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東京の実家にも単身帰省2018

日本出張、成田から銀座の宿に荷物を置いてまず向かったのは東京の実家・・こと妻のご実家、ですらなくて妻のご祖母宅へ。

道産子の自分にもこうして東京に実家が出来たこと、あらためて嬉しく思います。

お寿司に茹でた蟹の足が並んでジャパン感爆発・・

帰国日は妻のご両親が毎週お祖母様と夕食を食べる日だったので、ここにお邪魔させて頂きました。妻と孫のおまけですが、気がつけば8年超のお付き合い、いつもお世話になっておりありがとうございます。

それにしてもお祖母様、変わらずお元気で。新聞やニュースからも色々と世の中の動きをしっかりと追われており本当に驚きます。私が勤める会社の最新報道情報もきっちりご存知ですし。「あの・・ベトナムの・・」って、あ、その件もご存知でしたか!とかの会話がしょっちゅう。(僕より色々な情報をキャッチするのは早いかも・・)

妻がスーツケースに色々と詰めてくれたお土産やプレゼントをお渡しして空になったスーツケースにパパママ、お祖母様からの持ち帰り用の様々なお土産やグッズを詰め直して・・・これって、実はプレゼント交換なのかと。。(あっしは単なる運送人)

有難いことに、先日の私への誕生日プレゼントにと、糖質ゼロの日本酒のソフトパック。これは初めて見る品でどんな味なのかが楽しみ!(糖質がゼロということはおそらく淡麗辛口、米焼酎に近い味わいなのでしょうか)有難うございます。

私や妻が日本のアマゾンでポチりしていたゲームや雑誌なども諸々あわせて引取りさせて頂きました。

(スーツケースがめっちゃ重くなって宿に帰還)

次回帰る時は家族全員にて・・とご挨拶してお暇を。自分の仕事の都合での海外赴任ですので、こうした時に、はよー帰っってこいや・・との無言の圧力を感じたりも。そりゃ、近所に娘と孫達、孫とひ孫達が暮らしていたら嬉しいでしょうからね。

今しばらくのご辛抱、よろしくお願い申し上げます。

時は流れる子供は育つ

つい8年ほど前を思い起こすと自分にも娘達がまだ生まれていなかった訳ですから、当たり前といえば当たり前なんですが・・我が子が育つのも早いモノだと思いつつ・・他の家の子達が育っていくのも同じように早いモノだと心底思ったのでメモ。

今回の日本出張の週末、まず土曜日は20年近くお世話になっているO先輩とご一緒し、深夜にご自宅に収容頂きました。(毎度20年近く芸風が変わっておらずすみません・・)

気がつけば娘さんは大学3年生、息子さんは高校3年生。娘さんとは朝から就職活動の相談相手になっちゃたり・・・。自分の過去の経験は何の役にも立ちませんが一次面接官の気持ちにはなれるので。

凄いなぁ、あのちっこかったあの子達が・・と。

日曜は15年ほどの付き合いとなる大学の後輩S君の新居を訪問。こちらも4年前には身軽な夫婦二人でヒューストンを訪ねてきてくれたのですが(→ヒューストンへようこそ)はっと気がつけば4人家族に! 誰だお前達!

(あのYoutubeを放置しているのに目線入れる必要ないか・・)

プラレールが居間の一角を占拠し、新幹線の名前を唱える息子にメロメロな彼の姿と、すっかり母のまなざしを見せる彼女を見ながら、ここでも時が流れている・・と実感致しました。これまた当たり前ですが。

マジマジョピュアーズを娘達と観ながら「篠田麻里子も歳とったね」と呟いたら、妻に「当たり前でしょ、あんたが歳とったのよ」と鋭く指摘されたことを反芻しながら本日の記録とします。

そう、時は流れる子供は育つ(親は歳をとる)。

お久しぶり大衆居酒屋

今回の日本出張では久しぶりに大衆居酒屋にも帰省@神田。

ハイボールのメガジョッキがとにかく巨大。一方で生ビールのジョッキはかなりスリム。居酒屋のアルコールでは生ビールの原価率が一番高いと聞いたことがあります。どう削ろうとしても削れないのだとか。

ここぞとばかりガンガン注文。どれも凄くは美味しくはないけど、全く不味いわけでもない絶妙な塩梅。しかし、たらふく飲んで食べてお一人様3,000円と考えると、このコストパフォーマンスの高さには唸るしかありません。

(これは別の日の二次会で頂いた活イカの刺身、イッパイで4千円と高額ですが美味)

NYの大衆居酒屋RIKIで、こんなに食べて飲めば相当な金額になりますから恐るべしは日本。ホッピーも久しぶりに飲みました。

神田でご一緒した皆さんと別れ、山手線に一瞬ゆられ銀座の宿に戻る道すがら・・馴染みのバーアテンダーのHさんに会いたくてBARに立ち寄って、こちらは7,000円。

たっぷり飲んで楽しんで、この夜は〆て10,000円。
なんでしょうこの日本のお得感。

そしてこの日のドリンクの変遷が・・生ビール、ハイボール、ホッピー(白→黒)、日本酒、ウィスキー、ジントニック、最後がホワイトレディという節操のなさ。これも日本ならでは。

なんちゃって締め切り気分

普段「文章を書く」といえば、仕事以外では、このブログにたいして重要ではない自分の日々の出来事をつらつら〜お酒でも飲みながら更新していくのが日課といえば日課なのですが(かれこれ10年近く)、このたび普通の原稿依頼があり、締め切りというものを久々に連続して味わう貴重な機会があったので備忘メモ。

ひとつは地元ヒューストンの商工会会報誌への寄稿依頼。コーナーとしてはありがちな駐在員日記というところで1,200〜1,500字でテーマは自由。

もうひとつは社内のコミュニティ誌への寄稿依頼で、「〜〜さん、集まれ!」という連載記事で今回のテーマがダンサーさん。こちらは質問幾つかと150字ほど。

むむむ、プチ作家気分。

(お尻に火がつくという意味では締め切りと同類か)

さてどうなるか・・と思いましたが、どちらもブログを書く要領で、いったんドラフトを適当に書いてみて数日寝かした後に再度内容を見直しながら言葉を整えていき・・あっさり終了。

やはり駄文とはいえコンスタントに書き続けていることは、それなりの「書く」訓練にはなっているようです。本当に面白い文章が書けるかどうか・・は全く別問題として置いておいて。(そこが重要・・・という話もありますが、別にお金ももらっていないし、そこに一定レベルの文章があればよし。。)

そうなると、本当に価値のある文章(例えば面白いとか、含蓄があるとか、示唆に富むとか、なんでもいいですが読み手にとって価値のある文章)を狙って書いて、それでお金を貰うというのは相当に大変なことだなぁ、、ということを想像します。

そんな経験も生きているうちにはしてみなくては。

初ガレージセール開催

自分が一週間ほど日本出張で家を空けている間に、妻が友人のママ友の皆様達と一緒にガレージセールを開催。我が家でやるのはこれが初めて。

なお文字通りガレージ(車庫)を売るのではなくガレージで行う不用品のバザーという感じです、念のため。(当たり前か)

(出張前に妻がガレージを綺麗にしておりました)

8家族合同の開催と聞いたのでさぞかし賑やかだろうなぁと、参加できないのにワクワクしておったのですが、妻から送られてきた画像を見るだけでも楽しそうな当日のご様子。

(沢山足を運んで頂いたようで感謝、感謝)

(結構、掘り出し物が満載な感じですよね)

フリーマーケットとかやったことないので想像ですが、一応は値付けはしつつも、えぇぇぃもってけ泥棒!的な会話をしてみたかった・・(ちなみに通常は平日開催で勿論旦那の姿は見当たりません)

参加した皆さん100ドル以上の売り上げになった家がほとんどで、中には300ドル近く売りあげた方もいたとか。

我が家から出品したモノ達も一回では全てを売り切れず、また次回開催の機会がないものだろうか〜と妻とは話をしております。(同じモノでも何回か出しておけば売れるかもしれませんし・・プラレールとか集めている家以外は興味ないだろうから)

自分も次回は是非使えるけど使わないモノ達を見繕って出品してみたいと思います。