヒューストンより少ないのですから、空港の規模感が違うのは当たり前ですね。昔は綿花のプランテーションがあり豊かな地域だったそうですが・・今は全米50州の中でもトップクラスの貧しい州だそうです。。。

今回の目的地はジャクソンからさらに車で西に1時間弱。20時半に宿に着いたのですが、Yelp様調でも近隣数マイルでまともそうな料理屋は一軒しか開いていないという状況でした。(除くファーストフードチェーン)

(肝心の味はまともで一安心、量は少なめ)

ミシシッピ州は白人が約60%、残り40%が黒人という人種構成で大半が敬虔なキリスト教徒、そんな中で全米を驚かせたのが今年同州の知事が宗教自由法に署名したというニュース。反LGBT法と言われる法律です。宗教の名を借りれば、何でも却下可能。

普段は東海岸、西海岸の大都市を出張で頻繁に訪れ、生活のベースはガルフのこれまた大都市であるヒューストンのはじっこでの暮らしですが、どこともまた違う米国南部のリアルな姿がここにはある気がしました。こうして仕事の機会がなければ絶対に来る理由がなさそうな地域を訪ねるのは有り難いですね。

■ アメリカ何州いけるかなプロジェクト 18/50
(テキサス、ルイジアナ、ワシントン、オレゴン、カリフォルニア、オクラホマ、イリノイ、インディアナ、ミシガン、フロリダ、ニュージャージー、ニューヨーク、ペンシルヴァニア、ハワイ、ジョージア、メリーランド、アラスカ、そしてミシシッピ)

ダラスで蕎麦〜TEI-AN(貞庵)

先日のダラス小旅行2泊3日の〆は、有名なTEI-AN(貞庵)でランチ。OPEN TABLEで予約致しました。

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(ビル内のテナントなんですね)

■ TEI-AN(貞庵)(→公式HP

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(オシャレな店内!)

海老蔵風なイメケンの方が入り口で丁寧に迎えてくれました。勝手に伝統的な蕎麦店を想像しておりましたが、西麻布とかの隠れ家的な蕎麦も出す和食店・・という雰囲気。(行ったことありませんが)

娘達が騒ぎそうであまり長居できない雰囲気だったので、前菜(そば前)を飛ばしてさっさとオーダー。

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(天麩羅そば)

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(鴨南蛮)

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(貞庵ランチ)

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(もり蕎麦を全力でたぐりこむ長女)

5歳と2歳をつれた夫婦がメイン4品オーダー・・ちょっと多いかも?という不安をよそに・・足りないぐらいでした。。

美味しく揚がった素晴らしい天麩羅を堪能。鮭をつかった押し寿司も絶品。肝心の蕎麦は上品過ぎて好みがわかれるところか。自分はもう少ししっかりした蕎麦が好きなようです。

夜に夫婦で来てカウンターで飲みたいお店です、そして〆に蕎麦(うっとり)家族4人で70ドルのランチでした。

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(昨晩に引き続きK家と遭遇)

炉端焼きが美味しいというTEI-TEIは姉妹店だそうです。こちらの偵察は次回ダラス訪問までお預け。

ダラスで和食〜Sushi Sake

先日のダラス小旅行の目的の一つは和食堪能!

ヒューストンでは全くもって外食時には和食の優先順位を下げてますが、トヨタ様もやって来たテキサスの和食の中心地はやはりダラスでしょうということで。

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■ Sushi Sake(→Yelp HP

事前の予約をしなかったので、開店と同時に並ぼうと17時半を目指しましたが少し到着が遅れました。すると・・・いきなりの40分待ち。なんと開店と同時に予約含め全部店内が埋まる驚異の人気店ぶり。

さてさて・・その実力や如何に。

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ドリンクメニューの日本酒欄。

男山はMen’s Mountain。一ノ蔵はAce Brewery、春鹿はSpring Deer、、、利き酒師的にも嬉しい遊び心。一人娘がMy Only Daughterとか笑える直訳ぶり。

本日のお酒を夫婦でグラスでオーダー。

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(1合で10ドルとは、これお得!)

真剣にメニューを読み込んだ上で一気にオーダー開始。

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(野菜天婦羅)

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(カキフライにソフトシェルシュリンプ揚げ)

そして・・

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アラカルトで寿司〜〜〜。(美しく輝いています)

娘達もやはり違いがわかるのか、昨晩に続いての寿司にも関わらず(→くら寿司)喜んで食べています。そして彼女達の胃袋を完全につかんだのが・・

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(鍋焼きうどん)

やさしいお出汁の味が胃の腑にしみじみとしみわたる。他には茶碗蒸しなども美味しく頂きました。皆が満足いくまで食べたのを確認して自分は〆の・・

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(ちらし重・・・)

・・流石に最後は苦しかったです。でも隣のグループが皆で食べていたので羨ましくてつい。。こんな感じで家族4人で思いっきり食べて飲んで180ドル。いやーリーズナブルです。(時価のウニは2つで17ドルでした・笑)

それにしてもこれだけ満席でも日本人が見当たらないとは、地元の米人客に愛されていて凄いなぁ!と感心していたところ、まさかのK家に遭遇。あれーメキシコ方面に出かけていたはずなのに!とサプライズに長女も喜びました。

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(店内のディスプレイ、よく読むと適当に日本語で名前書いてあるし、、漢字の落書きはアートに見える!?)

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大名屋敷のような立派な店構えの前で記念撮影!

ダラスには何店も人気の和食のお店があるそうですが、まずはその一角を確認致しました。