だんだんと自分が暮らす部屋が、ウォークインクローゼット、そしてトランクルームへと存在進化してきましたので、手遅れとなる前にここらで始めたいと思います。
◉ 1日1捨てチャレンジ
本当はチャレンジ!なんて掛け声をかけずとも習慣にしたいところなんですが、やっぱり何事も自分のやる気をかき立てるきっかけは必要。全てのモノを抱えては生きてはいけず、手放しながらじゃないと新しいモノやコトにも出会えないと思いますので。
自分なりのルールづけは、毎日、どんな小さなモノでもいいので、1つ捨てるものを自分の持ち物の中から決めて、その画像を残して、ポイッとすること。
半月ごとに記録も公開することで強制力を。期間は30日チャレンジ、おかわりしても最大で60日、でいきたいと思います。どのぐらいのモノを総量として減らせるかが楽しみです。
さてと、コツコツやっていこう。

■ 1日目 神田カレーグランプリで集まった北斗の拳カード

■ 2日目 少し薄汚れてきた白いゴルフパンツ2本
こんな感じで。
年明け恒例のワーク、家計収支の確認が遅くなりました。
2023年1〜12月の家計収支をマネーフォワードMEの家計簿で集計。私の家計収支の公式は、(手取り収入)-(天引き貯蓄)-(生活費)が、プラスとなるかマイナスとなるか、です。
2022年夏から始めた中年の習い事、趣味の社交ダンス。これにかかるお金については・・・80歳の自分に借りることにしました。(→80歳の自分にお金を借りる)この特別ルールを適用すると、プラス、しないとマイナス。
■ 2023年家計収支は・・プラス40万円
2019年の家計収支はマイナス、2020年はプラス、2021年もプラス、そして2022年はマイナス。そして2023年。。。この5年を累計して振り返ればプラスです。
しかし、趣味のダンスにかけたお金を実際に加味して考えると結構なマイナスというのは目を背けてはいけない現実。
収入の範囲内で楽しく暮らす、という大原則は意識しつつ、80歳になった頃に出来ない趣味は今のうちにやろう、一部の資産の取り崩しも始めていこう・・というバランス感覚の発揮。
(ここまでの経緯)
→2020年は家計収支プラスを目指す(2019年はマイナス)
→2020年の家計収支はなんとかプラス
→2021年も家計収支もプラス
→2022年の家計収支はマイナスでした
白ソーに白ビーな朝食。

ヨーロッパ方面で今週の仕事を片付けての帰路がドイツのフランクフルトから。前日までストライキにて迷惑満点だったルフトハンザさんですが、なぜか上級ラウンジに入れて貰えたので手のひら返しで高評価に。

ミュンヘン名物の白ソーセージに白ビールを合わせるヴァイス縛りの朝食。10数年ぶりに堪能出来るとは嬉しいサプライズでした。粒マスタードもいいけど、この甘いソースが合うんだなぁ。
いかにも新婚旅行らしい初々しい若い方などを眩しく眺めながら、おじさんはラウンジでも仕事、仕事。機内でも仕事。
あ、搭乗前から白ビール飲んでますけど。
今回の欧州往復の学び。プレミアムエコノミーに座っていると、ビジネスクラスで残ったお酒のお下がり?が回ってきました。ビジネスの方達が飲みまくる便の場合は、おこぼれもないのか。

飲みすぎんなよ・・とビジネス席方向に熱視線を送るエコノミー客な私(←勝手)。
気がつけば、2024年は40代で過ごす最後の年となりました。
11月の誕生日が来れば50歳です。
四十代ラストの1年の人生戦略をどうすべきかと、十四代を一人で飲みながら、もの思ふ。

三十代の頃はこうした作戦会議を、頻繁に当時の住まいの近所のVelloceで延々とやっておりました。この日は珍しく夜の予定がなかったので諸々今後のことを考えようと思い、お一人様お酒。
昼も夜もスケジュールが塗りつぶされて、瞬時の判断で刹那的に生きているような今こそ、少し立ち止まって考えを巡らす時間も大事だと思います。
そういう意味で出張時の移動時間は、結構考え事に向いていたりします。馬の鞍の上ならぬ、飛行機のシートで一人黙考。

この日はビールをまずは1杯、続いて角ハイ1杯からの日本酒2合(半合グラスで4杯)を嗜んでほろ酔いで帰路につきました。
自分の酒量だと、お酒はこれぐらいで十分なのかも。(普段の会食とかでは・・飲み過ぎです。。)

珍しく、焼きおにぎりで〆てみました。
まだまだ頭の中は十分に整理できていないけど、こうした時間も少しずつ持ちながら、あれこれ整えていきたいと思います。
ここ暫く縁がなかった給付金的なものを続けて受領。
最初に入金したのは東京子供給付金、018サポートというやつ。手続きをしたことすらすっかりと忘れておりました。18歳以下の子供に対して最大6万円。2人の娘に対して12万円。いやはや、これは大きい。ごっつあぁんです。
もう一つは住んでいる目黒区からの子育て応援給付金。こちらは子供1人に1万円なので、2人の娘に2万円。
合計して14万円がポンっと口座に振り込まれておりました。
確かに引き続き義務教育とはいえ、公立中学の指定の制服を準備すると、簡単に10万円近くかかったりもしましたし、子育て世帯には一定の支援があっても然るべきかとは思います。人口減少を社会問題の一つとするならば、なおさらに。
しかし、手続きしていない人も周りにいたりして、軽く驚き。
そこは勿体無いな、、と感じてしまいます。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。